メールの非通知とは、特定の文字列が含まれている新着メールの通知をポータルパーツに表示しない機能です。
たとえば、メールマガジンなど確認の優先度が低いメールを新着情報に表示しないことで、優先度の高い新着メールが通知から埋もれてしまうといった状況を改善することができます。
非通知の設定・解除は、「新着情報のパーツを設定する」>「メール」の「非通知にするメールアドレス」を参照してください。
メールを非通知に設定する
- メニューパレットより、
メールアイコンをクリックします。
⇒「メール」画面が表示されます。 - 非通知として設定したいメールを表示します。
をクリックします。
⇒新着情報ポータルパーツおよびメールポータルパーツの「非通知にするメールアドレス」に送信者のメールアドレスが「””(ダブルクォーテーション)」で括られて設定されます。
例)メール参照画面から非通知設定した場合

補足
- 社内メールは非通知として設定できません。
- 複数のメールを一括で非通知に設定することができます。
メール一覧から対象のメールをチェックし、をクリックしてメニューから「非通知」をクリックしてください。
- 非通知にする条件はメールアドレスだけでなく、メールのタイトルも設定することができます。設定の詳細は、「新着情報のパーツを設定する」>「メール」の「非通知にするタイトル」「タイトルがないメール」を参照してください。