受信自動連携API機能を利用して、他社システムから出力された情報をSQAの見積書、受注伝票、納品書として取り込むことが可能です。
注意
- 受信自動連携APIを利用するには、当社製品「MapScorer」の導入が必要です。
※受信自動連携APIについての詳細は、システム設定マニュアルの「受信自動連携API 」を参照してください。 - 受信自動連携APIからの取り込みは、新規登録のみになります。
- システム設定の「運用管理」タブより「自動連携API」の「受信自動連携API」を選択します。
⇒「受信自動連携API」の一覧画面が表示されますので、「新規登録」ボタンをクリックします。 - 項目「取込先」で見積書もしくは納品書を選択します。
- 取込先のフォームを選択します。
- ファイル受信方式を選択します。
ファイル受信方式でアップロードを選択した場合、認証パスワードを設定してください。 - 取込ファイル指定を入力します。
受信方式が『アップロード』の場合
取り込みファイルを配置するサーバー内の絶対パスを指定してください。
受信方式が『ファイル指定』の場合
当社製品をインストールしているサーバー内の絶対パスを指定してください。 - 受信方式がアップロードの場合、取込ファイルに取り込み予定のファイルを選択します。
取込ファイル(CSVファイルなど)の作成方法については「CSV入力」を参考にしてください。 - 「読み込み」ボタンをクリックします。
- 読み込んだファイルの解析結果が表示されます。
言語、文字コード、ロケールなどを設定し、「進む」ボタンをクリックします。 - 読み込んだファイルから名称、紐づけ設定を反映します。
- 「保存」ボタンをクリックします。