導入手順
Sales Billing Assistantを利用するにあたり、請求書を発行するまでは3つのステップがあります。本マニュアルではシステム設定で行う、「1.自社に適したデザインにカスタマイズ」部分を説明します。2、3についてはユーザー操作マニュアルにて説明してあります。1.自社に適したデザ
Sales Billing Assistantを利用するにあたり、請求書を発行するまでは3つのステップがあります。本マニュアルではシステム設定で行う、「1.自社に適したデザインにカスタマイズ」部分を説明します。2、3についてはユーザー操作マニュアルにて説明してあります。1.自社に適したデザ
請求書の作成方法を指定します。販売管理システムと連携する場合、ご利用の販売管理システムによって出力できる請求データの形式が異なるため、出力が可能な形式を選択してください。Sales Billing Assistantでは、請求データは以下の形式に対応しています。CSVファイル…請求書が明
請求書を発行するためには、請求先(請求書の送付先)を登録する必要があります。販売管理システムのCSVデータを利用して、請求先の情報を登録する場合にこの設定を行います。※販売管理システムと連携しない場合、この設定は必要ありません。請求先の取り込み例(運用方法によってご検討ください)
請求先へ送信するメールの送信者名や内容について設定します。テンプレートを用意していますので、会社名や問合せ先などを編集してください。【メールアカウント設定】送信するメールアドレス(From)はNIコンサルティングの送信専用メールアドレス(no-reply@billing.ni-consul
請求マイページとは、請求先が請求書をダウンロードするためのサイトを指します。ログイン画面と請求マイページを設定してください。初期値として標準的なテンプレートがセットされているので会社名、問合せ先、ロゴなどを変更して自社に適したデザインとしてください。 補足マイページを利用する場合に設定が
1~4の手順で自社に適したデザインにカスタマイズは完了です。ここでは設定内容を確認しつつ、請求書発行までの流れを確認します。運用開始前の確認としてご利用ください。請求書の発行まで確認するため、事前にテスト用の請求データを準備してください。■設定内容の確認をはじめるにあたって準備段階で請求先