Approach DAM

メール取込機能の利用について

見込客からメール問い合わせ内容を管理したい
メール問い合わせがあった場合、内容を自動登録して、共有化を図りスムーズな見込み管理にご活用いただけます。

【システム構成イメージ】

メール取込機能の流れ

※任意のメーラーを利用する場合の流れになります。弊社グループウェア「NI Collabo 360」のメーラーを利用する場合、メールDMサーバーを利用しなくても取込機能が利用できます。

  1. お問い合わせされたお客様からのメールがメールサーバに届きます。
  2. 利用者がメール受信を行います。
  3. メールボックスにあるメールがメールDMサーバーで受信されます。
  4. 利用者にメールが届きます。
  5. メール取込ルール(※)と合致した場合、Approach DAMに取り込まれます。
  6. Approach DAMで、その後の問合せ対応などアプローチ履歴管理を行います。

    ※「メール取込ルール」とは、Approach DAMにデータを自動登録するメール条件のこと。
     Approach DAM側で設定します。

注意

構築上の注意点

  1. 構築されるシステム構成によっては、メールDMサーバーに固定のグローバルIPアドレスが必要になるケースがございます。
    詳細は「メールDMサーバーに固定グローバルIPが必要な構成」をご確認ください。
  2. メールDMサーバーでは、受信ポートの8110又は8143(デフォルト)番が通信可能な状態(F/Wを開放)にしてください。
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