ワークフロー連携機能の利用を設定する
請求書を発行する際に、NI Collabo 360のワークフロー機能と連携して発行内容を承認することができます。
発行内容を事前に上長が確認し、オペレーションミスを防ぐ業務フローを構築することができます。
※こちらの機能は、NI Collabo 360を導入されている場合に利用できます。
- システム設定の「Sales Billing Assistant」タブより「請求書」の「項目設定」を選択します。
⇒「請求書/ワークフロー連携」画面が表示されます。 - ワークフロー機能と連携する、連携しないを選択します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックし、内容を保存します。
ワークフロー機能と連携したあとは、以下も設定してください。
- ワークフロー申請書類「請求データ(SBA)」を設定します。以下の画面から設定できます。
システム設定>NI Collabo 360>ワークフロー/申請書類作成>請求データ(SBA)
詳細な設定方法は、「システム設定マニュアル」「NI Collabo 360」>「ワークフロー」の「申請書類作成」を参照してください。
補足
NI Collabo 360のワークフロー機能を利用しない場合、権限ロールで作成者と発行者を分ける運用もできます。