NI Collabo 360

交通費精算を登録、参照、再利用、削除

交通費精算を登録

交通費精算を登録します。
ワークフロー機能と連携させ、承認を得る方法があります。
⇒「ワークフローとの連携」を参照してください。

  1. メニューパレットより、交通費精算アイコンをクリックします。
    ⇒「交通費精算(未精算)」画面が表示されます。
  2. ボタンをクリックします。
    ⇒新規登録画面が表示されます。
  3. 内容を登録し、最後に ボタンをクリックします。
    ボタンが ボタンになっている場合、ワークフローと連携しています。
    そのまま申請画面に移動します。
設定項目一覧
項目説明
申請日申請日は年月日を入力するか、カレンダーアイコン をクリックして表示されたカレンダーから該当する年月日を選択します。
利用日利用日は年月日を入力するか、カレンダーアイコン をクリックして表示されたカレンダーから該当する年月日を選択します。
氏名ログインユーザーの名前があらかじめ表示されています。
行き先・用件行き先・用件を入力します。
備考必要に応じて入力します。
出発地出発地を入力します。
目的地目的地を入力します。
交通機関交通機関をプルダウンメニューから選択します。
片道往復「片道」「往復」のどちらかをプルダウンメニューから選択します。
片道往復を選択する画面で、片道を選択した場合には、片道の金額しか表示されませんが、往復を選択した場合、入力した料金の往復分の料金が表示されます。

例)
片道分2,000円で入力した場合 ⇒ 片道 小計 2,000円
片道分2,000円で、往復を選択した場合 ⇒ 往復4,000(2,000×2) 
小計4,000円
金額金額を入力します。
日当日当を入力します。
精算状況既に精算済みの場合はチェックを入れます。
※精算済みにチェックを入れると、「精算済み」タブ一覧に表示されます。
※精算担当者が設定されている場合、担当者以外は精算済にチェックすることができません。(※ワークフロー非連携時)
「+」アイコンをクリックすると、クリックした行を含めて下にある明細データを、1行ずつ下へずらします。
※行数自体は増えず、入力されている情報が下に複製されるイメージとなります。
※行数自体が足りない場合は、システム設定にて行数自体を増やす必要があります。
※最終行にデータが有る場合は削除されます。

「✕」アイコンをクリックすると、クリックした行より下にある明細データを、1行ずつ上へずらします。
※行数自体は減らず、入力されている情報が上に複製されるイメージとなります。
※クリックした行にデータが有る場合は削除されます。

補足

  • 「出発地」「片道往復」「金額」「日当」「未精算/精算済」に入力されている値から、システムが「未精算金額」「精算済金額」「合計金額」を自動計算しますので、「出発地」と「金額」または「日当」が入力されていないと計算しません。
  • 以下の項目は、システム設定画面より設定されています。システム管理者へご確認ください。
    • 交通機関項目/明細行数

交通費精算を閲覧する

  1. メニューパレットより、交通費精算アイコンをクリックします。
    ⇒「交通費精算(未精算)」画面が表示されます。
    ⇒「交通費精算の一覧画面
  2. 閲覧する交通費精算を選択します。
    ⇒詳細画面が表示されます。

交通費精算を再利用

交通費精算を再利用します。
過去に登録した交通費精算の内容をそのまま新規登録画面で流用することができます。

  1. メニューパレットより、交通費精算アイコンをクリックします。
    ⇒「交通費精算(未精算)」画面が表示されます。
  2. タブのいずれかの一覧から、再利用する対象の交通費精算を選択します。
    ⇒交通費精算の詳細画面が表示されます。
  3. ボタンをクリックします。
    ⇒新規登録画面が表示されます。
  4. 内容を登録し、最後に ボタンをクリックします。
    ※登録項目一覧は、「交通費精算を登録する」を参照してください。

交通費精算を削除

交通費精算を削除します。

  1. メニューパレットより、交通費精算アイコンをクリックします。
    ⇒「交通費精算(未精算)」画面が表示されます。
  2. 画面から、削除したい交通費精算を表示します。
  3. ボタンをクリックします。
    ⇒編集画面が表示されます。
  4. ボタンをクリックします。

補足

  • 削除したデータは復元できません。削除するときはご注意ください。
TOP