見積期限が過ぎた見積書の受注確度を自動的にメンテナンスする条件を設定します。
受注確度の自動メンテナンスを設定する
- システム設定の「Sales Quote Assistant」タブより「フォーム共通」の「受注確度の自動メンテナンス」を選択します。
⇒「フォーム共通/受注確度の自動メンテナンス」画面が表示されます。 - 表示方法を選択し、「保存」ボタンをクリックします。
■項目説明
項目名 | 説明 |
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利用 | 受注確度の自動メンテナンス機能を利用する、利用しないを設定します。 利用する場合、チェックを入れてください。 初期値:チェックなし |
有効期限日 (経過日数) | 有効期限日からの経過日数を指定することで、受注確度を変更する見積書の対象を設定します。 初期値:1 ※0を設定した場合、当日以前の見積書が対象になります。 例)10日を設定、2017/12/20に定期実行を実行した場合 ![]() |
変更後の受注確度 | 変更後の受注確度を選択してください。 初期値:未登録 |
補足
- 定期実行は、Sales Quote Assistantの日次処理にて行われます。
- 変更対象は、受注と失注以外の受注確度です。
- 初回メンテナンス実行時は、過去1年分の見積書が対象です。
- モデル見積、下書きの見積書はメンテナンス対象外です。
- 設定を変更した場合、設定後に実行された定期実行から適用されます。