- 左メニューから「ゲーミフィケーション」にカーソルを合わせるとサブメニューが表示されます。
その中から「個人目標達成アシスト機能」メニューを選択します。
⇒「個人目標達成アシスト機能」画面が表示されます。 - 「新規登録」ボタンをクリックします。
⇒新規登録画面が表示されます。 - 必要な項目を入力します。
- 元となる指標を設定します。
- 内容を確認し、「保存」ボタンをクリックして保存します。
保存横の「V」ボタンからも保存できます。動作は以下のとおりです。
保存して閉じる:保存後、画面を閉じます。
保存する:保存後、参照画面を開きます。

注意
- 絞込条件に設定する検索条件で、「自部署」や「自分」など検索するユーザーによって結果が異なる検索条件を使用した場合、集計結果が正しく出ないケースがあるため利用しないで下さい。
補足
- 項目名称はシステム設定画面から自由に変更可能なため、記載されている名称と異なる場合があります。
項目 | 説明 |
---|---|
個人目標達成アシスト | |
目標名 | 目標名を入力します。 |
取組期間 | 取組期間を設定します。設定できる期間は最長で12ヶ月です。 |
担当者 | 担当者を設定します。自分以外の社員を設定することも可能です。 |
指標設定 | |
元データ | 基準となるデータを選択します。データに応じた項目、基準日、対象者、絞込条件を指定し、さらに細かく指標を設定してください。 選択できるデータは以下の通りです。 案件情報、売上見込情報、売上情報、顧客情報、パーソン情報、商談情報、業務情報、顧客の声(※3)、対応履歴(※3)、DMV、コメント、納入機器(※1)、商品情報(※2)、競合情報、フリーフォーム、イベント(※4)、引合情報(※4)、アプローチ情報(※4)、一括アプローチ(※4)、配信情報(※4)、メールテンプレート(※4) |
項目 | データごとの集計できる項目は以下の通りです。 案件情報: 件数、金額、利益、スコア、顧客の予算感、メイン顧客件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)、自由項目[履歴情報]顧客選択、自由項目[履歴情報]パーソン選択、自由項目[履歴情報]案件選択、自由項目[履歴情報]納入機器選択、自由項目[履歴情報]フリーフォーム、自由項目[履歴情報]自動計算(数値) 売上見込情報: 件数、売上金額、売上利益、数量、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値)、自由項目[履歴情報]顧客選択、自由項目[履歴情報]パーソン選択、自由項目[履歴情報]案件選択、自由項目[履歴情報]納入機器選択、自由項目[履歴情報]フリーフォーム、自由項目[履歴情報]自動計算(数値) 売上情報: 件数、売上金額、売上利益、数量、予備項目数値1、予備項目数値2、メイン顧客件数、案件件数 顧客情報: 件数、資本金、年商、従業員数、企業評価点、与信限度額、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) パーソン情報: 件数、顧客件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 商談情報: 件数、顧客件数、案件件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 業務情報: 件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 顧客の声(※3): 件数、顧客数、案件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 対応履歴(※3): 件数、声数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) DMV: 件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) コメント: 件数 納入機器(※1): 件数、顧客数、案件数、台数、販売金額、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 商品情報(※2): 件数、顧客件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 競合情報: 件数、顧客件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) フリーフォーム: 件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) イベント(※4): 件数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 引合情報(※4): 件数、顧客数、イベント数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) アプローチ情報(※4): 件数、顧客数、引合数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 一括アプローチ(※4): 件数、イベント数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) 配信情報(※4): 件数、イベント数、自由項目数値単体、自由項目顧客情報、自由項目パーソン情報、自由項目案件情報、自由項目納入機器選択、自由項目フリーフォーム、自由項目自動計算(数値) メールテンプレート(※4): 件数 |
基準日 | データごとの集計できる基準日は以下の通りです。 案件情報: 発生日、最新訪問日、受注予定日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)、自由項目[履歴情報]日付単体、自由項目[履歴情報]日時単体、自由項目[履歴情報] 自動計算(日付)、自由項目[履歴情報]自動計算(日時) 売上見込情報: 売上日、発生日、最新訪問日、受注予定日、作成日、更新日、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時)、自由項目[履歴情報]日付単体、自由項目[履歴情報]日時単体、自由項目[履歴情報] 自動計算(日付)、自由項目[履歴情報]自動計算(日時) 売上情報: 売上日、予備項目日付1、予備項目日付2、作成日、更新日 顧客情報: なし、口座開設日、創立日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) パーソン情報: なし、誕生日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) 商談情報: 商談日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、 自由項目自動計算(日時) 業務情報: 業務日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) 顧客の声(※3): 報告日、対応日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) 対応履歴(※3): 対応日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) DMV: 営業日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) コメント: 作成日、更新日 納入機器(※1): 販売日、リース期限、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) 商品情報(※2): 報告日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) 競合情報: 報告日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) フリーフォーム: なし、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) イベント(※4): イベント日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) 引合情報(※4): 発生日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) アプローチ情報(※4): アプローチ日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) 一括アプローチ(※4): アプローチ日、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) 配信情報(※4): 配信日時、作成日、更新日、自由項目日付単体、自由項目日時単体、自由項目自動計算(日付)、自由項目自動計算(日時) メールテンプレート(※4): 作成日、更新日 |
対象者 | 元データの担当者を選択します。 |
絞込条件 | 元データの中から、詳細な条件を設定します。 ※検索条件にて相対的な指定がされている項目は無効となります。(自分、自部署など) |
単位表記 | 表示する数字に添えられる単位を入力します。 |
表示倍率 | 数字の表示倍率を設定します。 例:単位表記を「千円」と設定した場合 1000という数字が入力された時、「表示倍率1」の時は「1000千円」と表示されます。 「表示倍率÷1,000」の時には、「1.00千円」と表示されます。 ![]() |
※案件情報と売上見込情報で選択できる自由項目は、「案件情報フォーム」への自由項目と「履歴情報」で登録された自由項目を選択できます。 ※案件情報と売上見込情報で選択できる自由項目は、「案件情報フォーム」への自由項目と「履歴情報」で登録された自由項目を選択できます。 ※指標設定にフリーフォームを使用して項目「件数(顧客情報)」を設定した場合、 システム設定にて「メイン顧客として利用する項目」に設定している「自由項目顧客選択」に登録された顧客件数を集計します。 ※1:顧客創造R、顧客深耕Rを導入の場合に表示されます。 ※2:顧客深耕、顧客深耕R、深耕創造、顧客深耕AOを導入の場合に表示されます。 ※3:顧客の声オプションを導入の場合に表示されます。 ※4:Approach DAMを導入の場合に表示されます。 | |
目標値設定 | |
目標値 | テキストボックスには、目標となる数値を入力します。倍率を考慮しない数値を入力してください。 「なし(全期間)」:入力した値が目標値となります。 「月」:1ヶ月あたりの目標値を設定します。 「週」:1週間あたりの目標値を設定します。 「営業日」:1営業日あたりの目標値を設定します。 ※会社の営業日数で計算します。例えば、会社が土日祝日を休みとしている場合、土日祝日を除く日数で計算されます。 |
閲覧制限 | |
閲覧制限 | 閲覧できる社員を選択します。閲覧制限を設けない場合は、空欄のままで保存します。 ※閲覧制限に追加された部署に属していない、または、追加されていない社員は、作成者であってもこの個人目標達成アシストは閲覧できません。 ※「業務個別の閲覧制限に関係なく閲覧可能な社員」として設定されている場合は、個別閲覧制限に関係なく閲覧できます。 |
編集制限 | |
編集制限 | 編集権限を付与する社員を選択します。編集制限を設けない場合は、空欄のままで保存します。 ※編集制限に追加された部署に属していない、または、追加されていない社員は、作成者であってもこの個人目標達成アシストは編集できません。 ※編集が制限されている場合は「コピーして作成」もできません。 ※「業務個別の閲覧制限に関係なく閲覧可能な社員」として設定されている場合は、個別編集制限に関係なく編集できます。 |