▶ 勤務間インターバル制度について
「勤務間インターバル」制度とは、1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に、一定時間以上の休息時間(インターバル)を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。従業員の方たちが日々働くにあたり、必ず一定の休息時間を取れるようにする制度です。
参考:厚生労働省「勤務間インターバル制度について」
この機能では、退社してから在社までの一定時間(インターバル)が設定した時間を下回る場合に、上司や特定の社員に通知する仕組みを提供します。
補足
- 令和8年3月25日現在、勤務間インターバル制度は労働時間等の設定の改善に関する特別措置法に基づき、企業の努力義務とされています。
- 本機能における在社時刻・退社時刻の判定は、厳密な時刻チェックはしておりません。
過重労働を防止するための目安となるよう判定しています。
▶ 勤務間インターバルを登録する
- システム設定「NI Collabo 360」より「行先伝言共有」の「勤務間インターバル」を選択します。
⇒「行先伝言共有/勤務間インターバル」画面が表示されます。 - 全体、部署、社員タブのいずれかをクリックし、設定する対象を一覧に表示します。
- リンク「勤務間インターバル」をクリックし、設定画面を表示します。
- 必要事項を設定し、最後にボタンをクリックします。
設定画面

各種ボタン
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 設定を保存します。 | |
| 設定を初期化します。編集時のみボタンが表示されます。 | |
| 設定をキャンセルします。 |
入力項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 利用設定 | 勤務間インターバルを利用するか選択します。 |
| インターバル | 1日の勤務終了後から翌日の出社までの休息時間を入力します。 |
| 休日 | 休日を会社共通の休日(基本設定)または部門別の休日(つながらない機能)のいずれかを選択します。 |
| 通知先(上位役職者) | 通知先を選択します。 |
| 通知先(個別設定) | 上位役職者とは他に個別に通知先を選択します。 |
補足
- 適用される優先度は以下の通りです。
[全体]<[部署]<[社員]
※部署の設定は、メイン部署のみ適用されます。兼任部署には適用しません。
(例)「部署」が[営業部]の「社員」である[山田太郎]に対し、部署と社員のそれぞれ設定した場合、[山田太郎]へ設定した内容を適用します。
▶ 勤務間インターバルを初期化する
- システム設定「NI Collabo 360」より「行先伝言共有」の「勤務間インターバル」を選択します。
⇒「行先伝言共有/勤務間インターバル」画面が表示されます。 - 全体、部署、社員タブのいずれかをクリックし、初期化する対象を一覧に表示します。
- 部署、社員の場合は、対象にチェックを入れます。
- ボタンまたはボタンをクリックします。
▶ 勤務間インターバルを確認する
ポータルパーツ「新着情報」を参照してください。
リンクをクリックすると該当社員のスケジュール画面が開きます。

補足
- 退社時刻付近で操作やアクセスログが十分に確認できない場合、「退社時刻付近にはアクセスログがありません」と表示されます。
▶ 在社、退社の判定について
勤務間インターバルの判定は、以下の1〜3の優先順位で「在社」「退勤」を自動判定しています。
1.タイムカードおよび在席区分の変更時間
システム上で「在社」「退社」ボタンを押した時刻を、最も確実なデータとして優先します。
補足
- 打刻に関する例外ルール(押し忘れ防止)
「在社」に変更したあと、同じ日の2時間以内に「退社」に変更した場合は、「前日の退勤を押し忘れたことによる、朝の連続操作」とシステムがみなします。この場合の「退社」は無効なデータとして扱われます。
2.スケジュールとシステム利用履歴(アクセスログ)からの推測
打刻がない場合は、NI Collabo 360のスケジュールや、Sales Force Assistantの商談・業務情報などを確認します。予定された時刻の周辺にシステムの操作履歴(アクセスログ)が残っている場合、その時間を基準に「在社」「退社」を推測します。
3.予定や操作履歴がない場合
スケジュール登録やシステムの操作履歴が全くない場合でも、外出先での作業やオフライン業務を行っている可能性を考慮します。そのため、営業日であれば、会社が定める基本の「就業時刻」を在社・退社時刻として仮判定します。