納入機器の登録方法を設定します。
注意
- 顧客深耕R、顧客創造Rを導入されている場合に設定できます。
Hint
- 納入機器の登録方法とは
案件情報から簡単に納入機器情報を登録できます。
本設定は登録方法のパターンを指定できます。- 受注になったら自動登録する
案件が受注したタイミングで納入機器を自動登録します。
必ず納入機器がある場合にご利用いただくと対応の漏れを防ぎます。
自動登録するためには、商品マスタの納入機器連携を「連携する」にしてください。
※以下の条件に当てはまる明細行は登録対象外です。- 商品マスタの納入機器連携が「連携する」設定されていない商品
- 商品マスタに存在しない商品
- 商品名の列が空の行
- 案件情報を選択して自動登録する
案件フォーム、案件一覧、リスト表示、受失注要因画面から納入機器を登録できます。
商品マスタの納入機器連携が「連携する」設定になっている対象を自動的に登録します。 - 案件情報を選択して売上明細行ごとに個別登録する
売上明細ごとに納入機器を登録できます。
機器単位に情報を管理される場合にご利用ください。 - 案件情報を選択して売上明細全行を1件の納入機器として個別登録する
売上明細をサマライズして納入機器を登録します。
- 受注になったら自動登録する
- システム設定の「Sales Force Assistant」タブより「案件情報」の「納入機器の登録方法」を選択します。
⇒「案件情報/納入機器の登録方法」画面が表示されます。 - 登録方法の選択肢にチェックを入れ、「保存」ボタンをクリックします。