スキマ分析の設定を行います。
- システム設定の「Sales Force Assistant」タブより「スキマ分析」の「分析設定」を選択します。
⇒「スキマ分析/分析設定」画面が表示されます - 利用設定、ターゲット商品、集計期間を設定します。以下の表を参考に設定してください。
- 最後に、「保存」ボタンをクリックします。
項目 | |
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利用設定 | 利用方法を設定します。 ・自動設定:定期的にデータの登録状況を分析し、ターゲット商品を自動更新して利用したい場合、こちらを選択します。 ※ターゲット商品の設定が前回確認時と一致しないことがあります。 ※自動設定の対象となる項目は、以下の通りです。 納入機器:機器分類、商品分類、商品名 売上情報:売上分類、商品分類、商品名 案件情報:案件分類 ・設定して利用する:指定したターゲット商品を元に分析したい場合、こちらを選択します。 ・利用しない:スキマ分析を利用しない場合、こちらを選択してください。 |
ターゲット商品 | 分析するターゲット商品を設定します。(最大:50個) ターゲット商品に設定可能な項目は、以下の通りです。 ・納入機器 機器分類、商品分類、商品名、自由項目(チェックボックス、ラジオボタン、プルダウン、商品分類、商品名) ・売上情報 売上分類、商品分類、商品名、予備ラジオボタン1、予備ラジオボタン2 ・案件情報 案件分類、自由項目(チェックボックス、ラジオボタン、プルダウン、商品分類、商品名、[履歴情報]チェックボックス、[履歴情報]ラジオボタン、[履歴情報]プルダウン、[履歴情報]商品分類、[履歴情報]商品名) ・顧客情報 自由項目(チェックボックス) 分析対象は個別に指定するだけでなく、複数の項目をグループ化して、一つのターゲット商品として設定することもできます。 グループ化したターゲット商品は、いずれかを対象に分析されます。 たとえば、以下の商品情報をグループ化してターゲット商品とし、スキマ商品を見つける運用とします。 グループ名:商品Bシリーズ 対象 :商品B1、商品B2、商品B3 この場合、商品B1、商品B2、商品B3のいずれかの売上実績があれば、販売実績がある商品とみなし、スキマ商品の対象から外れます。 スキマ分析画面でスキマ商品を条件に絞り込むと、グループ化した商品のいずれも売上実績がない顧客を探すことができます。 このように、複数の対象を一つのターゲット商品にして、スキマ商品やオススメ商品を分析したいときに、ご活用いただけます。 |
集計期間 | 集計対象期間を設定します。 |