Sales Force Assistant

フリーフォームを検索

登録情報を検索

フォームに入力した内容を検索します。

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒検索結果が表示されます。
    ※検索・リスト表示の詳細は、「検索する」を参照してください。

例:「セミナー情報」フォームに登録した情報を検索する場合

  1. 左メニューより「セミナー情報」をクリックします。
    ⇒検索画面が表示されます。
  2. 検索項目に絞り込み条件を入力します。今回は以下の内容で検索するとします。
    セミナー名『働き方改革』、開催日『2025/04/01』~『2025/04/30』
  3. 絞り込み条件を入力したら、「検索」ボタンをクリックします。
    ⇒条件に合致した情報が表示されます。

補足

  • 顧客情報や商談情報など、他の業務検索画面からもフリーフォームに登録されている関連情報を検索できます。
  • 情報参照可能な顧客情報・パーソン情報・案件情報をクイック検索した場合
    関連したフリーフォームへの登録情報もクイック検索結果に表示されます。

    ※クイック検索の詳細は、「クイック検索について」を参照してください。
  • フリーフォームの登録情報を集計できます。対象項目は、固定ビューに設定されている項目とフリーフォームの設定項目です。また、追加可能な項目は「数値項目」のみです。

    ※集計表示の詳細内容は、「集計表示」を参照してください。

登録情報をテキスト出力する

登録した内容をテキストファイル(CSV形式)にてデータ出力します。
※テキスト出力の詳細は、「テキスト出力」を参照してください。

例:「セミナー情報」フォームにて『開催日:2025年4月中』が対象の情報をテキスト出力する場合

  1. 左メニューより「セミナー情報」を選択し、検索画面を表示します。
  2. 検索項目に絞り込み条件を入力します。今回は以下の内容で検索するとします。
    開催日『2025/04/01』~『2025/04/30』
  3. 絞り込み条件を入力したら、「テキスト出力」ボタンをクリックします。
    ⇒テキスト出力設定画面が表示されます。
  4. 出力項目を選択し、「テキスト出力」ボタンをクリックします。
    ⇒テキスト出力が実行され、テキストファイル(CSV形式)が作成されます。

登録情報をCSVファイルで一括更新する

テキストファイル(CSV形式)を利用して、大量の情報を一括更新できます。

  1. 左メニューから該当する検索画面を表示させます。
  2. 検索画面にて更新したい内容を検索値として入力し、「更新用出力」ボタンをクリックします。
  3. CSVファイルをダウンロードする画面が表示されますので、ファイルを開きます。
  4. 更新内容を入力し、任意の場所に保存します。
    ※ダウンロードした項目順で作成してください。
  5. システム設定またはオプション設定よりCSVファイルを読み込み、更新します。
    ※CSVファイルの読み込みは、権限が必要となります。権限については、自社のシステム管理者にお問い合わせください。

例:更新用出力ファイル(CSV形式)を利用して「サンプル管理」フォームの『受付日:2025年4月中』の情報を変更する場合

  1. 左メニューより「サンプル管理」をクリックします。
    ⇒検索画面が表示されます。
  2. 検索項目に絞り込み条件を入力します。今回は以下の内容で検索するとします。
    受付日『2025/04/01』~『2025/04/30』
  3. 絞り込み条件を入力したら、「データ操作」の「V」ボタンをクリックします。
    メニューから「更新用出力」をクリックします。
  4. 「サンプル管理.csv」ファイルがダウンロードされますので、ファイルを開きます。
  5. 変更内容を入力したら、任意の場所に保存します。
  6. システム設定またはオプション設定よりCSVファイルを読み込み、更新します。
    ※CSV入力の詳細は、以下の別マニュアルを参考にしてください。
    CSV入力
TOP