インボイス制度の「免税事業者の経過措置」の対象を区別するためのコードを設定します。
仕訳データを連携する会計ソフトに合わせたコードを設定してください。
※選択肢の初期値は「表示しない」になっています。利用する場合は「表示する」に設定を変更してください。
※免税事業者のチェックを入れた仕訳は、仕訳出力の消費税額計算にて、経過措置の控除率が適用されます。
経過処置対象を設定する
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「経費精算・支払管理共通」の「経過処置対象」を選択します。
⇒「経費精算・支払管理共通/経過処置対象」画面が表示されます。 - 名称、コード、表示するか表示しないかを設定します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックします。