Sales Force Assistant

商談情報登録項目一覧

補足

  • 項目名称はシステム設定画面から自由に変更可能なため、記載されている名称と異なる場合があります。また、貴社運用によって利用されていない項目、追加された項目があります。
  • 条件を満たすことで表示される自由項目の表示条件については、システム管理者にご確認ください。
項目説明
商談情報
予定区分スケジュール分類を必要に応じて選択します。
※NI Collabo 360ご利用時、表示されます。スケジュール分類はシステム設定にて設定できます。設定内容については、システム管理者にご確認ください。

予定の商談情報の場合に、以下の内容が表示されます。
「訪問計画分」:「訪問計画」から作成された商談情報の場合
※顧客深耕、深耕創造、顧客深耕R、顧客深耕AOのみ
「予定分」:上記以外の予定商談の場合
【例】
 
実績区分チェックボックスで商談情報の区分を選択します。
予定していた商談がキャンセルになった場合は、「中止」を選択してください。予定商談情報を作成したい場合は、「実施」「中止」の両方のチェックを外します。
→「予定区分」が「予定分」と表示されます。
※実績区分の「実施」「中止」のチェックをはずすと予定情報になるため、各種分析の実績データの対象外となります。
重要度重要度をプルダウンより選択します。
選択した重要度カラーがDMV画面にも反映されます。
【DMV画面】
 
重要商談通知機能をご利用の場合、選択した重要度に応じて通知されます。
[参照]:「通知情報について
顧客名顧客名を選択します。入力候補または選択ボタンから選択してください。
※[参照]:「情報を選択する」「入力候補機能を使う
:顧客情報の新規登録画面を表示します。保存後、顧客情報がセットされます。
 [参照]:「顧客情報を登録する
:リレーションマップを表示します。
 [参照]:「リレーションマップ一覧
(顧客情報項目)顧客情報更新機能をご利用の場合、更新対象の項目が表示されます。
[参照]:「顧客情報
顧客の声対応顧客の声を選択します。顧客を選択すると、既に登録された顧客の声がプルダウンに表示されます。プルダウンから顧客の声を選択してください。
納入機器情報
※顧客創造(深耕)Rを導入しており、かつ利用権限がある場合のみ表示されます。
納入機器を選択します。顧客を選択すると、既に登録された納入機器がプルダウンに表示されます。プルダウンから納入機器を選択してください。
※プルダウンから納入機器の新規登録、詳細情報の参照も行うことが可能です。
面談者面談者を登録します。入力候補または選択ボタンから選択してください。
[参照]:「情報を選択する」「入力候補機能を使う
:パーソン情報の新規登録画面を表示します。
 保存後、パーソン情報がセットされます。
 [参照]:「パーソン情報を登録する
:リレーションマップを表示します。
 [参照]:「リレーションマップ一覧
(パーソン情報項目)パーソン情報更新機能をご利用の場合、更新対象の項目が表示されます。
[参照]:「パーソン情報
他社面談者他社面談者を登録します。
訪問した顧客とは別の顧客のパーソン情報をセットすることができます。
:パーソン情報の新規登録画面を表示します。
 保存後、パーソン情報がセットされます。
 [参照]:「パーソン情報を登録する
:リレーションマップを表示します。
 [参照]:「リレーションマップ一覧
商談日商談日を入力します。
(カレンダー)ボタンをクリックして日付を選択するか、年月日を入力してください。商談時間はプルダウンより選択するか、をクリックして時間を入力してください。

※商談時間の選択は、システム設定画面より以下の2種類から選択できます。
① 例:13:00  60分 (開始時間と面談時間)
② 例:13:00~14:00 (開始時間と終了時間)
担当者担当者を選択します。自動的にログインユーザー名が表示されます。
変更したい場合、入力候補または選択ボタンから選択してください。
※担当者の変更許可はシステム設定で設定されています。
同行者商談の同行社員を選択します。(最大10人までセット可能。)
案件情報
案件名案件を選択します。入力候補または選択ボタンから選択してください。
※[参照]:「情報を選択する」「入力候補機能を使う
:案件情報の新規登録画面を表示します。
 保存後、案件情報がセットされます。
 [参照]:「案件情報を登録する
商談進捗度案件がどの程度の段階まで進んでいるか、チェックボックスにチェックを入れます。
受注確度案件の受注度合いをプルダウンメニューより選択します。
※商談進捗度のチェックを操作した際に、受注確度が自動的に変更されている  場合、受注確度の自動更新機能が設定されています。詳細は貴社のシステム管理者へご確認ください。
変更前受注確度受注確度が変更されたとき、変更前の受注確度が自動表示されます。
受注予定日テキストボックスに受注予定日を直接入力してください。
(カレンダー)ボタンをクリックし、受注予定日を選択してください。
変更前受注予定日受注予定日が変更されたとき、変更前の受注予定日が自動表示されます。
金額受注予定金額をテキストボックスに直接入力します。
利益予定利益金額をテキストボックスに直接入力します。
売上明細項目
商品名自社商品名を選択します。入力候補または選択ボタンから選択してください。
※[参照]:「情報を選択する」「入力候補機能を使う
商品コードテキストボックスに直接商品コードを入力します。
商品マスタに商品コードが登録されている場合、自動的にセットされます。
※「先行管理」メニューの「商品分類別」、「商品別」の先行管理一覧を閲覧する場合、この商品コードは必ず入力してください。
売上担当者名売上担当者はログインユーザー名がセットされます。入力候補または選択ボタンから選択してください。
※[参照]:「情報を選択する」「入力候補機能を使う
売上日(予定)テキストボックスに直接入力するか、(カレンダー)ボタンをクリックして売上日を選択してください。
売上期間売上明細の売上期間を、1-99月(単月もしくは月ごとの分割)まで指定することができ、数値入力します。
売上金額テキストボックスに売上金額を直接入力してください。
売上利益テキストボックスに売上利益を直接入力してください。
数量テキストボックスに商品数量を直接入力してください。
入力後、ボタンをクリックすると売上金額、売上利益に数量を掛けた値を再セットします。
(例)売上金額:500,000円 売上利益:369,500円 数量:2個
  →売上金額:1,000,000円 売上利益:739,000円
 
合計売上明細の合計金額、利益を自動計算して表示されます。
[売上期間×売上金額] [売上期間×売上利益]
案件情報の金額/利益と売上明細の金額/利益が一致しない場合は、金額が下線表示され、アイコンでお知らせします。また、このアイコンをクリックすると売上金額(利益)を受注ベースにコピーできます。
PR機種情報
※システム設定画面から「PR機種情報を利用する」にチェックが入っていて、かつ、レイアウト設定で表示項目として登録されている場合に表示されます。
※以下の項目は、顧客創造(深耕)Rをご利用の場合のみ表示されます。
機種テキストボックスに直接機種名を入力します。
メーカープルダウンメニューよりメーカーを選択します。
台数台数をテキストボックスに直接入力します。
詳細設定
(案件自由項目)貴社で追加された項目です。必要に応じて入力してください。
商談内容
商談目的プルダウンメニューより商談目的をそれぞれ選択します。
商談目的は、顧客創造(深耕)の各分析機能において「訪問日数」集計に利用されます。左側のプルダウンを選択すると訪問カウントします。右側のプルダウンのみ選択した場合は訪問カウントされません。
商談成果プルダウンメニューより商談目的に対する成果を選択します。
(商談目的別自由項目)「商談目的」別の自由項目が設定されている場合、選択した商談目的キーワードに応じて自由項目が表示されます。必要に応じて入力してください。
商談内容具体的な商談の内容を入力します。テキスト形式とリッチテキスト形式のいずれかを選択し入力します。
[参照]:「リッチテキスト形式で入力する
Web会議商談情報を登録するさいに、Web会議URLを自動で発行できます。
Web会議システムを使用する場合は、チェックを入れてアカウントを選択してください。
※Web会議を使用するためには、あらかじめアカウントを連携する必要があります。
[参照]:「Web会議システム連携設定
※NI Collabo 360をご利用の場合、表示されます。
設備・備品予約予約する設備・備品を必要に応じて入力候補または選択ボタンから選択してください。
※選択時、他の予定で予約済みや予約制限など、登録する日時では予約できない設備・備品は背景がグレーで表示されます。日時を変更するか他の設備・備品を選択するなど調整してください。
■ 設備・備品選択ダイアログ

①予約制限に引っかかっている場合に内容が表示されます。
②アイコンをクリック後、該当する設備・備品の予約制限情報を確認できます。
③カレンダーアイコンをクリックすると、登録日のスケジュールを確認できます。

■設備・備品の入れ替え
予約していた設備・備品が使用されている場合に簡単に入れ替えできます。

入れ替えボタンをクリックすると、候補になる設備・備品が表示されます。
※選択済みの設備・備品とグループキーが同じ設備・備品が表示されます。
 選択済みの設備・備品にグループキーが設定されていない場合、地域とカテゴリーが同じ設備・備品が表示されます。
※NI Collabo 360をご利用の場合、表示されます。
※システム設定にて設備・備品の登録権限または設備・備品予約管理者権限がある場合に登録、編集できます。設定についてはシステム管理者にご確認ください。
※システム設定にて予約可能な設備・備品を登録できます。予約可能かどうかは、設備・備品ごとに異なります。設定についてはシステム管理者にご確認ください。
※参照時、参照制限がかかった設備・備品は伏字(*****)で表示されます。
顧客の声分類顧客の声の分類をプルダウンメニューより選択します。
自動的に顧客の声情報へコピー作成されます。当項目と次項目「顧客の声」内容が登録されます。
顧客の声具体的な顧客の声の内容を入力します。テキスト形式とリッチテキスト形式のいずれかを選択し入力します。
[参照]:「リッチテキスト形式で入力する
添付ファイルファイルを添付します。
[参照]:「ファイルを添付する
企業情報
(顧客情報項目)顧客情報更新機能をご利用の場合、更新対象の項目が表示されます。
[参照]:「顧客情報
関連情報登録商談登録時に関連する情報の新規登録または関連情報を参照することができます。
「顧客の声」「商品情報」「競合情報」「売上情報」ボタンをクリックすると、各情報の「新規登録」画面が別ウィンドウで表示されます。
「予算情報」ボタンをクリックすると、商談日が該当する年度の予算情報一覧画面が別ウィンドウで表示されます。
※フォームに表示するボタンは、システム設定で自由に変更が可能です。
※「予算情報」ボタンは、商談日に該当する年度の顧客予算が登録されていない場合、表示されません。
詳細設定
(商談自由項目)貴社で追加された項目です。必要に応じて入力してください。
次回の商談予定   次回予定の概要については、「次回の商談予定について」を参照してください。
商談日商談予定日を入力します。
(カレンダー)ボタンをクリックして日付を選択するか、年月日を入力してください。商談時間はプルダウンより選択するか、をクリックして時間を入力してください。

※商談時間の選択は、システム設定画面より以下の2種類から選択できます。
① 例:13:00 60分 (開始時間と面談時間)
② 例:13:00~14:00 (開始時間と終了時間)
次回予定顧客顧客名を選択します。入力候補または選択ボタンから選択してください。
※[参照]「共通操作」-「情報を選択する」「入力候補機能を使う」
:顧客情報の新規登録画面を表示します。保存後、顧客情報がセットされます。
 [参照]:「顧客情報を登録する
:リレーションマップを表示します。
 [参照]:「リレーションマップ一覧
予定区分スケジュール分類を必要に応じて選択します。
※NI Collabo 360をご利用時、表示されます。
※スケジュール分類はシステム設定にて設定できます。設定内容については、システム管理者にご確認ください。
 次回予定の区分が表示されます。
※次回の予定が登録されている場合に表示されます。
商談目的プルダウンメニューより商談目的を選択します。
次回担当担当者を選択します。自動的にログインユーザー名が表示されます。
変更したい場合、入力候補または選択ボタンで選択してください。
次回同行者同行社員を選択します。(最大10人まで可能。)
[参照]:「情報を選択する
課題準備等課題準備等を入力します。テキスト形式とリッチテキスト形式のいずれかを選択します。
[参照]:「リッチテキスト形式で入力する
次回設備・備品予約予約する設備・備品を必要に応じて入力候補または選択ボタンから選択してください。
■ 設備・備品選択ダイアログ

①予約制限に引っかかっている場合に内容が表示されます。
②アイコンをクリック後、該当する設備・備品の予約制限情報を確認できます。
③カレンダーアイコンをクリックすると、登録日のスケジュールを確認できます。

■設備・備品の入れ替え

予約していた設備・備品が使用されている場合に簡単に入れ替えできます。
入れ替えボタンをクリックすると、候補になる設備・備品が表示されます。
※選択済みの設備・備品とグループキーが同じ設備・備品が表示されます。
 選択済みの設備・備品にグループキーが設定されていない場合、
 地域とカテゴリーが同じ設備・備品が表示されます。

※NI Collabo 360をご利用の場合、表示されます。
※システム設定にて設備・備品の登録権限または設備・備品予約管理者権限がある場合に登録、編集できます。設定についてはシステム管理者にご確認ください。
※システム設定にて予約可能な設備・備品を登録できます。予約可能かどうかは、設備・備品ごとに異なります。設定についてはシステム管理者にご確認ください。
※参照時、参照制限がかかった設備・備品は伏字(*****)で表示されます。
次回予定一覧
次回予定一覧
類似の次回予定がすでに登録されている場合、自動的に次回予定と同一の顧客の予定が表示されます。
次回予定顧客の商談予定が登録されている場合、その一覧を表示します。
記入中の商談との関連の強弱、商談日の順で並んでいます。をクリックすると、次回予定として設定したい項目をセットできます。
次回予定一覧に表示されている商談情報とは別に予定を登録したい場合は、「別の予定を登録」ボタンをクリックしてください。レイアウト、顧客名、案件名、面談者、顧客の声、納入機器(※顧客の声がセットされている場合のみ)、閲覧制限を自動セットした予定の商談情報が表示され、登録できます。
商談レイアウト
(次回予定)
次回予定として作成される商談のレイアウトを設定します。
項目説明
ToDoメモ
(ToDoメモ)[参照]:「ToDoメモ
閲覧制限
閲覧制限閲覧制限を設定します。
[参照]:「閲覧制限を設定する
見積情報
見積情報(SQA)
※Sales Quote Assistantを導入している場合のみ表示されます。
見積書を作成し、商談情報に見積書を追加して保存した場合にその見積書の情報がリンク表示されます。
表示内容:発行日+件名+税前合計(合計金額)
見積情報(見積共有管理)
※見積共有管理を導入している場合のみ表示されます。
見積書を作成し、商談情報を同時に入力&保存をされた場合、その見積書の情報がリンク表示されます。
表示内容:提出日+提出分『件名』合計金額(税別)

補足

  • 設備・備品予約の重複チェックについて
    商談情報にセットした設備・備品がすでに登録されている場合に、重複スケジュールを表示します。また、予約済みの設備・備品に対してグループキーで同じカテゴリーとして登録されている場合、空いている設備・備品を代替案として表示します。代替案をクリックして設備・備品を入れ替えることができます。

代替案が無い場合はその旨が表示されます。

  • 顧客深耕AO導入の場合、関連する情報の新規登録または関連情報を参照することができます。
    税務業務項目に表示された「調査立会履歴」「中間決算」「決算」「年末調整」「償却資産」ボタンをクリックすると、各情報の「新規登録」画面が別ウィンドウで表示されます。
    詳細はユーザー操作マニュアル「定型業務」を参照してください。

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