ポータルパーツの作成方法について説明します。
- ポータル画面より、画面左下の「オプション設定」を選択します。
⇒「ポータル/レイアウト」画面が表示されます。 - サイドメニューより「ポータルパーツ」を選択します。
⇒「ポータル/ポータルパーツ」画面が表示されます。 ボタンをクリックします。
⇒新規登録画面が表示されます。- ポータルパーツの形式を選択後、必要項目を設定し、最後に
をクリックします。
設定項目一覧
項目名称 | 説明 |
---|---|
URL表示 | |
ポータルパーツ名 | ポータルパーツ名を入力します。 |
アイコン | ポータルパーツに表示するアイコンを選択します。 |
URL | URLを直接入力します。 |
高さ | ウェブページを表示する高さを50px~950pxから選択します。 |
メッセージ表示 | |
ポータルパーツ名 | ポータルパーツ名を入力します。 |
アイコン | ポータルパーツに表示するアイコンを選択します。 |
内容 | 表示させるメッセージを入力します。 |
HTML表示 | |
ポータルパーツ名 | ポータルパーツ名を入力します。 |
アイコン | ポータルパーツに表示するアイコンを選択します。 |
HTML | HTML情報を入力してください。 |
RSSリーダー | |
ポータルパーツ名 | ポータルパーツ名を入力します。 |
アイコン | ポータルパーツに表示するアイコンを選択します。 |
URL | RSSファイルのURLをhttpから入力してください。 |
シングルサインオン(パラメータ認証[GET認証])/シングルサインオン(自動POST認証) | |
ポータルパーツ名 | ポータルパーツ名を入力します。 |
アイコン | ポータルパーツに表示するアイコンを選択します。 |
URL | URLを直接入力します。 |
パラメータ | 変数名と予約変数を入力します。 |
高さ | ウェブページを表示する高さを50px~950pxから選択します。 |
POST先の文字コード | POST先の文字コードを「Shift_JIS」「EUC-JP」「UTF-8」から選択します。 |
補足
- シングルサインオン(簡単設定ウィザード)設定について
ログイン画面のURLを解析し、パラメータや文字コードなどの情報を自動セットします。
※formタグが無いURLの場合は、解析対象外となります。
認証方式は、自動POST認証です。
設定例)Sales Force Assistantシリーズへシングルサインオンでログインする場合- ログイン画面のURLを入力し、読み込みボタンをクリックします。
- 読み込んだURLの解析結果が、ポータルパーツ名、URL、パラメータ、POST先の文字コードへ自動セットされます。
※Sales Force AssistantシリーズのログインIDとパスワードが、NI製品ログインユーザーのログインIDとパスワードが同じ場合は予約変数を使用すると、ログインユーザーごとの値をPOSTして開きます。
違う場合は変数に対してPOSTする固定値を直接入力します。 - 最後に設定内容を確認し、「保存」ボタンをクリックしてください。
- 下記ポータルパーツは複製することができます。
同じパーツを別設定で複数配置したい時に活用できます。
製品 | パーツ名 |
---|---|
NI Collabo 360 | 新着情報 |
スケジュール(グループ週表示) | |
設備備品予約 | |
行先伝言共有(在席一覧) | |
在席状況 | |
ナレッジ・コラボレーション | |
プロジェクト管理 | |
マイパレット | |
Sales Force Assistantシリーズ | イエローカード |
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最近作成した書類 |
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詳細はシステム設定マニュアルの「コラボリンク」を参照してください。