Sales Force Assistant

キャンペーンダービーを登録する

  1. 左メニューから「ゲーミフィケーション」を選択します。
    ⇒「GoodJob!ポイント」画面が表示されます。
  2. 「キャンペーンダービー」タブをクリックします。
    ⇒「キャンペーンダービー」画面が表示されます。
  3. 「新規登録」ボタンをクリックします。
    ⇒新規登録画面が表示されます。
  4. 必要な項目を入力します。
  5. 元となる指標を設定します。
  6. 内容を確認し、「保存」ボタンをクリックして保存します。
    保存横の「V」ボタンからも保存できます。動作は以下のとおりです。
    保存して閉じる:保存後、画面を閉じます。
    保存する:保存後、参照画面を開きます。

注意

  • 絞込条件に設定する検索条件で、「自部署」や「自分」など検索するユーザーによって結果が異なる検索条件を使用した場合、集計結果が正しく出ないケースがあるため利用しないで下さい。

補足

  • 項目名称はシステム設定画面から自由に変更可能なため、記載されている名称と異なる場合があります。
項目説明
キャンペーンダービー
イベント名イベント名を入力します。
開催期間開催期間を設定します。設定できる期間は最長で12ヶ月です。
主催者主催者を選択します。
参加者参加者を設定します。参加者欄には、個人やチームを追加できます。
各社員は個人とチームで重複して参加はできません。最大50人まで参加できます。
個人を追加:社員選択のダイアログが開きます。
チームを追加:チームを作成します。リストの先頭に設定された社員がリーダーとなり、そのアシスタントが代表として表示されます。
チームを編集:チームのメンバーを編集します。
背景レースの背景を設定します。芝生・道路・グラウンドの三つから選択します。
指標設定
元データ基準となるデータを選択します。データに応じた項目、基準日、対象者、絞込条件を指定し、さらに細かく指標を設定してください。
選択できるデータは以下の通りです。
案件情報、売上見込情報、売上情報、顧客情報、パーソン情報、商談情報、業務情報、顧客の声(※3)、対応履歴(※3)、DMV、コメント、納入機器(※1)、商品情報(※2)、競合情報、フリーフォーム、イベント(※4)、引合情報(※4)、アプローチ情報(※4)、一括アプローチ(※4)、配信情報(※4)、メールテンプレート(※4)
項目名データごとの集計できる項目は以下の通りです。
案件情報:
件数、金額、利益、スコア、顧客の予算感、メイン顧客件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)、自由項目[履歴情報]顧客選択、自由項目[履歴情報]パーソン選択、自由項目[履歴情報]案件選択、自由項目[履歴情報]納入機器選択、自由項目[履歴情報]フリーフォーム、自由項目[履歴情報]自動計算(数値)
売上見込情報:
件数、売上金額、売上利益、数量、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)、自由項目[履歴情報]顧客選択、自由項目[履歴情報]パーソン選択、自由項目[履歴情報]案件選択、自由項目[履歴情報]納入機器選択、自由項目[履歴情報]フリーフォーム、自由項目[履歴情報]自動計算(数値)
売上情報:
件数、売上金額、売上利益、数量、予備項目数値1、予備項目数値2、メイン顧客件数、案件件数
顧客情報:
件数、資本金、年商、従業員数、企業評価点、与信限度額、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
パーソン情報:
件数、顧客件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
商談情報:
件数、顧客件数、案件件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
業務情報:
件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
顧客の声(※3):
件数、顧客数、案件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
対応履歴(※3):
件数、声数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
DMV:
件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
コメント:
件数
納入機器(※1):
件数、顧客数、案件数、台数、販売金額、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
商品情報(※2):
件数、顧客件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
競合情報:
件数、顧客件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
フリーフォーム:
件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
イベント(※4):
件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
引合情報(※4):
件数、顧客数、イベント数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
アプローチ情報(※4):
件数、顧客数、引合数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
一括アプローチ(※4):
件数、イベント数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
配信情報(※4):
件数、イベント数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)
メールテンプレート(※4):
件数
基準日データごとの集計できる基準日は以下の通りです。
案件情報:
発生日、最新訪問日、受注予定日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)、自由項目[履歴情報]日付単体、自由項目[履歴情報]日時単体、自由項目[履歴情報]自動計算(日付)、自由項目[履歴情報]自動計算(日時)
売上見込情報:
売上日、発生日、最新訪問日、受注予定日、作成日、更新日、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)、自由項目[履歴情報]日付単体、自由項目[履歴情報]日時単体、自由項目[履歴情報]自動計算(日付)、自由項目[履歴情報]自動計算(日時)
売上情報:
売上日、予備項目日付1、予備項目日付2、作成日、更新日
顧客情報:
なし、口座開設日、創立日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
パーソン情報:
なし、誕生日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
商談情報:
商談日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
業務情報:
業務日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
顧客の声(※3):
報告日、対応日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
対応履歴(※3):
対応日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
DMV:
営業日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
コメント:
作成日、更新日
納入機器(※1):
販売日、リース期限、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
商品情報(※2):
報告日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
競合情報:
報告日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
フリーフォーム:
なし、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
イベント(※4):
イベント日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
引合情報(※4):
発生日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
アプローチ情報(※4):
アプローチ日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
一括アプローチ(※4):
アプローチ日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
配信情報(※4):
配信日時、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)
メールテンプレート(※4):
作成日、更新日
対象者元データの担当者を選択します。
絞込条件元データの中から、詳細な条件を設定します。
※検索条件にて相対的な指定がされている項目は無効となります。(自分、自部署など)
単位表記表示する数字に添えられる単位を入力します。
表示倍率数字の表示倍率を設定します。
例:単位表記を「千円」と設定した場合 1000という数字が入力された時、「表示倍率1」の時は「1000千円」と表示されます。 「表示倍率÷1,000」の時には、「1.00千円」と表示されます。
※案件情報と売上見込情報で選択できる自由項目は、「案件情報フォーム」への自由項目と「履歴情報」 で登録された自由項目を選択できます。
※案件情報と売上見込情報で選択できる自由項目は、「案件情報フォーム」への自由項目と「履歴情報」 で登録された自由項目を選択できます。
※指標設定にフリーフォームを使用して項目「件数(顧客情報)」を設定した場合、 システム設定にて「メイン顧客として利用する項目」に設定している「自由項目顧客選択」に登録された顧客件数を集計します。
※1:顧客創造R、顧客深耕Rを導入の場合に表示されます。
※2:顧客深耕、顧客深耕R、深耕創造、顧客深耕AOを導入の場合に表示されます。
※3:顧客の声オプションを導入の場合に表示されます。
※4:Approach DAMを導入の場合に表示されます。
ゴール設定
ゴール設定方法:参加者別を選択すると、ゴールの値の例外を設定できます。

基本設定:ゴールとする値を設定します。
「なし(全期間)」:期間を通して入力された値をゴールとし、表示します。
「月」:開催期間内にかかる月を日割り計算します。
「週」:開催期間を7で割った値を入力値に掛けます。
「営業日」:開催期間中の営業日数をカウントし、入力値に掛けます。
※会社の営業日数で計算します。例えば、会社が土日祝日を休みとしている場合、土日祝日を除く日数で計算されます。

例外設定:参加者別に設定する場合、[例外設定]から参加者を選択し、個別に設定します。 個別に設定されなかった参加者の目標値は、上記の基本設定が適用されます。
褒賞設定
優勝メダル
準優勝メダル
3位メダル
メダルを授与するか、しないかを選択します。チームの場合、メダルは全員に授与されます。
優勝賞金
準優勝賞金
3位賞金
賞金として授与するエネコインの金額を設定します。チームの場合、賞金は山分けになります。
編集制限
編集制限編集権限を付与する社員を選択します。編集制限を設けない場合は、空欄のままで保存します。
※「業務個別の閲覧制限に関係なく閲覧可能な社員」として設定されている場合は、個別編集制限に関係なく編集できます。

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