社員一覧
Hint
- 社員情報の登録のポイント
社員情報の登録パターンは以下の2パターンあります。
・社員を1人ずつ登録する
・CSVファイルを利用して社員を一括登録する
登録する社員数が20名以上の場合CSVファイルを利用して一括登録することをお勧めします。
社員を登録する
社員を登録します。
補足
- 導入時の初期ログイン社員[システム管理者]について
製品導入時には、社員名が「システム管理者」という社員情報が1名登録されています。セキュリティ確保のため、自社のシステム管理者情報(氏名等)に変更してください。なお、管理者の情報を変更する場合は、管理者権限に設定されている社員が0名となってしまうことを未然に防ぐために他社員を管理者として設定された上で、変更を行ってください。
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「社員一覧」を選択します。
⇒「社員/社員一覧」画面が表示されます。 - 「新規登録」ボタンをクリックします。
⇒新規登録画面が表示されます。 - 必要事項を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称 | ||
---|---|---|
使用区分 | 使用する場合は「使用する」とし、登録済みの社員を使用停止状態にしたい場合は「使用しない」を選択します。 | |
氏名 | 社員の氏名を入力します。 ※「氏名+社員コード」の重複不可。 | |
かな | 氏名で入力したよみがなを入力します。 | |
ログインID | 製品へのログインIDを入力します。※他社員と重複不可。 | |
パスワード | 製品へのログインパスワードを入力します。 ※パスワードを定期的に変更したい場合は、「システム設定」-「セキュリティ」-「パスワードポリシー」から設定します。 | |
パスワード(確認) | パスワードを再入力します。 | |
携帯ログインID | 携帯版を利用する際のログインIDを入力します。 ※他社員と重複不可、標準版と同様のIDの利用可能。 | |
携帯パスワード | 携帯版を利用する際のログインパスワードを入力します。 | |
携帯パスワード(確認) | パスワードを再入力します。 | |
社員コード | 社員コードを入力します。 | |
携帯電話 | 社員の携帯番号を入力します。 | |
携帯メール | 携帯のメールアドレスを入力します。 | |
印影画像 | 社員の印影を登録します。 ※使用できる画像形式は、JPG、アルファチャネルを含まないPNG形式のみ。 | |
役職 | 社員の役職を役職マスタから選択してください。 ※役職マスタの設定は、「システム設定」-「基本設定」-「役職」-「役職一覧」から設定します。 | |
所属部署 | 所属する部署を入力候補または選択ボタンから選択します。 一番上方に登録された部署がメイン部署として登録されます。 ![]() 選択した部署を ![]() ![]() | |
利用製品 | 社員が利用する製品をチェックします。 ※「案件創造統合」製品は単体だけでは利用できません。必ず「Sales Force Assistant」製品と一緒にチェックしてください。 | |
権限 | 該当の権限レベルを選択します。 権限レベルとは、製品へのアクセスレベルです。初期値では、以下の4権限が用意されています。 権限レベルを選択しない場合、自動的に編集者(Editor)が適用されます。 管理者(Administrator) システム設定を含めた全ての操作設定が可能 編集者(Editor) データ削除以外の操作設定が可能 ※NI Collabo 360製品のみ自分で登録したデータ削除可 作成者(Creator) データ編集(自分の登録データを除く)以外の操作設定が可能 参照者(Viewer) データの参照のみ [初期設定の推奨例] ・システム管理者(1人) ・・・管理者(Administrator)を設定 ・その他社員 ・・・編集者(Editor)を設定 ※権限レベル(権限ロール)の詳細は、「権限ロール」を参照してください。 | |
表示言語 | 社員の言語を選択します。 | |
ロケール | 社員のロケールを選択します。 | |
タイムゾーン | 社員のタイムゾーンを選択します。 | |
E-Mailアカウント | 社外メール機能(メール通知機能を含む)を使用する場合、アカウント情報を入力します。 ※E-Mailアカウントは、各オプション設定より社員個人で設定できます。その場合、事前にシステム設定にて、メールサーバー情報を登録しておく必要があります。 | |
基本認証を利用するメールアカウントを登録する場合 | ||
アドレスを入力します。 | ||
メールサーバー | 登録済みのメールサーバーを選択します。 新たに追加する場合は、「メールサーバー」をクリックします。 メールサーバーは、システム設定>メール>メールサーバーで設定します。 | |
受信ログインID | 受信メールサーバーのログインIDを入力します。 | |
受信パスワード | 受信メールサーバーのパスワードを入力します。 | |
メールのコピー | 他のメーラーで受信しても同じメールが受信できるかどうかを設定します。 受信したい場合は、「サーバーにメッセージのコピーを残す」にチェックします。 | |
OAuth2.0を利用するメールアカウントを登録する場合 | ||
アドレスを入力します。 | ||
OAuth2.0認証 | 認証コードおよび必要に応じてログインIDを入力します。 【手順】 ①設定するメールアカウントのメールアドレスを入力後、「認証情報取得」ボタンをクリックします。 ※設定するメールアカウントと異なるメールアカウントでメールサービスにログインしている場合は、サインアウトしてから設定してください。 ※メールサービスのログイン画面が表示された場合は、設定するアカウントでログインします。アクセス許可を要求する画面が表示された場合は、承諾してください。 ②OAuth認証後画面の「転記」ボタンをクリックし、認証コードをメールアカウント設定画面へコピーします。 ※OAuth認証後画面のURLとNI製品のURLのドメイン名が異なる場合は、転記ボタンでの転記はできません。 ※「転記」ボタンで認証コードを転記できない場合は、認証コードをコピーしてメールアカウント設定画面へ貼り付けてください。 ![]() ③メールサービスのログインIDがメールアドレスと異なる場合は、下段にログインIDを入力してください。 (メールサービスのログインIDとメールアドレスが同じ場合は、空欄のまま保存してください) ![]() ※認証コードの有効期限が短いため、取得およびメールアカウント設定後は速やかにメールの送信または受信を行なってください。 | |
メールのコピー | 他のメーラーで受信しても同じメールが受信できるかどうかを設定します。 受信したい場合は、「サーバーにメッセージのコピーを残す」にチェックします。 | |
スケジュール連携 (Googleカレンダー) | ※Googleカレンダーとのスケジュール連携可能製品をご使用の場合のみ、有効な設定項目となります。 ※スケジュール連携設定にて、連携サービス:「Googleカレンダー」を選択している場合のみ、表示されます。 スケジュール連携機能を利用する場合、以下の項目を設定してください。 ※この設定を有効にするためには、運用管理>スケジュール連携>基本設定のスケジュール連携を「連携する」にチェックしてください。 ※スケジュール連携が可能な製品は、「NI Collabo 360」と「Sales Force Assistantシリーズ」です。 ※スケジュール連携についての詳細は、「スケジュール連携マニュアル(Googleカレンダー編)」を参照してください。 | |
スケジュール連携 | 社員ごとの連携状態を設定します。 ※「使用禁止」・・・個人ごとの連携設定の変更が許可されている場合において、特定の社員のみ使用を禁止する設定です。 | |
認証設定 | 個別に認証情報を設定するか、運用管理>スケジュール連携>基本設定で設定した共通認証情報を利用するかを選択します。 ※共通認証情報を選択した場合、共有の情報を利用するため、連携メールアドレスと連携キーファイルの項目が非表示になります。 | |
連携メールアドレス | Google Developers Consoleサービスアカウントのメールアドレスを指定します。 ※共通の認証情報を利用した場合は、入力の必要はありません。 | |
連携キーファイル | Google Developers Consoleサービスアカウントのキーファイルを選択します。 ※共通の認証情報を利用した場合は、ファイルを選択する必要はありません。 | |
連携先カレンダー | 連携したいGoogleカレンダーのカレンダーIDを入力します。 | |
スケジュール連携 (Microsoft 365予定表) | ※Microsoft 365予定表とのスケジュール連携可能製品をご使用の場合のみ、有効な設定項目となります。 ※スケジュール連携設定にて、連携サービス:「Microsoft 365」を選択している場合のみ、表示されます。 スケジュール連携機能を利用する場合、以下の項目を設定してください。 ※この設定を有効にするためには、運用管理>スケジュール連携>基本設定のスケジュール連携を「連携する」にチェックしてください。 ※スケジュール連携が可能な製品は、「Sales Force Assistantシリーズ」です。 ※スケジュール連携についての詳細は、「スケジュール連携マニュアルMicrosoft 365予定表編)」を参照してください。 | |
スケジュール連携 | 社員ごとの連携状態を設定します。 ※「使用禁止」・・・個人ごとの連携設定の変更が許可されている場合において、特定の社員のみ使用を禁止する設定。 | |
ユーザーID設定 | 個別にMicrosoft 365ユーザーIDを設定するか、NI製品の社員ログインIDを利用するかを選択します。 ※「NI製品の社員ログインIDを利用する」を選択した場合、連携ユーザーIDの項目が非表示になり、「社員ログインID@ドメイン名」をMicrosoft 365のユーザーIDとしてスケジュール連携します。 ※ドメイン名は、運用管理>スケジュール連携>基本設定より設定してください。 | |
連携ユーザーID | Microsoft 365ユーザーIDを指定します。 ※NI製品の社員ログインIDを利用した場合、入力の必要はありません。 | |
連携先カレンダー | 連携したいMicrosoft 365予定表を選択します。 | |
スケジュール連携 (eValue NSスケジューラ) | ※eValue NSスケジューラとのスケジュール連携可能製品をご使用の場合のみ、有効な設定項目となります。 ※スケジュール連携設定にて、連携サービス:「eValue NS」を選択している場合のみ、表示されます。 スケジュール連携機能を利用する場合、以下の項目を設定してください。 ※この設定を有効にするためには、運用管理>スケジュール連携>基本設定のスケジュール連携を「連携する」にチェックしてください。 ※スケジュール連携が可能な製品は、「Sales Force Assistantシリーズ」です。 ※スケジュール連携についての詳細は、「スケジュール連携マニュアル(eValue NSスケジューラ編)」を参照してください。 | |
スケジュール連携 | 社員毎の連携状態を設定します。 ※「使用禁止」・・・個人ごとの連携設定の変更が許可されている場合において、特定の社員のみ使用を禁止する設定。 | |
ユーザーID設定 | 個別にeValue NSユーザーID・パスワードを設定するか、NI製品の社員ログインID・パスワードを利用するかを選択します。 ※「NI製品の社員ログインID・パスワードを利用する」を選択した場合、連携ユーザーID・パスワードの項目が非表示になり、「社員ログインID」をeValue NSのユーザーID、また「社員ログインパスワード」をeValue NSのユーザーパスワードとしてスケジュール連携します。 | |
連携ユーザーID | 連携したいeValue NSユーザーIDを指定します。 ※NI製品の社員ログインID・パスワードを利用した場合、入力の必要はありません。 | |
連携ユーザーパスワード | 連携したいeValue NSユーザーパスワードを指定します。 ※NI製品の社員ログインID・パスワードを利用した場合、入力の必要はありません。 | |
閲覧権限 | 閲覧権限とは、この社員に対して閲覧できる(または閲覧できない)範囲を設定することです。 設定内容は、「部署・社員」「顧客ランク」「案件分類」の3項目より選択できます。 ※閲覧不可情報の表示設定は、システム設定>Sales Force Assistant>閲覧制限より設定してください。 | |
閲覧可能部署・社員 | この社員が閲覧可能・閲覧不可能な部署・社員を選択します。 ※設定する数によって、閲覧可能・閲覧不可能のいずれかを選択します。 ※閲覧不可の場合、設定した部署・社員が登録した全ての情報(DMV・顧客情報など)が閲覧不可能となります。 | |
閲覧不可能部署・社員 | ||
閲覧不可顧客ランク | この社員が閲覧できない顧客ランクを選択します。 選択した顧客ランクの顧客情報が閲覧不可となります。 ※顧客ランク:顧客をランク別に分類した項目 | |
閲覧不可案件分類 | この社員が閲覧できない案件分類を選択します。 設定した案件分類の案件情報が閲覧不可となります。 ※案件分類:案件を事業分野などにカテゴリ別に分類したもの |
社員情報を変更する
社員情報を変更します。
個別に社員フォームを表示して変更する方法と、複数の社員を選択して一括更新ダイアログから変更する方法があります。
個別に変更する
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「社員一覧」を選択します。
⇒「社員/社員一覧」画面が表示されます。 - 編集する社員の氏名をクリックします。
⇒編集画面が表示されます。
※項目は前項を参考に入力してください。 - 必要事項を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
一括で変更する(複数選択)
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「社員一覧」を選択します。
⇒「社員/社員一覧」画面が表示されます。 - 検索条件で対象を絞り込み、編集する社員のチェックボックスにチェックを入れます。
- 「一括更新」ボタンをクリックし、メニューから「チェックした情報」をクリックします。
⇒一括更新ダイアログが表示されます。 - 必要事項を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
一括で変更する(検索結果すべて)
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「社員一覧」を選択します。
⇒「社員/社員一覧」画面が表示されます。 - 検索条件で対象を絞り込みます。
- 「一括更新」ボタンをクリックし、メニューから「検索結果すべて」をクリックします。
⇒一括更新ダイアログが表示されます。 - 必要事項を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
注意
- 社員の所属部署を変更したときに変更先部署が停止予定など、人事異動・組織変更予約が無効になる場合は処理完了ダイアログにメッセージが表示されます。
無効になった人事異動・組織変更予約を確認する場合は、基本設定>社員>人事異動・組織変更予約から確認できます。
社員情報を削除する
社員情報を削除します。削除するためには社員の使用区分を「使用しない」に設定する必要があります。
注意
- 一度削除したデータは戻せませんので、ご注意ください。
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「社員一覧」を選択します。
⇒「社員/社員一覧」画面が表示されます。 - 社員情報を使用停止に設定します。使用停止にする社員の氏名をクリックします。
⇒編集画面が表示されます。 - 使用区分の「使用しない」を選択し、「保存」ボタンをクリックします。
- 使用停止にした社員の編集画面を再度表示します。
- 「削除」ボタンをクリックします。
削除確認が表示されます。実行する場合は「OK」ボタンをクリックしてください。
社員の並び順を変更する
社員の並び順を変更します。
NI Collabo 360のスケジュール一覧や在席一覧などの社員の並びに適用されます。
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「社員一覧」を選択します。
⇒「社員/社員一覧」画面が表示されます。 - 「並びを変更」ボタンをクリックします。
⇒並び替え画面が表示されます。 - 並び順の規定値を選択します。
※並び順の規定値では、指定する並び順に近い内容を選択していただくことで、社員の並び順を指定しやすくします。たとえば社員のかな順の場合は「社員名かな順」を選択すると、社員のかな順に並びます。並び順の規定値は自動的に適用されるため、社員を追加した後も社員のかな順で並びます。- 指定した並び順:社員一覧の順番で並びます。任意の順番で設定したい場合はこちらを選択してください。
- 役職、社員名かな順:役職の順番を考慮した社員のかな順で並びます。
- 社員名かな順:社員のかな順で並びます。
- 部署、役職、社員名かな順:部署の順番を考慮したあとに役職の順番を考慮した社員のかな順で並びます。
- 並び替える対象を選択し、任意の順番に並び替えます。
- 最後に「保存」ボタンをクリックしてください。
社員CSV読み込み
社員をCSVファイルから読み込んで一括登録・更新します。
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「社員CSV読み込み」を選択します。
⇒「社員/社員CSV読み込み」画面が表示されます。 - 読み込み用のサンプルファイルをダウンロードします。
⇒「CSVファイルのサンプルはこちらからダウンロードしてください。」をクリックし、サンプルファイルをダウンロードします。 - ダウンロードしたサンプルファイルを開き、先ほどダウンロードした画面一覧を参考に情報を入力し保存します。
※ダウンロードした項目順で作成してください。
※必須項目は必ず入力してください。 - 作成したファイルを取り込みます。
「社員/社員CSV読み込み」画面を開きます。 - 「ファイルを選択」ボタンをクリックし、読み込み対象のファイルを選択します。
- 入力言語、文字コードをプルダウンより選択します。
- ファイルの1行目が見出しの場合、「1行目は項目名」にチェックを入れます。
- 「読み込み」ボタンをクリックします。
⇒一括登録処理が実行します。 - 正常に終了した場合、「◯件の登録を実行しました。」とメッセージが表示されますので、「確認完了」ボタンをクリックします。エラーが発生した場合、その旨メッセージが表示されますので、エラー原因を調べて再実行してください。
補足
- 登録済の社員情報を一括更新する場合、次の「社員CSV書き出し」機能をご利用ください。
- 中国語など外国語を利用する場合は、UTF-8という文字コードでCSVファイルを作成してください。読み込み時にはエンコードをUTF-8に指定して取り込みを行ってください。
- 所属部署について
使用停止部署または存在しない部署名を読み込んだ場合、部署未登録として登録されます。
ただし、使用中部署と使用停止部署または存在しない部署を読み込んだ場合(部署を兼任する登録)は使用中部署のみ登録されます。 - ログインユーザーの権限を未入力とするファイルを読み込むと、エラー内容「CSV読み込みを行う社員を使用停止または社内権限レベルをシステム管理者以外に変更することはできません。」が表示されます。権限に管理者権限を指定するか、ログインユーザーの行を含まないファイルを読み込んでください。
【例】ログインユーザー「相川 弘」が社員CSVデータを読み込んだ場合
社員CSV書き出し
社員をCSVファイルに書き出します。
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「社員CSV書き出し」を選択します。
⇒「社員/社員CSV書き出し」画面が表示されます。 - 書き出す対象の条件を入力します。
- ボタンをクリックしてファイルをダウンロードします。
⇒一覧上の順番で書き出されます。
補足
- 中国語など外国語を利用する場合は、UTF-8という文字コードでCSVファイルを作成してください。
- 部署未登録の場合は空白で出力されます。
社員名更新
社員名を一括更新します。
- システム設定の「基本設定」 より「社員」の「社員名更新」を選択します。
⇒「社員/社員名更新」画面が表示されます。 - 変更内容を入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称 | 説明 |
---|---|
言語 | 一括変更したい言語を選択します。 |
部署 | 入力候補または選択ボタンより部署を選択して、一括変更したい部署・グループを絞り込めます。 |
人事異動・組織変更予約を登録する
人事異動・組織変更予約を設定します。
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「人事異動・組織変更予約」を選択します。
⇒「社員/人事異動・組織変更予約」画面が表示されます。 - 必要事項を設定し、最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称 | 説明 |
---|---|
予約状況 | 「保留中」または「予約中」を選択します。 |
変更適用日 | 年月日を入力するか、カレンダーアイコン![]() |
「部署の変更を追加」ボタン | 部署の変更予約を行います。 |
「社員の変更を追加」ボタン | 社員の変更予約を行います。 |
「組織図」ボタン | 組織図を表示します。 |
「ワークフロー権限レベル」ボタン | ワークフロー用権限レベル設定の変更予約を行います。 |
部署の変更を追加する
- 「社員/人事異動・組織変更予約」画面から「部署の変更を追加」ボタンをクリックします。
⇒部署選択ダイアログが表示されます。 - 部署またはグループを選択します。
- 変更する箇所のチェックボックスにチェックを入れ、変更内容を入力します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称 | 説明 |
---|---|
使用区分 | 「使用する」または「使用しない」を選択します。 |
親部署 | 親部署を入力候補または選択ボタンより選択します。 |
部署名 | 部署名を入力します。 |
かな | かなを入力します。 |
表示名 | 部署の表示名を入力します。 |
コード | 部署コードを入力します。 |
補足
- 部署名と表示名は使用言語設定ごとに変更予約できます。
社員の変更を追加する
- 「社員/人事異動・組織変更予約」画面から「社員の変更を追加」ボタンをクリックします。
⇒社員選択ダイアログが表示されます。 - 社員を選択します。
- 変更する箇所のチェックボックスにチェックを入れ、変更内容を入力します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックします。
項目名称 | 説明 |
---|---|
使用区分 | 「使用する」または「使用しない」を選択します。 |
氏名(姓) | 氏名(姓)を入力します。 |
氏名(名) | 氏名(名)を入力します。 |
かな | かなを入力します。 |
社員コード | 社員コードを入力します。 |
役職 | 役職をプルダウンより選択します。 |
所属部署 | 所属部署を選択します。 |
補足
- 氏名(姓)と氏名(名)は使用言語設定ごとに変更予約できます。
ワークフロー用権限レベル
- 「社員/人事異動・組織変更予約」画面から「ワークフロー用権限レベル」ボタンをクリックします。
⇒「ワークフロー用権限レベル」画面が表示されます。 - 必要事項を設定し、「保存」ボタンをクリックします。
補足
- ワークフロー用権限レベル設定について
⇒設定については「ワークフロー用権限レベル」を参照してください。
人事異動・組織変更予約のCSV書き出し
人事異動・組織変更のデータをCSVファイルで書き出します。
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「人事異動・組織変更予約」を選択します。
⇒「社員/人事異動・組織変更予約」画面が表示されます。 - 「書き出し」ボタンをクリックします。
⇒「CSV書き出し」画面が表示されます。 - 対象と文字コードを選択し、「書き出し」ボタンをクリックします。
項目名称 | 説明 |
---|---|
対象 | 「部署」または「社員」を選択します。 |
文字コード | 「Shift_JIS」または「UTF-8」を選択します。 |
人事異動・組織変更予約のCSV読み込み
人事異動・組織変更のデータをCSVファイルで読み込みます。
- システム設定の「基本設定」より「社員」の「人事異動・組織変更予約」を選択します。
⇒「社員/人事異動・組織変更予約」画面が表示されます。 - 「読み込み」ボタンをクリックします。
⇒「CSV読み込み」画面が表示されます。 - 対象と文字コードを選択します。
- 先頭行が項目の場合は「1行目は項目名」にチェックを入れてください。
- 読み込みファイルを選択し、「読み込み」ボタンをクリックします。
項目名称 | 説明 |
---|---|
対象 | 「部署」または「社員」を選択します。 |
ファイル | 「ファイルを選択」ボタンをクリックし、読み込み対象のファイルを選択します。 |
文字コード | 「Shift_JIS」または「UTF-8」を選択します。 |
先頭行 | ファイルの1行目が見出しの場合、「1行目は項目名」にチェックを入れます。 |