nyoibox

BOX

ここでは、BOXについて説明します。
BOXは縦4×横8=32個まで1つのタブに配置できます。

BOXとは

「フォームBOX」と「ファイルBOX」と「Priv.BOX」と「予約管理BOX」の4種類あります。

【nyoibox メイン画⾯】

補足

  • BOXは縦4×横8=32個まで1つのタブに配置可能です。

BOXは、「フォームBOX」と「ファイルBOX」と「Priv.BOX」と「予約管理BOX」の4種類あります。
フォームBOX」が標準のBOXになります。
ファイルBOX」は、ドラッグ&ドロップでファイルをBOXに移動することができる、添付ファイル⽤に特化したBOXになります。また、添付ファイル内検索も可能です。
Priv.BOX」はフォームBOXのセキュリティに特化したBOXになっています。アクセス権や暗号項⽬の設定ができます。
予約管理BOX」は飲⾷店や宿泊施設等の予約、勤務シフト計画などを⾏うことができます。

フォームBOX

ここでは、フォームBOXについて説明します。

ビューとは、BOXを開いたときの画⾯を柔軟に設定するための機能です。⼀覧表⽰、集計表、登録画⾯等様々な画⾯を設定することができます。

  • フォームBOX(ビュー設定 設定済)
    初期値で設定されたビュー画⾯が開きます。
  • フォームBOX(ビュー設定 未設定)


例)顧客情報BOXを作成(ビュー設定をしている場合)
ビュー設定を⾏うと、BOXを開いたときに開く画⾯(初期値)を予め設定できます。


例)顧客情報BOXを作成(ビュー設定をしていない場合)
ビュー設定が未設定の場合、BOXを開いたときに開く画⾯は⼀覧表⽰になります。

■登録をする

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  2. 「新規登録」ボタンをクリックします。

    ⇒⼊⼒フォームが表⽰されます。
  3. 必要事項の⼊⼒を⾏います。
  1. 「保存」ボタンをクリックします。
    保存横の「V」ボタンからも保存できます。動作は以下の通りです。
    保存して閉じる:保存後、画⾯を閉じます。
    保存する:保存後、参照画⾯を開きます。

Hint

  • 「下書き」ボタンをクリックすると下書き保存になります。
    下書き中は⽂字がグレーになります。(リンク表⽰を除く)
  • 「下書き」ボタンは新規登録時しか表⽰されません。
    下書き中のフォームには表⽰されます。
    下書きの場合、必須項⽬を⼊⼒していなくても保存することができます。
  • 下書き横の「V」ボタンからも下書きできます。動作は以下の通りです。
    下書きして閉じる:下書き後、画⾯を閉じます。
    下書き保存する:下書き後、編集画⾯を開きます。
  • 「保存してワークフロー」ボタンをクリックすると保存した情報を関連付けてワークフロー申請することができます。詳細は「ワークフロー申請する」を参照してください。
  • 設定によっては登録時、重複データがないかチェックされます。
    重複チェックの設定についてはシステム管理者にご確認ください。

■コピーをする

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 参照ボタンをクリックします。
  1. 必要事項の⼊⼒を⾏います。
  1. 「保存」ボタンをクリックします。
    保存横の「V」ボタンからも保存できます。動作は以下の通りです。
    保存して閉じる:保存後、画⾯を閉じます。
    保存する:保存後、参照画⾯を開きます。

■検索する

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  2. 検索条件を⼊⼒し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果が⼀覧表⽰されます。

検索条件欄の表⽰は設定によって異なります。
常に表⽰する項⽬がある場合、常に表⽰する検索項⽬だけが表⽰されます。
他の項⽬も検索に利⽤したい場合は「他の項⽬も表⽰」ボタンで表⽰してください。

常に表⽰する検索項⽬がない場合、検索条件欄は省略されて表⽰されます。検索条件を指定したい場合、「検索条件」カテゴリーをクリックし、検索項⽬を表⽰してください。

※検索条件欄の設定はBOXごとにシステム設定で設定されています。設定については、システム管理者にご確認ください。

補足

  • 作成⽇、更新⽇は会社標準タイムゾーンで検索されます。

■参照をする

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 参照ボタンをクリックします。
  1. 「閉じる」ボタンをクリックします。

Hint

  • 添付ファイルをクリックするとプレビューダイアログが表⽰されます。


ボタンの種類説明
ファイルをダウンロードします。
拡⼤表⽰します。
縮⼩表⽰します。
画像を左に回転します。
画像を右に回転します。
ダイアログを閉じます。

プレビュー表⽰できるファイル形式やボタン操作の制約事項は、以下の通りです

  • プレビュー表⽰できるファイル形式
    • 画像ファイル(jpg,jpeg,bmp,gif,png)
    • ビデオファイル(mp4,webm,mov)
    • PDFファイル 、テキストファイル(txt)
      ※Chrome、Microsoft Edge、Mac Safariのブラウザに対応しております。
  • アイコンから直接ダウンロードできるファイル形式
    • PDFファイル 、テキストファイル(txt)
      ※Chrome、Microsoft Edge、Mac Safariのブラウザに対応しております。
  • ボタン操作
    • 回転:画像ファイルのみ対応しております。
    • 拡⼤、縮⼩:画像ファイルのみ対応しております。

※ご利⽤状況によっては、プレビュー表⽰できない場合があります。プレビューできない場合は、ファイルをダウンロードしてご確認ください。
※添付ファイルをダウンロードまたはプレビューするためには、添付ファイルのダウンロード権限が必要です。権限については、システム管理者にご確認ください。

■更新(編集)をする

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 編集ボタンをクリックします。
  1. 内容を修正し、「保存」ボタンをクリックします。
    保存横の「V」ボタンからも保存できます。動作は以下の通りです。
    保存して閉じる:保存後、画⾯を閉じます。
    保存する:保存後、参照画⾯を開きます。

補足

  • 他のユーザーが同じ情報の編集画⾯を開いている場合、編集画⾯は開けません。画⾯にメッセージが表⽰されます。

表⽰例)フォームの場合

⼀覧画⾯の場合、保存時に⼊⼒エラーが表⽰されます。

※他のユーザーが⼀覧表⽰や⼀⾏表⽰画⾯で直接編集している場合、参照画⾯に編集中であるメッセージは表⽰されません。

例)社員Aが直接編集中に社員Bが同じ情報の参照画⾯を開いたときの表⽰

※編集画⾯を開いたまま⼀定時間が経過した場合、他の⼈も編集できるようになります。
 編集できるようになるまでの時間は以下の通りです。
 ・PCブラウザで編集している場合:3時間
 ・スマートフォンで編集している場合:1時間

※編集画⾯の閉じ⽅によって、他の⼈が編集できない状態のままになる場合があります。

例)社員Aがスマートフォンで編集画⾯を開く。
  アプリ⼀覧からブラウザ⾃体を強制終了。

このような場合、⼀定時間経過するのを待つか、社員Aが編集画⾯を開きなおし、キャンセルボタン等で編集画⾯を閉じてください。

  • ⼀覧表⽰や⼀⾏表⽰の画⾯からも編集できます。
  • ⼀覧画⾯で編集を保存時、他のユーザーがすでに同じ情報の同じ項⽬を更新していた場合、⼊⼒エラーが表⽰されます。画⾯を開きなおし、操作してください。同じ情報でも別の項⽬を更新した場合は、保存できます。
    ※添付ファイルは変更有無に関わらず、同じ情報を編集時、⼊⼒エラーになります。

    例)複数⼈(社員A・社員B・社員C)で同じ情報を編集した場合

フォームや⼀覧画⾯での編集以外にも、以下の操作で他のユーザーと同じ情報に変更(更新・削除)がある場合は⼊⼒エラーになります。

  • ⼀括更新
  • ⼀括削除
  • カレンダービューからドラッグ&ドロップで変更

※以下の操作で更新されていた場合は、⼊⼒エラーの対象外です。

  • 項⽬転記(最新の情報の反映)
  • システム設定による件名の⼀括反映
  • ワークフローによる⾃動更新

■削除をする

※削除したデータを復旧することはできません。削除するさいはご注意ください。

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 「編集」ボタンをクリックします。
  2. 「削除」ボタンをクリックします。
  1. 確認画⾯が表⽰されます。
  2. 「はい、削除します。」にチェックを⼊れ、「実⾏」ボタンをクリックします。

■⼀括更新をする

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 更新したい情報のチェックボックスにチェックを⼊れます。
  2. 「一括操作」ボタンをクリックして、チェックした情報の「⼀括更新」を選択します。
    ⇒「⼀括更新」画⾯が表⽰されます。
    ※検索結果すべての「⼀括更新」を選択すると、チェックの有無にかかわらずすべての情報が更新対象になります。
  3. 更新内容を⼊⼒し、「一括更新」ボタンをクリックします。
  4. 確認画⾯が表⽰されます。
  5. 「はい、更新します。」にチェックを⼊れ、「⼀括更新」ボタンをクリックします。

■⼀括削除をする

※削除したデータを復旧することはできません。削除するさいはご注意ください。

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 削除したい情報のチェックボックスにチェックを⼊れます。
  2. 「一括操作」ボタンをクリックしてチェックした情報の「⼀括削除」を選択します。
    ※検索結果すべての「⼀括削除」を選択すると、チェックの有無にかかわらずすべての情報が削除対象になります。
  3. 確認画⾯が表⽰されます。
  4. 「はい、削除します。」にチェックを⼊れ、「⼀括削除」ボタンをクリックします。

■集計をする

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 「集計」ボタンをクリックします。
  1. 取得値、⼤分類・中分類・⼩分類を選択します。
  2. 「実行」ボタンをクリックします。

例)書店が書籍の販売数のデータベースを作成し、集計表⽰

ビュー設定:集計結果
<集計設定>
取得値 販売数(合計)
縦軸  ⼤分類:地域  横軸  ⼤分類:販売対象
    中分類:書店所在地   中分類:発⾏形態
    ⼩分類:書店名     ⼩分類:内容

縦・横軸のそれぞれ最⼤3つずつ分類を設定でき、グラフは最⼤で9個、⼀画⾯に表⽰されます。
並び順は左から右に⼤→⼩分類、上から下に⼤→⼩分類の順になります。

【システム設定>ビュー設定画⾯】

Hint

  • セルの横幅と⽂字の折り返しについて
    セルの最⼤幅と、分類の⽂字を折り返す・折り返さないをその場で変更できます。
  • 編集モードとは
    「編集モードに移行」ボタンをクリックすると、表の値を直接編集することができます。取得値が合計の場合か、合計-合計の場合だけ「編集モードに移行」ボタンが表⽰されます。
    編集して保存すると、軸の値と初期値から⾃動的に値を補完します。
    ※取得値が複数ある場合、編集モードになりません。

■印刷をする

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 参照ボタンをクリックします。
  1. 「印刷モード」ボタンをクリックします。
    ⇒印刷の設定が複数件存在する場合、プルダウンメニューが表⽰されます。
    ※印刷の設定については、⾃社のシステム管理者にご確認ください。
  1. 「印刷」ボタンをクリックします。
    ⇒プレビュー画⾯が表⽰されます。
  1. 「印刷」ボタンをクリックします。

補足

  • 印刷モードについて
    印刷モードでは、ボタンやメニュー、製品のフッター等不要なものをカットして印刷することができます。対象のBOXはフォームBOXおよび、Priv.BOXです。
    ※Android OSの端末では、印刷ボタンは表⽰されません。
  • 余⽩の調整について
    印刷時、配置した項⽬等の余⽩を調整できます。

■ワークフロー申請する

Hint

ワークフローとの連携機能を利⽤するためには、以下の条件が必要です。

  • NI Collabo 360とnyoiboxの利⽤ライセンスがあること
  • 使⽤アプリケーション設定でワークフロー機能を使⽤する設定であること
  • ワークフローの申請権限があること
  • 対象BOXからワークフローを登録するための設定(連携設定:⼊⼒)がされていること
  • 連携設定された申請書類を利⽤できること
  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  2. 登録画⾯および参照画⾯からワークフローを申請することができます。

    登録画⾯からのワークフロー申請する場合(新規登録、編集)
    保存してワークフローボタンをクリックします。


    参照画⾯からワークフロー申請する場合
    ワークフロー申請ボタンをクリックします。
  1. 申請書類を選択します。
    ※⼊⼒できる申請書類が1つの場合は、選択ダイアログは表⽰されません。直接、フォームが開きます。
  1. 申請内容を記⼊し、申請を⾏います。
    申請⽅法については「ユーザー操作マニュアル」>「NI Collabo 360」の「申請する」を参照してください。

補足

  • ワークフロー承認時に情報を更新する機能について
    nyoibox に登録された情報を、ワークフローを通して更新することができます。
    たとえば、法⼈客の法⼈名を変更する場合はワークフローの承認を経て更新する。といった運⽤を⾏うことができます。詳しくは以下のページを参照してください。
    「ユーザー操作マニュアル」>「NI Collabo 360」> 「ワークフロー」>「ワークフロー承認時に情報を更新する

■メール通知する

参照や登録している情報をメールで通知できます。
各ボタンをクリックすると、メール登録画⾯が表⽰されます。
メール本⽂には、その情報のURLが⾃動的に記述されます。

例)参照画⾯の場合

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  2. 参照ボタンをクリックし、メール通知する画⾯を表⽰します。
  1. メール通知ボタンをクリックします。
    ⇒メール作成画⾯が表⽰されます。

補足

  • メール通知ボタンの種類
    メール通知:参照画⾯に表⽰されます。
    保存してメール:登録および編集画⾯に表⽰されます。⼊⼒内容を保存したうえで、メール作成画⾯が表⽰されます。
  • 利⽤するメーラーの選択
    メール通知するさい、利⽤するメーラーを選択できます。
    クライアントPCにインストールされたクライアントメーラー(OutlookExpress等)を利⽤できます。
    ※Android OSの端末かつ登録ビューでは、クライアントメーラーは利⽤できません。

    【例】

    ⽂字化けを起こす場合は、クライアントメーラーの⽂字コードの設定をしてください。

    参照:クライアントメーラーの⽂字コード
    NI Collabo 360を利⽤している場合、NI Collabo 360のメール機能(社内メール/社外メール)も利⽤できます。社外メールを利⽤する場合は、あらかじめメールアカウントを設定する必要があります。詳細は「ウェブメール」をご確認ください。
  • 通知のURLについて
    メール本⽂に⾃動的に記述されるURLは、「指定の画⾯を直接開くURL」「トップページを経由するURL」の2種類あります。
    「指定の画⾯を直接開くURL」の場合、通知した画⾯だけが開きます。
    「トップページを経由するURL」の場合、トップページと指定の画⾯が開きます。
    こちらはシステム設定の通知⽤URLに設定された内容が適⽤されます。
    設定は⾃社のシステム管理者にご確認ください。

■重複しているデータを表⽰する

参照画⾯や検索画⾯から重複しているデータを⼀覧表⽰できます。重複したデータをメンテナンスするさいにご活⽤ください。
※重複しているデータボタンおよび検索項⽬は、重複チェックの設定している場合に表⽰されます。

  • 参照画⾯の場合
  • 検索画⾯の場合

ファイルBOX

ここでは、ファイルBOXについて説明します。

■登録をする (ドラッグ&ドロップ)

Hint

  • ⼀度に添付できるファイルサイズは5MBまでです。
  • ⼀度に添付できるファイル数は20個までです。
  • 0(ゼロ)バイトのファイルは添付できません。
  • 拡張⼦が『php,php3,php4,sh,cgi,pl』のファイルは添付できません。
  1. メイン画⾯を開きます。
    ⇒「BOX⼀覧」画⾯が表⽰されます。
  2. ドラッグ&ドロップをしてBOXへ移動します。

■登録をする (⼀覧画⾯から)

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
  1. 「新規登録」ボタンをクリックします。
  1. 添付ファイルを選択し、「保存」ボタンをクリックします。
    保存横の「V」ボタンからも保存できます。動作は以下の通りです。
    保存して閉じる:保存後、画⾯を閉じます。
    保存する:保存後、参照画⾯を開きます。

Hint

  • 「下書き」ボタンをクリックすると下書き保存になります。
  • 「下書き」ボタンは新規登録時および、下書き中のフォームのみ表⽰されます。
  • 下書き横の「V」ボタンからも下書きできます。動作は以下の通りです。
    下書きして閉じる:下書き後、画⾯を閉じます。
    下書き保存する:下書き後、編集画⾯を開きます。

■更新(編集)をする

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 「編集」ボタンをクリックします。
  1. 内容を修正し、「保存」ボタンをクリックします。
    保存横の「V」ボタンからも保存できます。動作は以下の通りです。
    保存して閉じる:保存後、画⾯を閉じます。
    保存する:保存後、参照画⾯を開きます。

■削除をする

※削除したデータを復旧することはできません。削除するさいはご注意ください。

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 「編集」ボタンをクリックします。
  2. 「削除」ボタンをクリックします
  1. 確認画⾯が表⽰されます。
  2. 「はい、削除します。」にチェックを⼊れ、「実⾏」ボタンをクリックします。

■⼀括削除をする

※削除したデータを復旧することはできません。削除するさいはご注意ください。

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
    ⇒「⼀覧画⾯」が表⽰されます。
  1. 削除したい情報のチェックボックスにチェックを⼊れます。
  2. 「一括操作」ボタンをクリックしてチェックした情報の「⼀括削除」もしくは検索結果すべての「⼀括削除」を選択します。
    ※検索結果すべての「⼀括削除」を選択するとチェックの有無にかかわらず検索結果すべての情報が削除対象になります。
  3. 確認画⾯が表⽰されます。
  4. 「はい、削除します。」にチェックを⼊れ、「⼀括削除」ボタンをクリックします。

Priv.BOX

ここでは、Priv.BOXについて説明します。

Priv.とは、Privacy、Privateの略です。
マイナンバーや⼈事情報などについては、「Priv.BOX」を利⽤することで、⾼い秘匿性を保った管理を実現できます。

■アクセス権を設定する

  1. ⼊⼒候補または選択ボタンから「部署<役職>」・「役職」・「部署」・「社員」を選択します。
    ※「部署<役職>」は部署を選択し「役職を追加」ボタンをクリックすると役職を追加できます。
  1. セットされます。

補足

  • アクセス権について
    アクセス権に設定可能な情報は「社員」「部署<役職>」「役職」「部署」です。
    • 複数該当した場合
      社員>部署<役職>>役職>部署 という優先順位で権限が決まります。
    • 同じ優先順位の中で複数該当した場合、最も強い権限になります。
      たとえば、管理部は参照可能、各データの担当者は編集可能としたい場合、システム固定値で管理部を設定し、⼊⼒フォームの設定で担当者項⽬を設定したうえで、担当者項⽬に編集権限を付与します。
    • 部署は兼任部署も加味します。
    • アクセス権に設定している部署の配下部署にも設定が適⽤されます。

■更新コメントを⼊⼒する

補足

  • 更新コメントとは
    どんな理由で何を変更したのかがわかるようにするためにコメントを残しておくための機能です。どの項⽬をどのように変更したのかはシステムが⾃動で記録するので、変更した理由をコメントしてください。
  1. データを編集します。
    ⇒更新コメントを⼊⼒する画⾯が表⽰されます。
  1. 必要事項の⼊⼒を⾏います。
  2. 「保存」ボタンをクリックします。

注意

  • 更新コメントのキーワードが設定されていない場合、更新コメントを⼊⼒するフリーワード部分しか表⽰されません。

⇒⾃社のシステム管理者にご確認ください。

■更新コメントを確認する

どんな理由で何を変更したのか確認をすることができます。

  1. 「変更履歴参照」ボタンをクリックします。
    ⇒変更履歴⼀覧画⾯が表⽰されます。

注意

  • テキスト1⾏(暗号化)項⽬は*(アスタリスク)で表⽰されます。

予約管理BOX

ここでは、予約管理BOXについて説明します。
予約管理は、「セット対象別」「セット情報別」「配置図」「⼀覧」「空き状況」「集計」で画⾯を⾒ることができます。

※各詳細については、それぞれ「セット対象別・セット情報別」「配置図」「⼀覧」「空き状況」「集計」を参照してください

例)美容室の予約管理BOX
例の場合、『セット対象』が美容師(スタッフ) 『セット情報』がお客様。

■セット対象別・セット情報別

画⾯構成や、操作⽅法について説明します。

番号名称説明
1セット対象セット対象が表⽰されます。

※セット情報別タブ時はセット情報。
2セット情報セット情報が表⽰されます。

※セット情報別タブ時はセット対象。
3時間帯時間帯が表⽰されます。
4表⽰期間の切り替えプルダウンを切り替えると、表⽰期間(⽇、週(時間まで)、週、⽉、⽉(カレンダー形式))と⾒た⽬を切り替えることができます。また、⽇付関連の項⽬を操作することで、『基準⽇』を切り替えることができます。この『基準⽇』を起点に1⽇、1週間、1か⽉分のデータを表⽰されます。

:当⽇/当⽉を表⽰する
:1⽇/1か⽉前を表⽰
:1週間前を表⽰(⽉表⽰時は⾮表⽰)
:カレンダー 選択した⽇を表⽰
:1週間後を表⽰
:1⽇/1か⽉後を表⽰

※表⽰単位の設定は、⾃社のシステム管理者にご確認ください。

・表⽰単位が『時間』の場合
 表⽰期間を「⽇」「週(時間まで表⽰)」「週」「⽉」「⽉(カレンダー形式)」から選択します。

・表⽰単位が『⽇』の場合
 「週」「⽉」「⽉(カレンダー形式)」から選択します。
5選択エリアを開くこのボタンを押すと、右側にセット情報の⼀覧が表⽰されます。
絞り込み欄では、セット情報を絞り込みセットすることができます。セット情報は、⼀度に20件まで表⽰可能。
でページ送り可能。

※ページ送り出来ない場合は、濃いグレー⾊になっています。

Hint

  • 表⽰期間について

セット対象別「⽇」

セット対象別「週(時間まで表⽰)

セット対象別「週」

セット対象別「⽉」

セット対象別「⽉(カレンダー形式)」

※予約なし 「⽉(カレンダー形式)

  • 六曜について
    カレンダーに六曜を表⽰できます。
    システム設定で表⽰を設定できます。

■予約を登録する

登録⽅法は2通りあります。
右側のセット情報をドラッグ&ドロップで配置する⽅法とマスをクリックする登録⽅法があります。

  1. 右側のセット情報をドラッグ&ドロップで配置します。
    ⇒セット対象、開始時間がハイライトされます。
  1. 開始・終了時間等を変更をします。

※登録ダイアログ画⾯で開始・終了時間等を変更します。
※登録ダイアログ画⾯が⾃動で開く設定時には、右側のセット情報をドラッグ&ドロップで配置した際に、登録ダイアログ画⾯が⾃動で開きます。

  1. 内容を⼊⼒または選択し、「保存」ボタンをクリックします。

補足

  • 登録ダイアログ画⾯が⾃動で開く、⾃動で開かないはシステム設定で設定できます。
    ⇒⾃社のシステム管理者にご確認ください。

予約を修正する

  1. セット情報をクリックします。
    ⇒登録ダイアログ画⾯が開きます。
  1. 登録内容を修正します。
  2. 「保存」ボタンをクリックします。

■予約を削除する

※削除したデータを復旧することはできません。削除するさいはご注意ください。

  1. セット情報をクリックします。
    ⇒登録ダイアログ画⾯が開きます。
  1. 「削除」ボタンをクリックします。

■配置図

補足

  • システム管理者がシステム設定画⾯で画像を読み込んでいない場合、選択はできません。
    ⇒⾃社のシステム管理者にご確認ください。

画⾯構成や、操作⽅法について説明します。

番号名称説明
1配置図配置図が表⽰されます。
2表⽰時間表⽰する時間を選択できます。

※指定時間から3時間分の予約情報が表⽰されます。
3表⽰期間の切り替え表⽰期間(⽇または週)
⽇付関連の項⽬を操作することで、『基準⽇』を切り替えることができます。この『基準⽇』を起点に1⽇、1週間分のデータを表⽰されます。

:当⽇を表⽰する
:1⽇前を表⽰
:1週間前を表⽰
:カレンダー 選択した⽇を表⽰
:1週間後を表⽰
:1⽇後を表⽰

※表⽰単位の設定は、⾃社のシステム管理者にご確認ください。

・表⽰単位が『時間』の場合
表⽰期間は「⽇」になります。

・表⽰単位が『⽇』の場合
表⽰期間は「週」になります。
4選択エリアを開くこのボタンを押すと、右側にセット情報の⼀覧が表⽰されます。
絞り込み欄では、セット情報を絞り込みセットすることができます。セット情報は、⼀度に20件まで表⽰可能。
でページ送り可能。

※ページ送り出来ない場合は、濃いグレー⾊になっています。

■予約を登録する

  1. 右側のセット情報をドラッグ&ドロップで配置します。
  1. 開始・終了時間などを変更します。
  1. 「保存」ボタンをクリックします。

■予約を修正する

  1. セット情報をクリックします。
    ⇒登録ダイアログ画⾯が開きます。
  1. 登録内容を修正します。
  2. 「保存」ボタンをクリックします。

■予約を削除する

※削除したデータを復旧することはできません。削除するさいはご注意ください。

  1. セット情報をクリックします。
    ⇒登録ダイアログ画⾯が開きます。
  1. 「削除」ボタンをクリックします。

■⼀覧

画⾯構成について説明します。

番号名称説明
1検索条件検索条件を設定します。検索条件を指定することで、表⽰対象を絞り込んだ状態で表⽰することができます。
2検索結果⼀覧表⽰されます。

■空き状況

補足

  • 空き状況では、予約登録のみになります。

画⾯構成や、操作⽅法について説明します。

番号名称説明
1空き状況空き状況が表⽰されます。
予約が登録されていない箇所が◯になります。
※重複登録に関する設定、収容数の設定は加味されません。
2表⽰期間の切り替え表⽰期間(⽇または週)
⽇付関連の項⽬を操作することで、『基準⽇』を切り替えることができます。この『基準⽇』を起点に1⽇、1週間分のデータを表⽰されます。

:当⽇を表⽰する
:1⽇前を表⽰
:1週間前を表⽰
:カレンダー 選択した⽇を表⽰
:1週間後を表⽰
:1⽇後を表⽰

※表⽰単位の設定は、⾃社のシステム管理者にご確認ください。

・表⽰単位が『時間』の場合
表⽰期間は「⽇」になります。

・表⽰単位が『⽇』の場合
表⽰期間は「週」になります。

■集計

番号設定属性説明
1集計設定取得値取得できる値は以下の通りです。
・件数      ・数値項⽬の合計
・数値項⽬の平均 ・数値項⽬の最⼤
・数値項⽬の最⼩
取得値を最⼤5つまで設定可能です。
+・-・×・÷を指定して集計可能です。
「縦軸に表⽰」か「横軸に表⽰」を選択できます。
初期値は「縦軸に表⽰」。


※取得値を複数選択している場合、「編集モード」は不可となります。

※取得値を表⽰している場合、その上位の分類からドリルダウンします。
縦軸・横軸分類は上位の設定から順番に⾏います。
例えば、中分類は⼤分類が設定されていないと選択不可になります。

分類として設定可能なもの
・単選択
・複数選択
・マスター選択
・マスター選択(複数)
・数値
・⽇付選択
マスター選択の選択先の単選択、複数選択、マスター選択、マスター選択(複数)、数値、⽇付の項⽬も設定可能です。

※数値項⽬はピッチを数値で設定します。

※数値と⽇付の項⽬を観点に設定した場合、開始値(開始⽇)とピッチと終了値(終了⽇)設定させるパーツが表⽰されます。

※⽇付選択は「⽇付検索・⽇数指定・⽉数指定・年数指定」から選択できます。ピッチは「年・⽉・7⽇・1⽇」から選択できます。

※⾮表⽰項⽬は選択できません。

※開始・ピッチ・終了の設定のセル数の上限は5万セルです。
列または⾏の上限は1万までです。
2検索条件検索条件を設定します。

■集計をする

  1. 取得値、⼤分類・中分類・⼩分類を選択します。
  2. 「実⾏」ボタンをクリックします。

補足

  • 集計について
    ⇒詳細については、「集計をする」を参照してください。

テンプレートBOX

ここでは、テンプレートBOXについて説明します。

注意

  • 「テンプレートBOX」の初期表⽰はグレーのBOXになっていますが、BOXの⾊は変更することができます。
    ⇒⾃社のシステム管理者にご確認ください。

Hint

⼊⼒項⽬⼀覧

ここでは、各BOXの⼊⼒項⽬について説明します。

【⼊⼒項⽬⼀覧】

項⽬名称説明
テキスト1⾏⽂字(1⾏)を⼊⼒できる項⽬です。
テキスト1⾏(暗号化)※Priv.BOXのみ表⽰される項⽬。

⽂字(1⾏)を⼊⼒できる項⽬。
テキスト複数⾏⽂字(複数⾏)を⼊⼒できる項⽬です。
数値数値を⼊⼒できる項⽬です。
⾃動計算四則演算を設定し、計算結果を表⽰する項⽬です。
⽇付選択⽇付を⼊⼒できる項⽬です。
時刻選択時刻を⼊⼒できる項⽬です。
単⼀選択複数の選択肢の中から1つだけしか選択できない選択⽅式項⽬です。
選択⽅式項⽬:プルダウン、ラジオボタン、ボタン、サークル、マークシート
 ∟プルダウンプルダウンを表⽰する項⽬です。
 ∟ラジオボタンラジオボタンを表⽰する項⽬です。
 ∟ボタンボタンを表⽰する項⽬です。
 ∟サークルサークルを表⽰する項⽬です。
 ∟マークシートマークシートを表⽰する項⽬です。
複数選択いくつでも選択できる選択⽅式項⽬です。
選択⽅式項⽬:チェックボックス、ボタン、サークル、マークシート
 ∟チェックボックスチェックボックスを表⽰する項⽬です。
 ∟ボタンボタンを表⽰する項⽬です。
 ∟サークルサークルを表⽰する項⽬です。
 ∟マークシートマークシートを表⽰する項⽬です。
マスター選択マスター登録されている情報を選択できる項⽬です。
マスター選択(複数)マスター登録されている情報を複数選択できる項⽬です。
サマリー表サマリー表を表⽰する項⽬です。
フォームに紐づいた情報を表⽰します。
レーダーチャートレーダーチャートを表⽰する項⽬です。
添付ファイル添付ファイルを表⽰する項⽬です。
⼿書きサイン⼿書きサインを表⽰する項⽬です。
ラベルラベルを表⽰する項⽬です。
カテゴリBOXのフォームを区切る項⽬。背景⾊は8⾊あります。
項⽬転記BOX内に他のBOXの項⽬を表⽰する項⽬です。

■テキスト1⾏とテキスト1⾏(暗号化)

最⼤2000⽂字まで⼊⼒することができます。

※⼊⼒フィルターの設定がされている場合、テキスト1⾏項⽬からフォーカスを外したタイミングでフィルターがかかります。⼊⼒フィルターの設定についてはシステム管理者へお問い合わせください。

Hint

  • 外部連携の設定で、地図情報や「facebook」等を開くことができるようになります。

■テキスト複数⾏

⽂字数に制限がなく、⼊⼒することができます。

■数値と⾃動計算

数値は、-999999999999999〜999999999999999まで⼊⼒できます。
また、14桁まで⼊⼒可能で、⼩数点以下が1桁の場合整数部は13桁、2桁の場合12桁となります。
フォーカスを外したタイミングで3ケタごとにカンマを⼊れる処理が⾛ります。

⾃動計算はフォーム上では編集することはできません。
計算式に設定された項⽬のフォーカスが外れたタイミングで計算が⾛り、値が⾃動的に⼊⼒されます。

■⽇付選択

テキストボックスに⼿⼊⼒、もしくはカレンダーから選択して⼊⼒できます。

■時刻選択

プルダウンで⼊⼒できます。

■単⼀選択と複数選択

単⼀選択には、プルダウン、ラジオボタン、ボタン、サークル、マークシートがあります。
複数選択には、チェックボックス、ボタン、サークル、マークシートがあります。

Hint

  • カテゴリー分けについて
    階層キーワードの表⽰⽅法のカテゴリー分けを利⽤することで⾒やすく、管理しやすくなります。

    ⇒⾃社のシステム管理者にご確認ください。
  • プルダウン(単⼀選択)
  • ラジオボタン(単⼀選択)
  • チェックボックス(複数選択)
  • ボタン(単⼀選択・複数選択 両⽅可能)
  • サークル(単⼀選択・複数選択 両⽅可能)
  • マークシート(単⼀選択・複数選択 両⽅可能)

■マスター選択、マスター選択(複数)

マスター登録されている情報を選択することができます。

例)選択元情報がnyoiboxの場合

【登録フォーム】

ボタン説明
選択肢の上位100件が表⽰されます。
最近選択した情報を表⽰します。
選択ダイアログを表⽰します。
探したい情報をピンポイントで検索し、セットすることができる機能です。
検索条件を⼊⼒し、検索ボタンをクリックすると検索結果が表⽰されます。
新規登録画⾯を表⽰します。新規登録した情報は保存後、セットされます。
選択した情報をクリアします。

補足

  • 選択項⽬に関する設定は、オプション設定>共通>選択項⽬ から設定できます。
    設定については、「選択項⽬」を参照してください。

■サマリー表

各マスをクリックし編集・登録を⾏うことができます。

例)取得値に数値項⽬を設定している場合

【登録フォーム】

【参照フォーム】

■レーダーチャート

⼊⼒フォームにレーダーチャートを表⽰することができます。

【登録フォーム】

■添付ファイル

PCではドラッグ&ドロップで添付が可能です。

補足

  • 複数ファイルの⼀括添付ができます。
  • ⼀度に添付できるのは20枚までです。
  • スマホ・タブレットでも複数添付できます。
  • サムネイル表⽰はjpegだけです。
    ※ファイルを開かなくても、どんな画像や内容なのかがひと⽬で分るように縮⼩画像で⾒せることを「サムネイル表⽰」といいます。

■⼿書きサイン

⼿書きサインを残すことができます。

注意

  • 更新の可否設定で更新を「許可しない」にされている場合、編集画⾯で ボタンは表⽰されません。

    ⇒⾃社のシステム管理者にご確認ください。

【参照フォーム】

ビューとは

ここでは、画⾯表⽰(ビュー)について説明します。
画⾯表⽰の形式を「ビュー」と呼び、ビューの種類には、「ピン留め」「集計結果」「カレンダー」「フォーム」の4種類があります。

【ビューの種類】

項目説明
ピン留め検索条件を指定することで、表⽰対象を絞り込んだ状態で表⽰することができます。
表⽰⽅法として、検索結果の⼀覧表⽰と⼀⾏表⽰を選択できます。

※検索条件に合致するデータが増えた/減ったタイミングで通知することもできます。
集計結果1つのBOX内のデータの集計⽅法を指定したものを表⽰します。
縦軸と横軸を設定し、表を作成します。
表をグラフとして表⽰するためにグラフの種類も設定できます。
カレンダー表⽰形式は⽉表⽰、週表⽰を作成できます。
たとえばイベント情報を確認する際に、⽉表⽰では⽉ごとに開催される情報を確認し、週表⽰では地域別に開催される情報を確認するといった使い⽅ができます。
フォーム特定の参照画⾯や、新規登録画⾯を表⽰します。
新規登録画⾯の表⽰は、データの参照や集計はせず、登録だけを⾏う場合に便利です。
コールセンターの受付をする⼈や店舗の売り上げ情報を⼊⼒する⼈に適している設定です。

例)社員名簿BOXを作成し、条件を⾃由に組み合わせた画⾯表⽰設定(ビュー設定)を作成

■ピン留め

⇒設定については、「ピン留め」を参照してください。

■集計結果

⇒設定については、「集計結果」を参照してください。

■カレンダー

⇒設定については、「カレンダー(⽉表⽰)」「カレンダー(週表⽰)」を参照してください。

【カレンダー(⽉表⽰)の表⽰例】

【カレンダー(週表⽰)の表⽰例】

■フォーム

⇒設定については、「フォーム」を参照してください。

CSVファイルを出⼒する

ここでは、CSVファイルを出⼒する⽅法を説明します。

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
  2. 「CSV入出力」ボタンの 「出⼒」を選択します。
  3. 出⼒されたファイルを保存してください。

補足

  • Shift_JISの場合は.csv、UTF-8の場合は.textの拡張⼦で出⼒されます。
  • 出⼒する際の⽂字コードはオプション設定の⽂字コード設定に従います。
    ⇒詳細については、「⽂字コードを設定する」を参照してください。
  • 上限は10万件になります。
  • 更新⽇時の出⼒形式は「年⽉⽇ 時分秒」です。
    ロケールに依存せず、UTC(協定世界時)で出⼒されます。
    更新したことがない情報(登録のみの情報)は、登録⽇時が出⼒されます。
  • テキスト1⾏(暗号化)項⽬をCSV出⼒する場合には、複数⼈が同席しログインID・パスワードを⼊⼒する必要があります。
    承認する⼈のログインID・パスワードを⼊⼒してから出⼒を⾏なってください。

    ⇒詳細については、⾃社のシステム管理者にご確認ください。
  • CSVファイルで開く際の注意点について
    会社の法⼈番号などの桁数の⼤きな数字は、Excelで直接CSVファイルを開くと数値扱いとなり頭の「0」が省略されたり、1Eのように指数表記に変換されることがあります。登録されている情報のとおりにCSVまたはExcelで開く場合は、「外部データの取り込み」からインポートし、⽂字列として開いてください。

    例)顧客情報の法⼈番号を⽂字列として開く場合
    1. 新規ファイルを開き、CSVファイル(Excelファイル)の「データ」タブにある「外部データ取り込み」グループの「テキストファイル」をクリックします。
    2. 開くファイルを選択します。
      ⇒「テキスト ファイル ウィザード-1/3」画⾯が表⽰されます。
    3. 元のデータ形式「カンマやタブなどの区切り⽂字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択し、元のファイル「932:⽇本語(シフトJIS)」を選択します。
    4. 「次へ」ボタンをクリックします。
      ⇒「テキスト ファイル ウィザード-2/3」画⾯が表⽰されます。
    5. 区切り⽂字「カンマ」を選択します。
    6. 「次へ」ボタンをクリックします。
      ⇒「テキスト ファイル ウィザード-3/3」画⾯が表⽰されます。
    7. 「法⼈番号」列を選択し、列のデータ形式「⽂字列」を選択します。
    8. 「完了」ボタンをクリックします。
      ⇒「データの取り込み」ダイアログが表⽰されます。
    9. データを返す位置を指定して、「OK」ボタンをクリックします。
    10. 指定した「法⼈番号」列が数値ではなく、⽂字列として開かれます。

CSVファイルを項⽬を選択して出⼒する

ここでは、CSVファイルの項⽬を選択して出⼒する⽅法を説明します。

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
  2. 「CSV入出力」ボタンの「項⽬を選択して出⼒」を選択します。
    ⇒ソート、出⼒する項⽬を指定します。
  1. 「出力」ボタンをクリックします。

CSVファイルを集計結果の表を出⼒する

ここでは、CSVファイルの集計結果の表を出⼒する⽅法を説明します。

※ビュー設定にてビューの種類を「集計結果」を選択しているもののみ

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
  2. 「CSV入出力」ボタンの「集計結果の表を出⼒」を選択します。
  1. 「実行」ボタンをクリックします。
  1. 出⼒されたファイルを保存してください。

CSVファイルを⼊⼒する

ここでは、CSVファイルを⼊⼒する⽅法を説明します。
詳細は「CSV⼊⼒をする」を参照してください。

  1. メイン画⾯よりBOXをクリックします。
  2. 「CSV入出力」ボタンの 「⼊⼒」を選択します。
  3. オプション設定画⾯に画⾯が遷移します。
    ⇒「CSV⼊⼒/BOX」画⾯が表⽰されます。

TOP