▶ 設定一覧
システム設定「MapScorer」より設定する項目は、以下の通りです。
| メニュー | 説明 | |
|---|---|---|
| 共通 | 締め時間 | 会社標準の締め時間の設定を行います。 ⇒「締め時間を設定する」 |
| 定期実行集計 | 定期実行での集計の設定を行います。 ⇒「定期実行の集計内容を設定する」 | |
| 名称マスター | アプリケーション全体で使用する名称の設定をします。 ⇒「名称マスターを変更する」 | |
| 視点マスター | スコアカードで使用する視点の設定をします。 ⇒「視点マスターを変更する」 | |
| モニター | 指標分類 | 指標で使用する分類を設定します。 ⇒「指標分類」 |
| ハッピーメッセージ | ハッピーメッセージを設定します。 ⇒「ハッピーメッセージ」 | |
| スコアカード・データシート | スコアカード | スコアカードを設定します。マップ、基準値、実績値もこちらで設定します。 ⇒「スコアカード」 |
| データシート | データシートを設定します。基準値、実績値もこちらで設定します。 ⇒「データシート」 | |
| 指標 | 指標を設定します。ここで設定した指標はスコアカードやデータシートで利用できます。 ⇒「指標設定」 | |
| コックピット | 基準月度の初期表示 | コックピットの基準月度の初期表示を設定します。 ⇒「基準月度の初期表示」 |
| コックピット | コックピットを設定します。基準値、実績値もこちらで設定します。 ⇒「コックピット」 | |
| コックピットパーツ | コックピットパーツを設定します。ここで設定したパーツはコックピットに配置できます。 ⇒「コックピットパーツ」 | |
| 定期処理 | 定期スナップショット | 定期的にスコアカードのデータを出力する設定をします。 ⇒「定期スナップショット」 |
| 定期出力 | 月次定期実行タスクにより取得されたデータを確認します。 ⇒「定期出力」 |
モニター設定「MapScorer」より設定する項目は、以下の通りです。
| メニュー | 説明 | |
|---|---|---|
| モニター設定 | スコアカード | スコアカードを設定します。マップ、基準値、実績値もこちらで設定します。 ⇒「スコアカード」 |
| データシート | データシートを設定します。基準値、実績値もこちらで設定します。 ⇒「データシート」 | |
| 指標 | 指標を設定します。ここで設定した指標はスコアカードやデータシートで利用できます。 ⇒「指標設定」 | |
| コックピット | コックピットを設定します。基準値、実績値もこちらで設定します。 ⇒「コックピット」 | |
| コックピットパーツ | コックピットパーツを設定します。ここで設定したパーツはコックピットに配置できます。 ⇒「コックピットパーツ」 |
▶ 定期実行設定と定期取得について
MapScorerでは、定期実行システムというバッチ処理システムを利用してデータ集計などの一括処理を行います。
運用を始める前に、運用管理「定期実行管理」メニュー、MapScorer「定期処理」メニューの設定を行ってください。
設定内容は次の通りです。
運用管理 – 定期実行管理
| MapScorer日次実行タスク | データの集計や定期出力などを行います。 |
| MapScorer自動連携APIタスク | 自動連携APIの取り込み処理を行います。 |
上記設定は、システム設定マニュアル[基本設定・セキュリティ・運用管理]を参照してください。
MapScorer – 定期処理
| 定期処理 | 定期的にスコアカードのデータを出力する設定をします。 ⇒「定期スナップショット」「定期出力」を参照してください。 |
スコアカード画面 – 定期出力履歴ボタン
| 定期出力履歴 | 出力されたデータが月度別に一覧表示され、CSVファイルをダウンロードできます。 ⇒「月末時点のデータを出力する」を参照してください |
補足
- 日次定期実行タスクについて
MapScorerでは、日次定期実行タスクの自動実行によって毎日1回、最新のデータに更新されます。この処理は非常に負荷がかかるため、製品利用者の少ない時間帯を設定してください。
なお、この自動実行の他にも、モニター設定の編集権限を持っていれば、スコアカード画面やコックピット画面に最新の情報に更新ボタンが表示され、それを押すことでデータの再集計を行い任意のタイミングで最新データに更新できます。