MapScorer

設定概要

設定一覧

システム設定「MapScorer」より設定する項目は、以下の通りです。

メニュー説明
共通締め時間会社標準の締め時間の設定を行います。
⇒「締め時間を設定する
定期実行集計定期実行での集計の設定を行います。
⇒「定期実行の集計内容を設定する
名称マスターアプリケーション全体で使用する名称の設定をします。
⇒「名称マスターを変更する
視点マスタースコアカードで使用する視点の設定をします。
⇒「視点マスターを変更する
モニター指標分類指標で使用する分類を設定します。
⇒「指標分類
ハッピーメッセージハッピーメッセージを設定します。
⇒「ハッピーメッセージ
スコアカード・データシートスコアカードスコアカードを設定します。マップ、基準値、実績値もこちらで設定します。
⇒「スコアカード
データシートデータシートを設定します。基準値、実績値もこちらで設定します。
⇒「データシート
指標指標を設定します。ここで設定した指標はスコアカードやデータシートで利用できます。
⇒「指標設定
コックピット基準月度の初期表示コックピットの基準月度の初期表示を設定します。
⇒「基準月度の初期表示
コックピットコックピットを設定します。基準値、実績値もこちらで設定します。
⇒「コックピット
コックピットパーツコックピットパーツを設定します。ここで設定したパーツはコックピットに配置できます。
⇒「コックピットパーツ
定期処理定期スナップショット定期的にスコアカードのデータを出力する設定をします。
⇒「定期スナップショット
定期出力月次定期実行タスクにより取得されたデータを確認します。
⇒「定期出力

モニター設定「MapScorer」より設定する項目は、以下の通りです。

メニュー説明
モニター設定スコアカードスコアカードを設定します。マップ、基準値、実績値もこちらで設定します。
⇒「スコアカード
データシートデータシートを設定します。基準値、実績値もこちらで設定します。
⇒「データシート
指標指標を設定します。ここで設定した指標はスコアカードやデータシートで利用できます。
⇒「指標設定
コックピットコックピットを設定します。基準値、実績値もこちらで設定します。
⇒「コックピット
コックピットパーツコックピットパーツを設定します。ここで設定したパーツはコックピットに配置できます。
⇒「コックピットパーツ

定期実行設定と定期取得について

MapScorerでは、定期実行システムというバッチ処理システムを利用してデータ集計などの一括処理を行います。

運用を始める前に、運用管理「定期実行管理」メニュー、MapScorer「定期処理」メニューの設定を行ってください。

設定内容は次の通りです。

運用管理 – 定期実行管理

MapScorer日次実行タスクデータの集計や定期出力などを行います。
MapScorer自動連携APIタスク自動連携APIの取り込み処理を行います。

上記設定は、システム設定マニュアル[基本設定・セキュリティ・運用管理]を参照してください。

MapScorer – 定期処理

定期処理定期的にスコアカードのデータを出力する設定をします。
⇒「定期スナップショット」「定期出力」を参照してください。

スコアカード画面 – 定期出力履歴ボタン

定期出力履歴出力されたデータが月度別に一覧表示され、CSVファイルをダウンロードできます。
⇒「月末時点のデータを出力する」を参照してください

補足

  • 日次定期実行タスクについて
    MapScorerでは、日次定期実行タスクの自動実行によって毎日1回、最新のデータに更新されます。この処理は非常に負荷がかかるため、製品利用者の少ない時間帯を設定してください。
    なお、この自動実行の他にも、モニター設定の編集権限を持っていれば、スコアカード画面やコックピット画面に最新の情報に更新ボタンが表示され、それを押すことでデータの再集計を行い任意のタイミングで最新データに更新できます。
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