作成した請求書を取り消す方法を説明します。
たとえば、顧客へ案内済み請求書を修正して新しく発行したとき、案内済みの請求書は削除せずに履歴として残しておきたい場合などにこちらの機能をご利用ください。
※取り消したデータは元に戻せません。取り消すさいはご注意ください。
- 請求書(リスト表示)画面で取り消す対象を一覧に表示します。
取り消す対象を選択する場合は、対象にチェックを入れてください。 - 「一括操作」ボタンをクリックし、メニューからチェックした情報「一括取り消し」または検索結果すべて「一括取り消し」をクリックします。
- 確認メッセージが表示されます。
取り消す場合は、「はい、実行します。」にチェックを入れて「一括取り消し」ボタンをクリックしてください。処理が成功した対象は発行状況が『取り消し』になります。
■取り消し時の補足
※発行状況ごとに請求書を取り消した場合の注意点をまとめております。以下を参照してください。
発行状況 | 説明 |
---|---|
未承認 | 取り消し後は、ワークフローで承認後も発行状況は『取り消し』のままとなります。 |
予約待ち | 取り消し後は、予約発行した場合でも発行状況は『取り消し』のままとなります。 公開およびメール送信はされません。 |
公開予約中 | 公開予約中の場合、取り消しはできません。 取り消したい場合は、請求データの予約をキャンセル後に再度取り消し操作をしてください。 |
発行済み | 発行状況は『取り消し』となりますが、請求先へ公開されたままとなります。 発行事態を取り消すことにはなりません。 |