製品共通

全般

基本情報

製品のログイン画面、各製品のロゴを貴社専用のロゴなどにカスタマイズできます。

基本情報を設定する

  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「基本情報」を選択します。
    ⇒「全般/基本情報」画面が表示されます。
  2. 必要事項を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称説明
会社名自社の会社名を入力してください。製品に会社名が表示されます。
※サイト名が設定されている場合は、サイト名を優先して表示します。
よみがな会社名のよみがなを入力してください。
外国語表記や屋号OCR解析の精度向上のため、外国語表記の会社名や屋号を設定します。
※NI Collabo 360を導入している場合に設定できます。
サイト名自社のサイト名を入力してください。(最大:15文字)
製品にサイト名が表示されます。
URL自社ホームページURLを入力してください。
導入製品ロゴ、あるいは指定したロゴをクリックすると設定したURLが表示されます。
法人番号日本の法人番号(13桁の数字)を入力します。
登録番号(適格請求書発行事業者)日本の適格請求書発行事業者の登録番号(Tを除いた13桁の数字部分)を入力します。
会社ロゴ導入製品のロゴを自社の会社ロゴなどに変更できます。
画像サイズは1MB以下が推奨になります。
※表示された幅×高さの大きさで作成すると綺麗に表示されます。
※導入製品ごとにロゴを変更することも可能です。
背景画像ログイン画面の背景画像を変更できます。
あらかじめ用意している画像から選択するか、任意の画像を指定できます。
画像サイズは1MB以下を推奨します。
配置ログインID、パスワードを入力するフォームの配置を変更できます。
背景画像にあわせて調整してください。
ログイン画面に表示するメッセージログイン時の注意事項などを表示できます。

使用言語を登録する

使用言語を追加登録します。

注意

  • 見積共有管理の製品においては、日本語固定で情報が表示されます。
  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「使用言語」を選択します。
    ⇒「全般/使用言語」画面が表示されます。
  2. 「新規登録」ボタンをクリックします。
    ⇒新規登録画面が表示されます。
  3. 必要事項を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称説明
使用区分※新規登録時は「使用中」固定で登録されます。
通常は「使用中」とし、登録済の言語を使用停止にしたい場合のみ「使用停止」を選択してください。この時、その言語に設定されている社員がいる場合は「使用停止」にできません。
言語名言語名を入力します。
氏名表記方法氏名の表記方法を、「姓 名」もしくは「名 姓」の順番で表示するかを設定します。

使用言語を設定する

使用言語の設定をします。

会社標準言語を設定する

  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「使用言語」を選択します。
    ⇒「全般/使用言語」画面が表示されます。
  2. 会社標準にする言語にチェックを入れます。
  3. 最後に「保存」ボタンをクリックします。

使用言語の設定を変更する

  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「使用言語」を選択します。
    ⇒「全般/使用言語」画面が表示されます。
  2. 設定内容を変更する言語名をクリックします。
    ⇒編集画面が表示されます。
  3. 変更内容を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。

補足

  • 「使用言語の設定」は「使用言語登録」の使用区分と連動しています。
  • 弊社製品が標準で提供する日本語につきましては変更および削除できません。
  • 日本語以外の言語を使用する場合、新たに言語を登録した後に使用のチェックを入れて保存し、部署、役職、社員の各名称のメンテナンスを実施してください。
  • 言語情報を削除可能なのはお客様にて任意に追加した言語のみです。
    また英語については、利用可否は設定可能ですが削除できません。
  • 使用している社員がいる場合や会社標準に設定している言語は使用停止または削除できません。

タイムゾーンを設定する

タイムゾーンの設定を変更します。

注意

  • NI Collabo 360、Sales Force Assistantシリーズに限り、タイムゾーンの設定が反映されます。

会社標準タイムゾーンを設定する

  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「タイムゾーン」を選択します。
    ⇒「全般/タイムゾーン」画面が表示されます。
  2. 会社標準にするタイムゾーンにチェックを入れます。
  3. 最後に「保存」ボタンをクリックします。

タイムゾーンの設定を変更する

  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「タイムゾーン」を選択します。
    ⇒「全般/タイムゾーン」画面が表示されます。
  2. 使用するタイムゾーンにチェックを入れます。
  3. 最後に「保存」ボタンをクリックします。

補足

  • 弊社が標準で提供する「大阪、札幌、東京等」は使用停止にできません。
    使用している社員がいる場合や会社標準に設定している場合は、使用停止にできません。
  • 使用停止にしているタイムゾーンは会社標準に設定できません。
  • 使用停止にしたタイムゾーンは、社員のタイムゾーンの選択肢から選択できなくなります。

Hint

タイムゾーンは登録されている情報を現地時間で参照したい場合に利用してください。

ロケールを登録する

使用するロケールを設定・追加登録します。

注意

  • NI Collabo 360、Sales Force Assistantシリーズ、Sales Quote Assistant、Sales Billing Assistantを導入時に限り、設定が反映されます。
  1. システム設定の 基本設定 より「全般」の「ロケール」を選択します。
    ⇒「全般/ロケール」画面が表示されます。
  2. 「新規登録」ボタンをクリックします。
    ⇒新規登録画面が表示されます。
  3. 必要事項を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称説明
使用区分※新規登録時は「使用中」固定で表示されます。
通常は「使用中」とし、登録済のロケールを使用停止にしたい場合のみ「使用停止」を選択してください。
この時、そのロケールに設定されている社員がいる場合は「使用停止」にできません。
ロケール名ロケール名を入力します。
日付形式日付の表示方法を設定します。
暦法暦法を設定します。
通貨通貨を設定します。

ロケールを設定する

ロケールの設定を変更します。

会社標準ロケールを設定する

  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「ロケール」を選択します。
    ⇒「全般/ロケール」画面が表示されます。
  2. 会社標準にするロケールにチェックを入れます。
  3. 最後に「保存」ボタンをクリックします。

ロケールの設定を変更する

  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「ロケール」を選択します。
    ⇒「全般/ロケール」画面が表示されます。
  2. 使用するロケールにチェックを入れます。
  3. 最後に「保存」ボタンをクリックします。

補足

  • 弊社製品が標準で提供する、「日本」につきましては変更および削除はできません。
    日本以外のロケールを使用する場合、新たにロケールを登録した後、使用のチェックを入れて保存してください。
  • ロケール情報を削除できるのはお客様にて任意に追加したロケールのみとなります。
    また英語圏については、利用可否は設定可能ですが削除はできません。
  • 使用している社員がいる場合や会社標準に設定している場合、使用停止および削除できません。
  • ロケールを変更する場合、使用する通貨の設定も合わせて変更してください。

暦法を設定する

使用する暦法を設定します。

注意

  • 以下の製品の印刷画面および予約語に限り、設定が反映されます。
    NI Collabo 360(ワークフローの印刷機能、ワークフロー予約語、経費精算予約語、電帳法ストレージ予約語)、Sales Force Assistantシリーズ(予約語)、Approach DAM(予約語)、Sales Quote Assistant(印刷機能、予約語)、見積共有管理(印刷機能)、Sales Billing Assistant(印刷機能、予約語)、nyoibox(印刷機能、予約語)
  • 暦法を追加登録することはできません。
  • メニューが表示されるのは以下のいずれかの製品が導入されている場合です。
    NI Collabo 360、Sales Force Assistantシリーズ、Approach DAM、Sales Quote Assistant、見積共有管理、nyoibox
  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「暦法」を選択します。
    ⇒「全般/暦法」画面が表示されます。
  2. 名称リンクをクリックします。
    ⇒編集画面が表示されます。
  3. 必要事項を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称説明
年号年号名を入力します。
期間年号の対象期間を入力します。
略号年号の略号を入力します。

コラボリンク

NIコンサルティングが提供する他の可視化経営システム(VMS)と連携できます。

補足

  • コラボリンクの設定および概要について
    ⇒システム設定マニュアルの「コラボリンク」を参照してください。

リモートコンサルティングセンサー(RCS)とは

可視化経営システム(VMS)の運用状況を定期的にモニタリングし、NIコンサルティング宛に通知する内蔵センサー機能です。閾値に達した場合、専任のコンサルタントから連絡を入れて状況を確認し、必要に応じて運用改善のために訪問してアドバイスをいたします。
せっかく導入しても現場の営業担当者が入力せず運用が頓挫するケースが少なくありません。何らかの事情で運用がうまくいかないお客様を支援させていただきます。

注意

  • 本機能は顧客情報や業績に関する情報を取得するものではありません。

■運用の流れ

定期実行設定
リモートコンサルティングセンサーの定期実行を設定します。
リモートコンサルティングセンサー機能を利用するために定期実行を「有効」に設定していただく必要があります。「運用管理>定期実行>定期実行管理」にて「有効」にしてください。詳しくは「定期実行管理」を参照してください。
利用設定
テスト送信と、DMV入力対象外ユーザー、基準値の設定を行います。
※詳細は、「リモートコンサルティングセンサーを設定する」を参照してください。
センサー開始
リモートコンサルティングセンサーを開始します。
アラート
NIコンサルティングへ自動通知されます。
運用フォロー
閾値に達した場合、必要に応じて、コンサルタントが運用サポートいたします。

リモートコンサルティングセンサーを設定する

  1. システム設定の「基本設定」より「全般」の「リモートコンサルティングセンサー」を選択します。
    ⇒「全般/リモートコンサルティングセンサー」画面が表示されます。
  2. 利用設定の「利用する」にチェックを入れます。
  3. 「運用開始日」「会社名」「通知方法」を設定します。
項目名称説明
運用開始日可視化経営システムの運用開始日をYYYY/MM/DD形式で入力します。
(例:2011/04/01)または、選択カレンダーより開始日を選択します。
会社名自社名をフルネームで入力します。
※自社が複数の可視化経営システム(VMS)を導入している場合、「本支店/営業所」名称も記入してください。
通知方法通知方法を選択します。※「WEB通信」を推奨
※製品ご購入のユーザー様で、「WEB通信」をご検討の場合、次のような環境であることが前提となります。
以下の条件に合致しない場合、メールでの通知方法を選択して詳細内容を入力してください。
 ・設置しているサーバーが外部とのWEB通信ができること
 ・PHPのSSL有効化ツールが適用されていること(弊社提供分)
 ・Proxyが設置されている場合は、ProxyがSSLに対応していること
※クラウドサービスの場合、通知方法は「WEB通信」のみになります。
※通知方法に「外部送信メール」を選択する場合は、外部送信メールを設定してください。
外部送信メールは以下の画面で設定できます。
システム設定>基本設定>メール/外部送信メール
通知方法に「メール」を選択する場合は、以下を参考に設定してください。
メールサーバープルダウンから選択します。
※該当のメールサーバーがない場合、メールサーバー情報の登録が必要です。
以下の画面で設定してください。
システム設定>基本設定>メール/メールサーバー
E-mailアドレス送信元のメールアドレスを入力します。
※info@等の会社代表メールを設定して下さい。
受信ログインID受信ログインIDを入力します。
受信パスワード受信パスワードを入力します。
通知方法詳細設定以下の設定が必要な場合、「設定する」にチェックを入れます。
⇒設定項目が表示されます。
※初期値:チェックなし

POP/IMAP before SMTP
『メールサーバーの設定情報に準拠する』が標準で選択されています。「POP/IMAP before SMTP」を利用しない場合には、『「POP/IMAP before SMTP」は使用しない』を選択してください。

SMTP認証
『メールサーバーの設定情報に準拠する』が標準で選択されています。『個別に「SMTP認証」を設定する』場合には、認証方式、受信ログインID、受信パスワードを入力してください。
また、SMTP認証しない場合には、『「SMTP認証」は利用しない』を選択してください。
  1. 「テスト送信」ボタンをクリックします。
    ⇒「送信に成功しました。」のメッセージが表示されましたら、「OK」ボタンをクリックします。
    ※通知方法「メール」を選択した場合、E-mailアドレスに確認メールが到着しますので確認してください。
    ※「メールは送信できませんでした。設定を確認して再送信してください。」のメッセージが表示されましたら、設定内容を確認し、再度テスト送信を実行してください。
  1. つぎにSales Force Assistantシリーズを導入の場合、詳細設定を設定します。
    DMV入力対象外ユーザーを設定する」を参考に、DMV入力対象外の社員を設定します。
項目名称説明
DMV入力対象外ユーザーDMVを常時入力しない社員を選択します。
DMV入力対象外ユーザーとは、役員やマネージャー等、自分のDMVは入力しないDMVコメント者や閲覧者が対象となります。
基準値利用する基準値にチェックを入れます。通知対象となる率を変更します。
[初期値]
DMV入力率(チェックあり)50%
コメント入力率(チェックなし)50%
次回予定入力率(チェックなし)50%

DMV入力率:DMV提出数/DMV対象ユーザー×日付
コメント入力率:赤or緑のDMVコメント数/DMV提出数
次回予定入力率:実績訪問商談の次回予定記入数/実績訪問商談数

※導入初期ユーザー様は、DMV入力率90%以上を目標に、アラート基準はDMV入力率50%(初期値)に設定されることを推奨します。
※自社がどのような基準で設定したらよいか等、不明な点につきましては担当コンサルタントが運用状況を確認した上で、ご提案させていただきます。弊社支店/営業所にお問い合わせください。
  1. 最後に「保存」ボタンをクリックします。
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