Sales Force Assistant

商談情報からの情報更新機能

情報更新機能とは

顧客・パーソン情報更新機能とは、商談情報に顧客情報およびパーソン情報項目を表示させて、商談情報を登録しながらマスタ更新できる機能です。この機能を利用することで、以下のようなことを実現できます。

  • 訪問したお客様に変更があった場合、商談登録しながら顧客情報(パーソン情報)を更新したい。
  • 商談の際、必ずチェックしてほしい情報項目がある。
  • いつどんな理由で更新されたのか、顧客情報の更新履歴から確認したい。

Hint

  • この機能を利用するためには、あらかじめシステム設定画面から設定が必要です。

補足

  • 顧客情報・パーソン情報の各マスタは、最新の商談情報の更新内容を反映します。(中止の場合も)
    なお、最新の商談情報を削除した場合も顧客マスタは保持されます。(削除されたことにより、次の最新情報の内容に更新されることはありません。)
  • 商談情報の実施区分が「予定」の場合、入力欄は表示されません。
  • 商談情報の一括登録には対応していません。

[更新箇所]
項目が表示される箇所は「顧客名」、「面談者名」の下側と、商談内容の下側の2種類あります。
商談内容の下側は顧客情報の項目のみ表示できます。

【顧客名・面談者名の下側】

【商談内容の下側】

[更新履歴の表示]
更新された内容は、履歴一覧に表示されます。
どんな理由で更新されたのか、更新の元となった商談を分析できます。

※商談内容の下側に表示された項目は、更新された際にはアイコンが表示されます。

商談情報画面から更新する

  1. 商談情報を表示させます。
  2. 「顧客名」「面談者」を選択します。
    ⇒それぞれ設定された項目が追加されます。
    ※表示されていない場合、をクリックすると下方に表示されます。また、をクリックすると、項目が非表示になります。
  3. 他の商談情報と同様に内容を更新します。
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