Approach DAM

メールDMサーバー

メール配信に必要な配信サーバーとの連携を設定・管理します。

配信サーバーの種類

配信サーバーには「Sprinklerオプション」と「メールDMサーバー」の2種類があります。
大量のメールを一括配信でき、セキュリティ対策が標準実装されたSprinklerオプションの利用をおすすめします。

配信サーバーの機能の違い

項目SprinklerオプションメールDM専用サーバー
利用契約の有無Sprinklerオプション契約が必要Approach DAMの標準機能
メールDM用サーバー構築サーバー構築は不要メールDMサーバー用端末の構築とソフトウェアのインストールが必要
利用準備配信元の認証設定が必要
セキュリティ対策を標準搭載(DNS設定)
メールDMサーバーとの連携設定が必要
配信元(from)
貴社保有のメールアドレス
配信元認証で認証された送信専用のメールアドレスメール送信(SMTP)設定したメールアドレス
配信元(from)
無料のメールアドレス
貴社が保有しているドメインのみ
@gmail.comなどは利用不可
メール送信(SMTP)設定したメールアドレス
実際のメール配信サーバーSendGrid
※Web APIを中継して送信
貴社が利用中のメールサーバー
(レンタル or 自社構築)
※メールDMサーバーを中継して送信
時間あたりの配信数制限なし
同一時刻に2万通の配信も可能。
SendGridの強力なインフラを利用。
利用するメールサーバー次第
レンタルサーバーの場合、1時間 1,000通など、一定以上送信すると送信制限にかかり配信停止される可能性があります。(契約先に確認ください)
配信速度の設定:最大500通/10分
セキュリティ対策なりすまし対策が標準で設定されます。(SPF、DKIM)独自で設定する必要があります。
メールトラッキング機能開封やクリックのトラッキングが可能。利用できません。
Webトラッキング機能メール内のURLをクリックしたユーザーの、Webサイト内での行動履歴をトラッキング可能。メール内のURLをクリックしたユーザーの、Webサイト内での行動履歴をトラッキング可能。
配信停止機能配信停止案内(URL)をメールに付加、配信停止ページから自動的に受付手動で登録する必要があります。
無効アドレスの自動フィルタリング自動でフィルタ登録されます。
リストクリーニング機能あり。
手動で登録する必要があります。

配信サーバーの設定

配信サーバーの種類によって設定内容が異なります。

メール取込のための設定

Approach DAMには、HPから来た資料請求や問い合わせ等のデータをメールとして取り込む機能(メール取込機能)があります。メールの取り込み方法には、NI Collabo 360のメール機能を利用する方法と、メールDMサーバーを利用する方法があります。

NI Collabo 360を利用する場合

NI Collabo 360には、個人で利用する「個人メール(社外メール)」と、複数人でアカウントを共有して利用する「共有メール」の2つのメール機能があります。どちらの機能でも、アカウントの設定画面で「メール取込機能を使用する」を選択することで、受信したメールが自動的に取り込まれるようになります。
※NI Collabo 360を利用する場合、メール取込機能ではメールDMサーバーは利用しません。

NI Collabo 360の設定手順は以下の通りです。

メールサーバーの登録
システム設定「基本設定 > メール/メールサーバー」から、メール取込で受信するメールアドレスのサーバー情報を登録します。具体的な手順は「メール > メールサーバー」を参照してください。

メールアカウントの登録
個人メール(社外メール)を利用する場合は「メールのオプション設定 > アカウント設定 」を参照してください。
共有メールを利用する場合は「共有メールアカウントを登録、使用停止、削除」を参照してください。
※どちらの機能を利用する場合も、アカウント設定画面で『「メール取込機能」を使用する』を選択してください。

メールDMサーバーを利用する場合

任意のメーラーを利用してメールを受信した際に、Approach DAMにメールを取り込むことができます。
メールをメールDMサーバー経由で受信させる必要があります。
詳しくは「メール取込機能を利用するためのメール設定」を参照してください。

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