不在時に受信した社外メールに自動返信するメールの設定を行います。
全社員に不在返信を適用する場合にご活用ください。
▶ 不在返信を設定する
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「メール」の「不在返信」を選択します。
⇒「メール/不在返信」画面が表示されます。 - 全体、部署、社員タブのいずれかをクリックし、設定する対象を一覧に表示します。
- リンク「不在返信」をクリックし、設定画面を表示します。
- 必要事項を設定し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
設定方法の詳細については「メールのオプション設定/不在返信」をご参照ください。
補足
- 適用される優先度は以下の通りです。
[全体]<[部署]<[社員]
※部署の設定は、メイン部署のみ適用されます。
兼任部署または配下の部署には適用しません。
(例)「部署」が[営業部]の「社員」である[山田太郎]に対し、部署と社員のそれぞれ設定した場合、[山田太郎]へ設定した内容を適用します。 - 個人ごとに不在返信の設定を許可する場合は、基本設定の「個人変更」で「許可する」を選択してください。
▶ メールの不在返信の設定を初期化する
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「メール」の「不在返信」を選択します。
⇒「メール/不在返信」画面が表示されます。 - 全体の場合は「初期化」ボタンをクリックします。
部署または社員の場合は、初期化する対象にチェックを入れて「一括初期化」ボタンをクリックしてください。 - 確認メッセージが表示されます。実行する場合は、「OK」ボタンをクリックします。
初期化が実行されます。