はじめに
概要コラボリンク機能とは、組織・企業を超えて可視化経営システム(VMS)を連携(リンク)するための機能です。コラボリンクは『シングルサインオン』と『データ連携』の2つの機能から成り立ちます。本マニュアルでは、特に断りがない限りA社とB社が連携する場合を考えます。※A社、B社
概要コラボリンク機能とは、組織・企業を超えて可視化経営システム(VMS)を連携(リンク)するための機能です。コラボリンクは『シングルサインオン』と『データ連携』の2つの機能から成り立ちます。本マニュアルでは、特に断りがない限りA社とB社が連携する場合を考えます。※A社、B社
コラボリンク機能を利用して可視化経営システム(VMS)を連携するには、以下のステップで設定を行ってください。Step1.要求A社のシステム設定画面から連携用のURLをB社に案内してください。Step2.受諾B社のシステム設定画面でStep1のURLを使用し、要求を受諾してく
連携できる社員を設定するには『訪問』の設定をしてください。連携できる社員ごとに連携可否や使用可能な製品・機能を制限したい場合には『受入』の設定をしてください。 補足初期状態では、全社員を参照権限で連携します。『訪問』『受入』の設定を保存すると、連携先のサイトと設
コラボリンク画面で操作できるその他の操作や、確認できる内容について説明します。リンク一覧システム設定の「基本設定」タブより「全般」の「コラボリンク」画面を表示してください。【コラボリンク>リンク一覧画面】項目名称説明リンク状態開始待ち要求が受諾された直後の状態リンク
コラボリンク機能を使用すると、一部の情報が自動で連携するようになります。対象の情報は以下の表を確認してください。※連携対象のデータが登録・更新・削除されると、送信予定が作られます。※送信予定が最後に作られてから15分経過すると、実際に送信を開始します。※送信を開始しようとしたときに、CSV
コラボリンク機能を使用するために必要な条件コラボリンク機能を使用するためには以下のような条件があります。これはシングルサインオン機能やデータ連携機能を実現するために必要な条件です。ご了承ください。NI Collabo 360がインストールされている必要があります。見積共有
コラボリンク機能では何サイトまで連携できますか?オンプレミスでは100サイトまでを推奨、200サイトを上限としています。NI Cloud Serviceでは50サイトを上限としています。 連携するサイト数が増えると、送信1回あたりの時間および受信する頻度が増えます。また合計