NI Collabo 360

アクセス制限と閲覧制限について

「NI Collabo 360」では、登録されたスケジュールに対して閲覧できる人を社員/部署単位で制限することができます。 制限の設定は2種類あります。

アクセス制限とは
アクセス制限とは、社員または部署単位でスケジュールを閲覧できる社員を制限する機能です。
この機能を利用すると、登録するスケジュールを毎回閲覧制限をかける必要がなく、一部の社員のみだけ公開することができます。
この設定は、システム設定画面によりあらかじめ設定されています。

閲覧制限とは
スケジュール登録ごとにそのスケジュールを閲覧できる社員を制限する設定です。

閲覧制限のあるスケジュールは、アイコンが表示されます。
閲覧できない社員の画面では、X印が表示されます。なお、非表示にすることも可能です。

閲覧制限は、スケジュール登録者自身が閲覧可能な社員/部署を登録できるのに対し、アクセス制限はシステム管理者が設定を行う点が異なります。
アクセス制限の設定詳細は、システム管理者にご確認ください。

以下は、アクセス制限と閲覧制限をそれぞれ設定した場合の適用(閲覧可能かどうか)についてまとめています。
※◯・・・閲覧可能 ✕・・・閲覧不可能

アクセス制限閲覧制限そのスケジュールを閲覧できるか?
パターン1
パターン2
パターン3制限しない
パターン4

補足

以下の項目は、システム設定画面より設定されています。システム管理者へご確認ください。

TOP