任意の情報を一括更新できます。各種検索結果画面やリスト表示画面など操作できます。
大量のデータをメンテナンスする際に便利な機能です。
注意
- 一括更新処理が完了すると、元には戻すことができないためご注意ください。
- 一括更新する情報を表示します。
※検索結果画面、リスト表示画面、履歴一覧画面等を表示してください。 - 「一括操作」ボタンをクリックし、メニューから「一括更新」を選択します。
⇒一括更新画面が表示されます。 - 更新する項目にチェックを入れます。
項目が選択・入力可能な状態になります。 - 一括更新する内容を入力します。
- 「一括更新」ボタンをクリックします。
⇒一括更新の確認ダイアログが表示されます。 - 「はい、更新します。」にチェックを入れて、「一括更新」ボタンをクリックします。
処理完了メッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。
Hint
情報の一括更新について
- システム設定にて一括更新の権限が付与されている場合、一括更新できます。
権限の付与に関しては、自社のシステム管理者にお問い合せください。 - システム設定にて編集不可項目については、一括更新できません。そのため、一括更新画面では非表示になります。
編集不可項目の設定については、自社のシステム管理者にお問い合わせください。 - 一括更新の際、レイアウトごとのキーワードのテンプレート設定、レイアウトごとの必須設定は加味されず、システム設定から登録されたすべての情報を更新できます。
補足
- 一部の複数選択項目(チェックボックスや顧客情報のサブ担当者等)には、「更新/追加」プルダウンが表示されます。メンテナンス内容に応じて選択してください。
更新を選択している場合、選択した値で上書き保存します。
追加を選択している場合、選択した値を追加保存します。