Sales Force Assistant 顧客深耕AOの「定型業務」では、提携業務の検索機能の活用方法と、分析画面の操作方法について説明します。
履歴情報を登録する際、顧問先で行なった定型業務について、中間決算、決算、確定申告、年末調整、償却資産の5種類を業務別に進捗管理を行なえます。また、業務担当以外にも各種申告書類を提出する担当者など、いつでも閲覧することができ、部門を横断して入力できる体制をつくるものです。
既存顧問先中心の得意先回りでは適切な回数訪問ができているかどうかも重要になります。「定型業務」の検索機能を活用すれば、履歴情報を「担当者別」、「部署別」、「顧客別」、「業務分類別」、「業務成果別」、「定型業務別」など、訪問件数推移をグラフで表示します。各項目へは、タブを押すだけで簡単に移動できますので、訪問偏差の是正や、さまざまな角度からの業務活動の分析に活用してください。
顧問先対応の面から言うと、登録した定型業務をメール通知で、関係者に送付することが可能となっています。すぐに情報共有が必要な社員へメールで登録したことを通知することで、顧問先対応力が強化できます。