Sales Force Assistant

下書き機能を利用する

情報入力途中に他に対応しなければいけない時など、まだ本番登録できないけど保存しておきたい。そういう場合に下書き機能を活用してください。商談情報については自動的に入力途中の情報を保存できます。商談内容を入力中に電話がかかって手を放しても情報は保存されるため安心して対応できます。

下書きを利用できる機能
顧客情報パーソン情報納入機器情報
顧客の声対応履歴案件情報
定型業務調査立会履歴指摘事項
イベント情報引合情報売上情報
予算情報商談情報アプローチ情報
商品情報競合情報業務情報
フリーフォーム

補足

  • 商談情報の自動下書き機能を利用するためには、まずオプション設定にて設定の保存が必要です。

下書きする

情報を下書きするためには、各機能の登録画面にある「下書き」ボタンをクリックしてください。
下書きボタンの横の[V]ボタンからも下書きできます。動作は以下のとおりです。
下書きして閉じる:下書き後、画面を閉じます。
下書き保存する:下書き後、編集画面を開きます。

自動下書きを設定する

商談情報は指定した間隔で自動で下書き保存します。この機能を利用するためには以下の手順で設定してください。

  1. オプション設定>Sales Force Assistantシリーズ>商談情報の自動下書きをクリック。
  2. 下書き間隔を選択し、「保存」ボタンをクリックしてください。

下書きした情報から、再度情報入力をする

下書きがある場合、登録画面を開くと下書一覧が表示されます。
下書きを利用する場合、一覧から情報を選択してください。

トップページに表示される下書きアイコンから再度入力することもできます。

補足

  • 商談情報を下書きから復元した場合、顧客情報、案件情報、パーソン情報などマスタ情報は下書き時点の情報が復元されます。顧客情報の入力項目が下書き後に更新されている場合、注意メッセージが表示されますが、最新の情報を確認し、必要であれば更新してください。
  • 顧客情報、パーソン情報、案件情報、予算情報、イベント情報、納入機器、フリーフォームについては、他人が同じ機能/項目を編集中/下書き中の場合に注意メッセージが表示されます。

下書きした情報を削除する

下書きした情報を開いた場合、「下書き削除」ボタンが表示されます。
このボタンをクリックすることで、下書きを削除できます。

下書き機能の注意事項

  • 携帯版は対応していません。
  • 他人の下書きは利用できません。
  • 下書きは10件まで保存できます。(自動下書きも同様)
  • 下書き元の情報を参照できなくなった場合、下書きは削除されます。
    ※対応履歴の下書きしており顧客の声が削除された場合など
  • ワークフローからの転記時には下書き機能は利用できません。
  • 見積共有管理からの保存時も下書き機能は利用できません。
  • 削除した下書きデータをもとに戻すことはできません。削除するさいはご注意ください。
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