請求先発行のお知らせなどを送付する連絡手段が請求先E-mailとなり、必ず必要な内容となります。
紙の請求書をWEBの請求書配信サービスに切り替える際にネックになる点が請求先E-mailを収集する点です。
今まではE-mail収集するために1社、1社電話で問合わせたり、FAXやメールで送ってもらったメールアドレスを突き合わせて登録したり、手間がかかる作業でした。
請求先E-mail収集機能は上記の手間を減らしてサポートする機能です。
補足
E-mail収集機能は請求先がマイページを利用する場合に利用できます。
【E-mail収集の手順】

請求先E-mail収集機能の利用を設定する
この機能の運用を始める前に、登録案内、登録フォーム、登録完了通知の設定を完了させてください。
各設定が完了後にE-mail収集機能を利用してください。
- システム設定の「Sales Billing Assistant」タブより「請求先E-mail収集」の「基本設定」を選択します。
⇒「請求先E-mail収集/基本設定」画面が表示されます。 - 請求先E-mail収集機能を利用する場合、「利用する」を選択します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックし、内容を保存します。
補足
登録案内の有効期限は、請求先E-mail収集の登録案内に記載されている識別コードの有効期限になります。
識別コードは有効期限が切れるか1度利用されると無効になり、以後同じ識別コードは利用できなくなります。