業務別の閲覧制限の利用を設定します。
業務別の閲覧制限を設定する
閲覧制限に関係なく閲覧可能な社員を設定します。
- システム設定の「Sales Force Assistant」タブより「閲覧制限」の「業務別閲覧制限」を選択します。
⇒「閲覧制限/業務別閲覧制限」画面が表示されます。 - 業務別閲覧制限の設定を適用する場合は「利用する」、適用しない場合は「利用しない」を選択します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックします。
閲覧制限に作成者を自動的に追加設定する
閲覧制限に閲覧可能者がセットされているさい、登録している社員を自動追加する場合に設定します。
- システム設定の「Sales Force Assistant」タブより「閲覧制限」の「業務別閲覧制限」を選択します。
⇒「閲覧制限/業務別閲覧制限」画面が表示されます。 - 閲覧制限に入力操作している社員を自動的に追加する場合、「作成者を自動的に追加」にチェックを入れます。
- 最後に「保存」ボタンをクリックします。
補足
- こちらの設定は以下の画面で操作している場合に適用されます。
フォーム(新規登録、編集)、一括更新、リスト表示(簡易編集)、統合画面 - 以下の場合は、自動追加しません。
- 新規登録、編集の場合
対象外社員と操作者が同じ場合
閲覧可能者がセットされていない場合
操作者または操作者が所属する部署やグループがセットされている場合 - 編集の場合
編集前の閲覧制限に対象がセットされている場合
- 新規登録、編集の場合
閲覧制限に関係なく閲覧できる社員を設定する
個別に設定された閲覧制限に関係なく閲覧できる社員を設定します。
- 対象外社員に、入力候補または選択ボタンから社員を選択します。
- 最後に「保存」ボタンをクリックします。
注意
この解除は、業務個別閲覧制限の解除のみとなり、社員個別閲覧制限は解除しません。