スケジュールの表示形式、組織スケジュール機能の利用有無、部署選択後の検索方法を設定します。
閲覧制限スケジュールの表示を設定する
Hint
- 閲覧不可対象の設定について
閲覧制限されているスケジュールまたは、アクセス制限設定されているスケジュールの件名を「✕」と表記し表示するかどうかを設定します。
「表示する」・・・件名を「✕」で表記し、スケジュールがあることをお知らせできます。
「表示しない」・・・何も表示されません。

- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「スケジュール」の「基本設定」を選択します。
⇒「スケジュール/基本設定」画面が表示されます。 - 閲覧不可対象の「表示する」または「表示しない」のいずれかを選択します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックします。
部署選択後の動作を設定する
Hint
- 部署選択後の動作設定について
グループ日表示やグループ週表示の画面で、部署を選択したあとに自動で検索を実行するかどうかを設定します。
たとえば、部署だけを指定して検索することが多い場合は「すぐに検索する」を設定し、部署だけでなく社員も選択して検索することが多い場合は「検索ボタンを押して検索する」を設定するなど、検索方法を切り替えられます。
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「スケジュール」の「基本設定」を選択します。
⇒「スケジュール/基本設定」画面が表示されます。 - 部署選択後の動作を「検索ボタンを押して検索する」または「すぐに検索する」のいずれかを選択します。
「検索ボタンを押して検索する」・・・部署を選択後、検索ボタンを押すと検索が実行されます。
「すぐに検索する」・・・部署を選択すると同時に検索が実行されます。 - 最後に「保存」ボタンをクリックします。
組織スケジュールの利用を設定する
- システム設定の「NI Collabo 360」タブより「スケジュール」の「基本設定」を選択します。
⇒「スケジュール/基本設定」画面が表示されます。 - 組織スケジュールの「使用する」または「使用しない」のいずれかを選択します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックします。