NI Collabo 360

テレワークとワークフローの連携

ワークフローと連携して、次のような機能を利用することができます。

補足

  • テレワーク設定にてワークフローと連携する設定をしている対象者が対象です。
    設定内容はシステム管理者へご確認ください。

テレワークとワークフロー申請の流れ

ワークフローと連携し、テレワークを申請する流れは以下の通りです。

Step1.テレワーク予定・実績を登録する
テレワーク予定・実績を登録します。
⇒「テレワーク予定を登録する
⇒「テレワーク実績を登録する
Step2.ワークフローを申請する
テレワーク画面(月表示または週表示)からワークフロー申請画面を立ち上げます。
⇒「テレワークと連携してワークフローを申請する
Step3.決裁
ワークフローの申請経路に従い、承認・決裁が行われます。
⇒「テレワークと連携したワークフローを承認する
Step4.完了
決裁が完了すると、テレワークの該当日に「完了」がされます。

補足

以下の項目は、システム設定画面より設定されています。システム管理者へご確認ください。

  • テレワークの申請書類のフォーム

テレワークと連携してワークフローを申請する

テレワークと連携してワークフロー申請します。

  1. メニューパレットより、  テレワークアイコンをクリックします。
    ⇒「テレワーク/月表示」画面が表示されます。
    ⇒「テレワーク一覧画面(月表示、週表示、日表示)
  2. 月表示または週表示画面を開き、ワークフローを申請する該当日にチェックします。
    ※チェックを入れずに申請した場合は、表示日すべてが申請対象となります。
  3. ボタンをクリックします。
    ⇒ワークフロー申請画面が表示されます。
    ワークフローの手順に従って申請を行ってください。
    ⇒「申請する

テレワークと連携したワークフローを承認する

テレワークと連携したワークフローをテレワーク画面(月表示または週表示)から承認します。

補足

以下の条件をすべて満たす場合、「承認する」ボタンが表示されます。

  • ログインユーザーが承認者または決裁者である申請書がある
  • ワークフローと連携しているテレワーク予定または実績が最新である
  • ワークフローと連携しているテレワーク予定または実績が差戻しではない
  • テレワーク設定にて利用可否が「利用する」設定である
  • テレワーク設定にてワークフローとの連携が「連携する」設定である
  1. メニューパレットより、  テレワークアイコンをクリックします。
    ⇒「テレワーク/月表示」画面が表示されます。
    ⇒「テレワーク一覧画面(月表示、週表示、日表示)
  2. 月表示または週表示画面を開き、ワークフロー連携している該当期間を表示します。
  3. ボタンをクリックします。
    ⇒承認画面が表示されます。
  4. 承認する日にチェックが入っていることを確認し、ボタンをクリックします。
    ※チェックを外した日は「差戻し」になります。
    ※テレワークの承認画面から承認した場合も連携しているワークフローは「承認」されます。
    ※承認画面には該当期間に紐づくワークフロー申請書のテレワーク予定が表示されます。

    例)月表示で「20XX/05」(表示期間:5/1~5/29)を表示し、「承認する」ボタンをクリック 
    ↓ 申請書Aに含まれたテレワーク日が「5/29(金)、6/1(月)」である場合 
    承認画面には「5/29(金)、6/1(月)」が表示される

補足

  • ワークフロー参照画面から決裁することもできます。
    ※伺いや却下したい場合はワークフロー参照画面から決裁してください。
    ⇒「決済する
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