NI Collabo 360

環境を用意する

Windows端末の準備

「NI Collabo 360 ICカード交通費精算連携」をご利用になるにはWindowsOSの端末が必要となります。

本アプリ起動時に.NET Frameworkのエラーが発生する場合は、
.NET Framework4.6が無効になっている、又はインストールされていない場合があります。
.NET Framework4.6をインストール、又は有効化してください。

「NI Collabo 360 ICカード交通費精算連携」をご利用になるWindows端末に、
アプリケーションをインストールする必要があります。

インストールファイルはZIPで圧縮されていますので、ni_nfc_app_installer.zipファイルを解凍してください。
解凍したファイルの中にある、INSTALL.EXEファイルを実行してください。
インストーラーでは特に設定変更の必要はありませんので、初期値のままでインストールを実行してください。

Hint

LZH又はLHA等の圧縮ファイルに関するエラーが表示される場合、
解凍用ライブラリが、端末にインストールされていない可能性がありますので、インストールしてください。

インストールはAdministrator権限にて実行してください。
ログインしているユーザーが管理者ではない場合、インストールする際に管理者として実行してください。

インストールが完了すると、スタートメニューの中に「NI Collabo 360 ICカード交通費精算」が作成されます。
以降のNI Collabo 360 ICカード交通費精算の起動は、上記ショートカットから行ってください。
プログラムはインストーラーにて指定された場所(例:C:\Program Files (x86)\niconsul\ninfcapp)に配置されます。

インストール後に手作業で、プログラムを移動したり、削除したりしないでください。
アンインストールする場合は、コントロールパネルのプログラムと機能から可能です。

ICカードリーダーのインストールについて

「NI Collabo 360 ICカード交通費精算連携」をご利用になるWindows端末に、
ICカードリーダーを接続しインストールする必要があります。

弊社にて動作確認済みの機種としては「PaSoRi RC-S380」となります。
上記機種と互換性のあるICカードリーダー機器をご用意いただく必要があります。
PaSoRi RC-S390はWindowsOSに非対応となりますので、動作対象外となります。

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