勘定科目・補助科目を設定します。
補足
- 一度削除したデータをもとに戻すことはできません。
勘定科目を個別設定する
勘定科目の一覧画面を開き、個別に設定する方法を説明します。
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「経費精算」の「勘定科目」を選択します。
⇒「経費精算/勘定科目」画面が表示されます。 - 新規登録する場合、「新規登録」ボタンをクリックし、内容を入力したら保存します。
編集する場合、「編集」ボタンをクリックし、内容を入力したら保存します。
削除する場合、編集ダイアログで「削除」ボタンをクリックし、削除します。
項目名称 | 説明 |
---|---|
表示対象 | 勘定科目を表示する対象を設定します。表示する箇所にチェックを入れます。 |
勘定科目コード | 勘定科目のコードを入力します。 |
勘定科目名 | 勘定科目の名称を入力します。 |
種類 | 勘定科目の種類を指定します。 |
補足
- 勘定科目は500件まで登録できます。
- 勘定科目を登録または編集する際、コードの重複チェックを行います。
重複を許容する場合、「コードの重複を許容して保存」にチェックを入れてください。

勘定科目を一括削除する
勘定科目の一覧画面を開き、一括削除する方法を説明します。
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「経費精算」の「勘定科目」を選択します。
⇒「経費精算/勘定科目」画面が表示されます。 - 削除する勘定科目を選択し、「一括削除」ボタンをクリックします。
- 「はい、削除します。」にチェックを入れ、「一括削除」ボタンをクリックします。
補助科目を個別設定する
補助科目の一覧画面を開き、個別に設定する方法を説明します。
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「経費精算」の「勘定科目」を選択します。
⇒「経費精算/勘定科目」画面が表示されます。 - 「補助科目」ボタンまたは勘定科目ごとの補助科目リンクをクリックします。
⇒補助科目の一覧画面が表示されます。
補助科目リンクから開いた場合は、勘定科目で絞り込んだ状態で補助科目一覧画面が表示されます。 - 新規登録する場合、「新規登録」ボタンをクリックし、内容を入力したら保存します。
編集する場合、「編集」ボタンをクリックし、内容を入力したら保存します。
削除する場合、編集ダイアログで「削除」ボタンをクリックし、削除します。
項目名称 | 説明 |
---|---|
勘定科目 | 補助科目を登録する勘定科目を選択します。 |
表示・非表示 | 補助科目を表示する、表示しないを設定します。 |
補助科目コード | 補助科目のコードを入力します。 |
補助科目名 | 補助科目の名称を入力します。 |
補足
- 補助科目は5,000件まで登録できます。
- 補助科目を登録または編集するさい、コードの重複チェックを行います。
重複を許容する場合、「コードの重複を許容して保存」にチェックを入れてください。

補助科目を一括削除する
補助科目の一覧画面を開き、一括削除する方法を説明します。
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「経費精算」の「勘定科目」を選択します。
⇒「経費精算/勘定科目」画面が表示されます。 - 「補助科目」ボタンをクリックします。
⇒補助科目の一覧画面が表示されます。 - 削除する補助科目を選択し、「一括削除」ボタンをクリックします。
- 「はい、削除します。」にチェックを入れ、「一括削除」ボタンをクリックします。
勘定科目・補助科目を一括設定する
CSVファイルを利用し、勘定科目・補助科目を一括設定する方法を説明します。
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「経費精算」の「勘定科目」を選択します。
⇒「経費精算/勘定科目」画面が表示されます。 - 「書き出し/読み込み」ボタンをクリックします。
- 読み込みファイルを準備します。
編集や削除する勘定科目・補助科目がある場合、画面上部から書き出したファイルを利用します。
ファイルを開き、画面の説明を参考に入力したら保存します。 - 準備した読み込みファイルを添付し、「読み込み」ボタンをクリックします。
補足
- 勘定科目の一度に書き出しおよび読み込み可能な最大件数は500件までです。
- 補助科目の一度に書き出しおよび読み込み可能な最大件数は5,000件までです。
勘定科目の並び順を変更する
勘定科目・補助科目の並びを変更する方法を説明します。
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「経費精算」の「勘定科目」を選択します。
⇒「経費精算/勘定科目」画面が表示されます。 - 「並び替え」ボタンをクリックします。
⇒並び替え画面が表示されます。 - 並び順の規定値を設定します。
※並び順の既定値には、使用するコードにあわせたものを選択することをおすすめします。
並び順を設定したあとに勘定科目を追加しても、自動的に既定値を適用した並びになります。- コード順:コード「1、10、2」があるとき、1→2→10の順番で並びます。
コードを桁数が異なる数字で管理している場合、この並びを指定することをおすすめします。 - コード順(文字列順):コード「1、10、2」があるとき、1→10→2の順番で並びます。
コードを桁数がそろった数字や文字(A001等)で管理している場合、
この並びを指定することをおすすめします。 - 名称順:科目の名称の昇順で並びます。
コードで管理していない場合、この並びを指定することをおすすめします。 - 指定した並び順:任意の順番で設定したい場合には、こちらを指定してください。
- コード順:コード「1、10、2」があるとき、1→2→10の順番で並びます。
- 並び順を指定したら、「保存」ボタンをクリックします。
補足
- この設定は、勘定科目・補助科目の両方に適用されます。
- 並びに指定した値が同じ情報がある場合、新しく登録された情報が下に表示されます。