Sales Force Assistant

検索

検索する

各検索画面から必要な情報を探し出すことができます。

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果が表示されます。

検索が可能な情報は以下の通りです。
各検索項目の条件については、「検索項目条件一覧」を参照してください。

検索可能な情報検索場所
DMVコメント ⇒⇒ 「DMV検索」タブ
コメントコメント ⇒⇒ 「コメント検索」タブ
顧客情報顧客情報 ⇒⇒ 「顧客検索」タブ
パーソン情報パーソン情報 ⇒⇒ 「パーソン検索」タブ
定型業務(※6)定型業務 ⇒⇒ 「定型業務」タブ
調査立会履歴(※6)調査立会履歴 ⇒⇒ 「調査立会履歴検索」タブ
指摘事項(※6)調査立会履歴 ⇒⇒ 「指摘事項検索」タブ
商談情報商談情報 ⇒⇒ 「商談検索」タブ
業務情報業務情報 ⇒⇒ 「業務検索」タブ
売上情報予算・売上管理 ⇒⇒ 「売上情報検索」タブ
予算情報予算・売上管理 ⇒⇒ 「予算情報検索」タブ
商品情報(※1)商品情報 ⇒⇒ 「商品検索」タブ
競合情報競合情報 ⇒⇒ 「競合検索」タブ
案件情報(※2)案件情報 ⇒⇒ 「案件情報検索」タブ
納入機器情報(※3)納入機器情報 ⇒⇒ 「納入機器検索」タブ
顧客の声情報(※4)顧客の声 ⇒⇒ 「顧客の声検索」タブ
対応履歴検索(※4)顧客の声 ⇒⇒ 「対応履歴検索」タブ
イベント情報(※5)イベント情報 ⇒⇒ 「イベント検索」タブ
引合情報(※5)引合情報 ⇒⇒ 「引合検索」タブ
アプローチ情報(※5)アプローチ情報 ⇒⇒ 「アプローチ検索」タブ
メール配信(※5)メール配信 ⇒⇒ 「配信検索」タブ
ジャーナルジャーナル

※1:Sales Force Assistant 顧客深耕、顧客深耕R、深耕創造、顧客深耕AOを導入している場合のみ
※2:Sales Force Assistant 顧客創造、顧客創造(深耕)R、深耕創造、顧客深耕AOを導入している場合のみ
※3:Sales Force Assistant 顧客創造(深耕)R を導入している場合のみ
※4:顧客の声オプションを導入している場合のみ
※5:Approach DAMを導入している場合のみ
※6:Sales Force Assistant 顧客深耕AOを導入している場合のみ

補足

  • タブ名称や項目名称はシステム設定により自由に変更可能であり、検索項目やタブの表示・非表示も自由に設定できます。本マニュアルでは初期値の表示および名称を記載しています。

検索項目条件一覧

共通項目
キーワード項目

キーワードをスペース(全角または半角)で区切って複数指定した場合、右のプルダウンから検索の種類を指定できます。
テキスト項目

キーワードを入力します。単一指定により、入力値を含む各項目が検索対象となります。
日付項目

日付検索、日数指定、月数指定のいずれかをプルダウンから選択します。
※日数指定の入力範囲は、-999~999まで
※月数指定の入力範囲は、-99~99まで
※曖昧入力された値を検索しない場合、右側のプルダウンから「曖昧な値を除く」を選択します。
数値項目

数値を入力します。
※ブランク(未入力)検索する場合、プルダウンから「未入力を対象とする」を選択します。
チェックボックス項目

検索対象にチェックを入れます。
※複数指定が可能です。
※ブランク(未入力)検索する場合、チェックボックスの「未入力」を選択します。
ダイアログ項目
検索対象にチェックを入れます。

※複数指定が可能です。
※ダイアログはテキストボックスをクリックするかボタンをクリックすると表示されます。
:クリックすると、チェックボックスの中身全てが選択されます。
:クリックすると、選択を解除します。
※ブランク(未入力)検索する場合は、チェックボックスから「未入力」を選択します。
プルダウン項目
検索条件に含める値をプルダウンから選択します。

※キーワードを階層登録している場合、最大 3 階層までの絞込み選択できます。
添付ファイル項目

添付ファイルがある情報を検索する場合、「存在する」にチェックを入れます。
テキストでは、単一指定により入力値を含む添付ファイル名が検索条件となります。
※ファイルが添付されていない情報を検索する場合は、「存在しない」にチェックを入れて検索してください。
部署・社員項目

部署や社員を検索条件に含めたいとき、選択します。
※売上や予算の「部署共通」は、社員のから選択できます。
ターゲットリストの「部署共通」「全社員共通」は、社員のから選択できます。
[参照]:「情報を選択する
その他項目
「商談進捗度」項目

商談情報の商談進捗度を検索条件に含めたいとき、チェックを入れます。
※商談進捗度が同じ名称でも、案件分類毎に基本マスタ以外の進捗度を設定している場合は、検索対象が異なります。
「選択した商談進捗度が最上位の案件情報を検索する」にチェックを入れると、進捗度が最も高い案件情報を検索します。
【例】[3:見積合意]にチェックを入れた場合
 [1:注文書受領] にチェックなし かつ
 [2:口頭内示] にチェックなし かつ
 [3:見積合意] にチェックあり
 の案件情報を検索します。
※[3:見積合意]にチェックを入れた場合、進捗度[3:見積合意]以下の[4]、[5]...の進捗度チェックの有無は検索に影響しません。
「進捗度」項目 ※Approach DAM を導入している場合のみ

アプローチ情報の進捗度を検索条件に含めたいとき、チェックを入れます。
※進捗度が同じ名称でも、イベント分類毎に基本マスタ以外の進捗度を設定している場合は、検索対象が異なります。
「ターゲットリスト」項目

ターゲットリストを検索条件に含めたいときに選択します。

検索条件設定

入力または選択した項目を含む、含まないといった、条件を指定できます。

【操作画面】

【検索種類】

図解
検索の種類
説明

すべてを含む
(AND)
キーワード「A」「B」両方を含む検索結果を表示します。

いずれかを含む
(OR)
キーワード「A」または「B」を含む検索結果を表示します。

含まない
(NOT)
「B」を含まない検索結果を表示します。

いずれかを含まない
(NOR)
キーワード「A」と「B」両方含むものを除外した検索結果を表示します。

すべてを含まない
(NAND)
キーワード「A」と「B」を除外した検索結果を表示します。

検索項目の表示設定

検索画面に表示する項目を設定できます。テンプレートとしてよく利用する検索条件を表示設定することで、参照したい情報を効率よく検索できます。

テンプレートを登録する

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示します。
  2. 「設定」ボタンをクリックします。
    ⇒設定画面が表示されます。
  1. テンプレートの内容を設定します。
    項目は入力候補または選択ボタンから選択してください。
番号説明
1テンプレートを利用する対象を設定できます。
※全社員共通のテンプレートにした場合、他の社員も使用可能です。
※部署共通のテンプレートにした場合、選択した部署または下階層の部署に所属する他の社員も使用可能です。
※個人専用のテンプレートにする場合、チェックを入れずに保存してください。
2設定を保存する前にボタンをクリックした場合は、変更を保存せずに検索画面に戻ります。
3項目を表示する順番を変更できます。
  1. 最後に「名前を付けて保存」ボタンをクリックし、内容を保存してください。
  2. 設定が完了したら、「検索へ」ボタンをクリックします。
    ⇒検索画面が表示されます。

補足

  • キーワード検索は、設定に関わらず表示されます。
  • 作成したテンプレートは「設定」ボタンの横にあるプルダウンへ追加されます。
    対象のテンプレートを切り替えると、表示される項目を自由に切り替えられます。

テンプレートを編集する

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 編集するテンプレートをプルダウンより選択します。
  3. 「設定」ボタンをクリックします。
    ⇒設定画面が表示されます。
  4. 変更内容を登録します。
  5. 最後に、「更新」ボタンをクリックして内容を保存します。

テンプレートを削除する

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 削除するテンプレートをプルダウンより選択します。
  3. 「設定」ボタンをクリックします。
    ⇒設定画面が表示されます。
  4. 「削除」ボタンをクリックします。
    削除確認のメッセージが表示されます。よろしければ「OK」ボタンをクリックしてください。

補足

  • 削除したデータは復旧できません。削除するさいはご注意ください。

リスト表示

リストで一覧を表示する

絞り込んだ検索結果を一覧表示して閲覧できます。項目ごとに昇順・降順で並び替えできるほか、表示する項目条件を保存したり、数値項目の集計結果を表示するなどできます。

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示します。
  2. 検索条件を指定し、検索ボタン横の「V」ボタンをクリックすると検索メニューが表示されます。
    メニューから「リスト表示」をクリックします。
  1. 検索条件に合致した情報が一覧表示されます。

※各検索項目の詳細は、「検索項目条件一覧」を参照してください。
※表示項目の設定は、「表示設定」を参照してください。
※テキスト出力・更新用出力の詳細は、「データ操作」を参照してください。

補足

  • 検索結果画面からもリスト一覧画面を表示できます。

項目を個別に編集する

編集画面を開かずに項目を個別に編集できます。

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果画面が表示されます。
  3. 「リスト表示」ボタンをクリックします。
    ⇒検索条件に合致した情報が一覧表示されます。
  4. 編集したい項目にカーソルをあわせます。「編集」アイコンが表示されるので、クリックします。
    ⇒個別編集の画面が表示されます。
    ※カーソルをあわせた際、「編集」アイコンが表示される項目が、編集できる項目です。
  5. 編集後、最後に保存ボタンをクリックして、内容を保存します。

【操作画面】

【ボタン・アイコン一覧】

アイコン名称説明
編集リスト表示画面から編集フォームに遷移せず、変更が可能な項目を直接編集することができます。

補足

  • ターゲットリストの情報一覧からも、個別編集できます。
    ※「ターゲットリスト」の詳細は、「ターゲットリスト」を参照してください。

数値項目の集計を表示する

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果画面が表示されます。
  3. 「リスト表示」ボタンをクリックします。
    ⇒検索条件に合致した情報が一覧表示されます。
  4. 集計したい数値入力項目の下部にある「Σ」ボタンをクリックします。
    ⇒計算内容を選択するダイアログが表示されます。
    表示する計算内容にチェックを入れてセットボタンをクリックします。
  5. 集計結果が「Σ」ボタンの右側に表示されます。

補足

  • 集計は1ページ毎ではなく、抽出した全リストの集計が表示されます。
  • 表示設定から、あらかじめ計算結果を表示するように設定できます。

    ボタンをクリックして、集計内容を選択し「セット」で保存します。適用されると、 に変化します。

リスト画面から情報を登録する

各種情報一覧よりその情報の関連情報を登録できます。

  1. 登録したい情報欄にある「編集」の横の「情報登録」アイコンをクリックします。
  2. 表示されたメニューから登録したい内容を選択します。
    ⇒新規登録画面が表示されます。

【操作画面】

顧客情報リスト画面

情報登録アイコンを選択すると情報に関連付く編集メニューが表示されます。
商談情報登録画面

新規登録画面に選択元の情報が自動的にセットされた状態で開きます。

【ボタン・アイコン一覧】

アイコン名称説明
編集アイコンをクリックすると、該当の情報の編集画面を表示します。
情報登録」アイコンの横の「」アイコンをクリックすると、該当の情報に関連付く編集メニューを表示します。
参照アイコンをクリックすると、該当の情報の参照画面を表示します。
情報参照」アイコンの横の「」アイコンをクリックすると、該当の情報に関連付く参照メニューを表示します。

リスト画面から情報を参照する

各種情報一覧よりその情報の関連情報を参照できます。

関連情報を一覧画面で参照する場合

  1. 参照したい情報欄にある「参照」の横の「情報参照」アイコンをクリックします。
  2. 表示されたメニューから参照したい内容を選択します。
    ⇒一覧画面が表示されます。

【操作画面】

顧客情報リスト画面

情報参照アイコンを選択すると情報に関連付く参照メニューが表示されます。
履歴画面

選択元の情報がセットされた状態の参照画面に遷移します。

【ボタン・アイコン一覧】

アイコン名称説明
編集アイコンをクリックすると、該当の情報の編集画面を表示します。
情報登録」アイコンの横の「」アイコンをクリックすると、該当の情報に関連付く編集メニューを表示します。
参照アイコンをクリックすると、該当の情報の参照画面を表示します。
情報参照」アイコンの横の「」アイコンをクリックすると、該当の情報に関連付く参照メニューを表示します。

関連情報を直接参照する場合

  1. 参照したい関連情報のリンクをクリックします。
    ※項目がリスト画面に表示されていない場合は、表示設定でテンプレートを作成してください。
    [参照]:「表示設定
    ※リンク横の「情報参照」アイコンをクリックした場合、リンク対象に紐づいた情報を参照できます。
  2. クリックした対象の参照画面が表示されます。

列の幅を変更する

入力内容によって列の幅が拡がることがあります。
マウスをドラッグし、列の幅を調整できます。

【操作画面】

幅の調整

カーソルを枠線に乗せるとカーソルの表示が変わるので、ドラッグで列の幅を調整してください。

※カーソルを調整する状態でダブルクリックすると、データに合わせて列の幅を調整することもできます。
※幅の調整を解除したい場合は、ダブルクリックしてください。
※変更内容は表示設定およびユーザーごとに保存されます。他ユーザーの表示には影響しません。
※こちらの操作はスマートフォン、タブレット端末には対応しておりません。

列をスクロールロックする

列をスクロールロックすることで、スクロールしても特定の情報を表示したままにできます。

【操作画面】

スクロールロック前

カーソルを枠線に乗せると、スクロールロックボタンが表示されます。
スクロールロック後

スクロールロックした列には、ロックアイコンと枠線が表示されます。

※スクロールロックを解除したい場合は、再度、スクロールロックボタンをクリックしてください。
※スクロールロックする列を変更したい場合は、他の列をスクロールロックしてください。
1つ前の操作でした列のスクロールロックは解除され、最後に操作した列がスクロールロックされます。
※変更内容は表示設定およびユーザーごとに保存されます。他ユーザーの表示には影響しません。
※こちらの操作はスマートフォン、タブレット端末には対応しておりません。

Hint

  • 表示する項目が多い場合、描画性能不足による描画遅延及び動作遅延が発生することがあります。

項目の順番を入れ替える

画面に表示されている項目の順番をドラッグ&ドロップで入れ替えることができます。
※こちらの操作はスマートフォン、タブレット端末には対応しておりません。

【操作画面】

入れ替え前

カーソルを列に乗せると、カーソルの表示が変わります。
入れ替え中

配置をドラッグ&ドロップで移動できます。

次回画面を開いたときも入れ替えた内容と同じ状態で開きたい場合は、表示設定を保存してください。
※表示設定の詳細は、「表示設定」を参照してください。

【操作画面】

入れ替え後

リスト表示画面の右上に、一時的に並び順が変更されているお知らせが表示されます。
表示設定画面

【画面説明】

番号説明
項目の順番を入れ替える前の状態にしたいときは、リンクをクリックしてください。
入れ替えた項目の順番を反映した設定画面が開きます。表示設定を保存してください。

リスト抽出画面

個々の情報の共通する要素をリストとして取り出すことができます。

  1. 左メニューから、顧客情報またはパーソン情報の検索画面表示させます。
  2. 検索条件を指定し、「検索」横にある「V」ボタンをクリックします。
  3. メニューから「リスト抽出」を選択します。
    ※リスト表示画面からリスト抽出画面を表示することもできます。リスト表示画面の場合、「リスト抽出」ボタンをクリックします。
  4. 選択後、「抽出」ボタンをクリックします。
  5. データを抽出後、「完了」ボタンをクリックし、ターゲットリストを作成または配信リストに追加します。

【抽出方法】

抽出方法説明
どちらにも含まれる
元の結果から引く
元の結果に足す
元の結果に含まない

集計表示

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示します。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索条件に合致した情報が一覧表示されます。
  3. 「集計対象」ボタンをクリックします。
    ⇒集計対象となる項目が表示されます。
  4. 集計対象としたい項目をクリックします。
    ⇒検索結果を元にした集計結果一覧が表示されます。

【操作画面】

集計表示項目一覧

【操作画面】

番号説明
集計結果をグラフで表示します。円グラフと棒グラフの2種類から選択します。
集計対象を変更します。
集計項目を追加し、合計値や平均値を表示します。
項目内の情報をリスト表示します。
チェックした項目で再度集計します。

補足

  • 「追加」ボタンをクリックし、集計要素を追加できます。
    集計要素追加ダイアログにて集計表示画面に追加表示する内容を選択してください。
    合計・平均・最大・最小それぞれグラフまたは数値のみを表示するか選択できます。

    ※集計要素追加で設定することができるのは、数値項目のみです。

表示設定

リスト表示画面に表示する項目を設定できます。
よく利用する表示項目をテンプレートとして設定します。

テンプレートを登録する

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果画面が表示されます。
  3. 「リスト表示」ボタンをクリックします。
    ⇒検索条件に合致した情報が一覧表示されます。
  4. プルダウンをクリックし、表示設定をクリックします。
    ⇒設定画面が表示されます。
  1. テンプレートの内容を設定します。
    項目は入力候補または選択ボタンから選択してください。
  2. 最後に「名前を付けて保存」ボタンをクリックし、内容を保存してください。
  3. 設定が完了したら、「リスト表示」ボタンをクリックします。
    ⇒リスト表示画面が表示されます。

【操作画面】

【画面説明】

番号説明
テンプレートを利用する対象を設定できます。
※全社員共通のテンプレートにした場合、他の社員も使用可能です。
※部署共通のテンプレートにした場合、選択した部署または下階層の部署に所属する他の社員も使用可能です。
※個人専用のテンプレートにする場合、チェックを入れずに保存してください。
設定を保存する前にボタンをクリックした場合は、変更を保存せずにリスト画面に戻ります。
項目を表示する順番を変更できます。

補足

  • 作成されたテンプレートは表示設定のプルダウンへ追加されます。
    対象のテンプレートを切り替えると、表示される項目を自由に切り替えられます。

テンプレートを編集する

  1. 編集するテンプレートが登録されている機能のリスト表示画面を表示します。
  2. 「表示設定」ボタンをクリックします。
    ⇒設定画面が表示されます。
  3. 編集するテンプレートを選択します。
  4. 変更内容を登録します。
  5. 最後に「更新」ボタンをクリックして内容を保存します。

テンプレートを削除する

  1. 削除するテンプレートが登録されている機能のリスト表示画面を表示します。
  2. 「表示設定」ボタンをクリックします。
    ⇒設定画面が表示されます。
  3. 削除するテンプレートをプルダウンより選択します。
  4. 「削除」ボタンをクリックします。
    ⇒削除確認のメッセージが表示されます。よろしければ「OK」ボタンをクリックしてください。

補足

  • 削除したデータは復旧できません。削除するさいはご注意ください。

一括操作

チェックした情報

各検索結果画面から、チェックした情報に対して様々な操作を行うことができます。

Hint

  • チェックした情報の操作処理は、一画面に表示されている情報が処理対象です。ページ送りにて複数のページの情報にチェックしても一度に処理しませんのでご注意ください。
  1. 左メニューから該当する検索画面を表示します。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果が表示されます。
  3. 処理対象の左端にあるチェックボックスにチェックを入れます。
  4. 「一括操作」ボタンをクリックして、対象の操作を選択します。

※「ターゲットリストに追加」の詳細は、「固定ターゲットリストを作成する」を参照してください。
※「一括更新」の詳細は、「一括更新する」を参照してください。
※「一括削除」の詳細は、「一括削除する」を参照してください。
※「一括確認済み」の詳細は、「一括で確認済みにする」を参照してください。
※「一括登録:案件情報」の詳細は、「案件情報」を参照してください。
※「統合」の詳細は「顧客情報」「パーソン情報」を参照してください。

検索結果すべて

各検索結果画面から、表示された全データに対して様々な操作を行うことができます。

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果が表示されます。
  3. 「一括操作」ボタンをクリックして、対象の操作を選択します。

※「ターゲットリストに追加」の詳細は、「固定ターゲットリストを作成する」を参照してください。
※「一括更新」の詳細は、「一括更新する」を参照してください。
※「一括削除」の詳細は、「一括削除する」を参照してください。
※「一括で確認済みにする」の詳細は「一括で確認済みにする」を参照してください。
※「一括登録:案件情報」の詳細は、「案件情報」を参照してください。

一括更新する

任意の情報を一括更新できます。各種検索結果画面やリスト表示画面など操作できます。
大量のデータをメンテナンスする際に便利な機能です。

注意

  • 一括更新処理が完了すると、元には戻すことができないためご注意ください。
  1. 一括更新する情報を表示します。
    ※検索結果画面、リスト表示画面、履歴一覧画面等を表示してください。
  2. 「一括操作」ボタンをクリックし、メニューから「一括更新」を選択します。
    ⇒一括更新画面が表示されます。
  3. 更新する項目にチェックを入れます。
    項目が選択・入力可能な状態になります。
  4. 一括更新する内容を入力します。
  5. 「一括更新」ボタンをクリックします。
    ⇒一括更新の確認ダイアログが表示されます。
  6. 「はい、更新します。」にチェックを入れて、「一括更新」ボタンをクリックします。
    処理完了メッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。

Hint

  • 情報の一括更新について
    • システム設定にて一括更新の権限が付与されている場合、一括更新できます。
      権限の付与に関しては、自社のシステム管理者にお問い合せください。
    • システム設定にて編集不可項目については、一括更新できません。そのため、一括更新画面では非表示になります。
      編集不可項目の設定については、自社のシステム管理者にお問い合わせください。
    • 一括更新の際、レイアウトごとのキーワードのテンプレート設定、レイアウトごとの必須設定は加味されず、システム設定から登録されたすべての情報を更新できます。

補足

  • 一部の複数選択項目(チェックボックスや顧客情報のサブ担当者等)には、「更新/追加」プルダウンが表示されます。メンテナンス内容に応じて選択してください。
    更新を選択している場合、選択した値で上書き保存します。
    追加を選択している場合、選択した値を追加保存します。

一括で確認済みにする

未確認フラグが「未確認」の顧客やパーソンを一括確認できます。
各種検索結果画面やリスト表示画面等で行うことができます。
大量のデータをメンテナンスする際に便利な機能です。

注意

  • 一括確認処理が完了すると、元には戻すことができないためご注意ください。
  1. 一括確認する情報を表示します。
    ※検索結果画面、リスト表示画面、履歴一覧画面などを表示します。
  2. 「一括操作」ボタンをクリックし、メニューから「一括確認済み」を選択します。
    ⇒一括処理の確認ダイアログが表示されます。
  3. 「OK」ボタンをクリックします。
    ⇒「処理完了」画面が表示されます。
    処理完了メッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。

補足

  • 未確認フラグ「未確認」とは、メール取込などで以下のいずれかの条件に合致したデータのことです。
    1. 重複チェックに引っかかったデータ
    2. 類似データが2件以上存在し、システム的に一意に判断できなかったデータ

一括削除する

任意の情報に対して一括削除できます。
各種検索結果画面やリスト表示画面などで操作できます。
大量のデータをメンテナンスする際に便利な機能です。

注意

  • 削除したデータは復旧できません。削除するさいはご注意ください。
  • 一括削除権限がない場合、メニューに「一括削除」は表示されません。
  1. 一括削除する情報を表示します。
    ※検索結果画面、リスト表示画面を表示します。
  2. 「一括操作」ボタンをクリックし、メニューから「一括削除」を選択します。
    ⇒一括削除の確認ダイアログが表示されます。
  3. 「はい、削除します。」にチェックを入れ、「一括削除」ボタンをクリックします。
    ⇒「処理完了」画面が表示されます。
  4. 処理完了メッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。

検索ブックマーク

各検索画面で、検索の条件に対して名前をつけて保存できます。

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果が表示されます。
  3. 「検索ブックマーク」アイコンをクリックして、「追加」を選択します。
    ⇒検索ブックマークのダイアログが表示されます

※「公開」にチェックを入れると、全社員がその検索ブックマークを閲覧できます。
※「編集削除可能」にチェックを入れると、登録した社員以外も、その検索ブックマークを削除・編集できます。

  1. 名称を入力して、保存ボタンをクリックすると登録は完了します。
    登録後は、検索画面のトップページから、「検索ブックマーク」アイコンをクリックして検索ブックマークを選択すると検索結果を閲覧できます。

【操作画面】

【ボタン・アイコン一覧】

アイコン名称説明
検索ブックマーク検索条件を保存することができます。登録後は編集削除も可能です。
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