1ユーザーあたりが保存できる総合メールサイズ、サイズの超過の場合の処理内容、メールの削除期間、
メール受信可能サイズを設定します。
メールサイズを制限する
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「メール」の「メールサイズの制限」を選択します。
⇒「メール/メールサイズの制限」画面が表示されます。 - 必要事項を設定し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称 | 説明 |
---|---|
総メールサイズ | 個人ごとに保管できる総メールサイズの上限を設定します。 送受信を禁止するサイズと警告メッセージを表示するサイズをプルダウンから選択してください。設定したサイズを超えるとメール一覧画面にメッセージが表示されます。 こちらはシステム全体で一律の設定です。 例)送受信を禁止するサイズを超えた場合のメッセージ ![]() 例)警告メッセージを表示するサイズを超えた場合のメッセージ ![]() ※NI Cloud Serviceをご利用のお客様は1MB~5GBまでになります。 |
自動的に削除する間隔 | 自動的にメールを削除する期間を入力します。 削除BOX、迷惑BOXそれぞれ、テキストボックスに半角で日数を記入します。 ※システム設定側で設定した日数は強制的に個人の設定に反映されます。 ※0日を指定した場合は個人ごとにオプション設定で削除日数を設定できます。 |
送信メール添付ファイルサイズ上限 | 添付ファイルのサイズの合計も含む、1通あたりの送信メールのサイズを制限します。 社外への送信メールに有効です。 ※社内メールには影響しません。 |
受信可能なメールサイズの上限 | 受信可能なメールサイズを5MB~30MBから選択します。 ※この設定は受信できるメールサイズを決定するものではありません。 サーバースペックやネットワーク等の利用環境により、設定されたメールサイズ以下のファイルが受信できないケースがあります。 |
補足
- 1ユーザーあたりの保管できる総メールサイズを個別に設定したい場合は、
システム設定「メール」>「サイズ一覧・一括削除」メニューから個別に指定してください。