▶ 納入機器検索から登録する
- 左メニューから「納入機器情報」を選択します。
⇒「納入機器検索」画面が表示されます。 - 「新規登録」ボタンをクリックします。
⇒新規登録画面が表示されます。 - 必要な項目を入力します。
※各項目は「納入機器情報登録項目一覧」を参照してください。 - 最後に、「保存」ボタンをクリックして内容を保存します。
保存横の[V]ボタンからも保存できます。動作は以下のとおりです。
保存して閉じる:保存後、画面を閉じます。
保存する:保存後、参照画面を開きます。
補足
- システム設定またはオプション設定画面からCSVファイル読み込みによる一括登録も可能です。
[参照]:「CSV入力」
受失注要因画面から登録する
受失注要因画面から、納入機器情報を登録します。
補足
- 案件が受注した際、提案していた機器をそのまま納入機器情報として登録できます。具体的には、受注案件の商談履歴を登録する際、受注要因を入力する画面から、「PR機種情報」を納入機器情報として登録します。
※PR機種情報については、「案件管理と納入機器情報について」を参照してください。
- 商談情報を入力します。「受注」状態の受注確度を選択して、内容を保存します。
⇒「受失注要因」画面が表示されます。 - 納入機器を登録する方法は2パターンあります。
【案件情報をもとに納入機器を登録する場合】
画面上部の「登録:納入機器」ボタンをクリックします。
メニューから登録方法を選択します。
※各登録方法の詳細は、システム設定マニュアル「案件情報」-「納入機器の登録方法とは」を参照してください。
【PR機種情報を納入機器として登録する場合】
「PR機種情報」を選択して、「納入機器に登録」ボタンをクリックします。
⇒新規登録画面が表示されます。
※この画面から新規登録も可能です。 - 「機種・機番」「メーカー」「台数」がセットされた状態で表示されますので、その他必要な項目を入力します。
※各項目は「納入機器情報登録項目一覧」を参照してください。 - 最後に、「保存」ボタンをクリックして内容を保存します。
商談情報画面から登録する
商談情報を登録しながら納入機器情報を登録します。
- 商談情報を表示させます。
- 「顧客名」を選択します。
- 「納入機器情報」項目の
ボタンをクリックします。
⇒新規登録画面が表示されます。 - 必要な項目を入力します。
※各項目は「納入機器情報登録項目一覧」を参照してください。 - 最後に、「保存」ボタンをクリックして内容を保存します。
顧客の声から登録する
顧客の声を登録しながら納入機器情報を登録します。
- 顧客の声情報を表示させます。
- 「顧客名」を選択します。
- 「納入機器情報」項目の
ボタンをクリックします。
⇒新規登録画面が表示されます。 - 必要な項目を入力します。
※各項目は「納入機器情報登録項目一覧」を参照してください。 - 最後に、「保存」ボタンをクリックして内容を保存します。
案件情報から登録する
案件情報を登録しながら納入機器情報を登録します。
- 案件情報を表示させます。
- 「メイン顧客名」を選択します。
- 「修理・メンテナンス機器」項目の
ボタンをクリックします。
⇒新規登録画面が表示されます。 - 必要な項目を入力します。
※各項目は「納入機器情報登録項目一覧」を参照してください。 - 最後に、「保存」ボタンをクリックして内容を保存します。
納入機器情報登録項目一覧
補足
- 項目名称はシステム設定画面から自由に変更可能なため、記載されている名称と異なる場合があります。また、貴社運用によって利用されていない項目、追加された項目があります。
- 条件を満たすことで表示される自由項目の表示条件については、システム管理者にご確認ください。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 納入機器情報 | |
| 機種・機番 | テキストボックスに機種・機番を直接入力または商品マスタから選択します。商品マスタから選択した際に機種・機番に情報を転記します。 システム設定>業務別項目設定「機種・機番」にて転記内容を設定できます。 転記内容は固定文言、予約語を利用できます。 ![]() ※商品マスタは納入機器連携している情報が選択できます。 |
| 自社商品分類 | 納入した機器の商品分類を選択してください。 |
| 自社商品名 | 納入した機器の商品名、商品コードを選択もしくは入力してください。 ※商品マスタは納入機器連携している情報が選択できます。 |
| 納入機器コード | 基幹システムなどで納入機器ごとにコードを割り振って管理しているとき、その値を入力します。 ※登録時、コードが重複しないか自動でチェックする機能があります。 以下のシステム設定画面で設定できます。 システム設定 > Sales Force Assistantシリーズ > 納入機器 > 重複チェック |
| 顧客名 | 顧客名を選択します。入力候補または選択ボタンから選択してください。 ※[参照]:「情報を選択する」「入力候補機能を使う」 ※ 保存後、顧客情報がセットされます。 [参照]:「顧客情報を登録する」 |
| 案件名 | 案件を選択します。入力候補または選択ボタンから選択してください。 ※[参照]:「情報を選択する」「入力候補機能を使う」 ※ 保存後、案件情報がセットされます。 [参照]:「案件情報を登録する」 |
| 営業担当者 | 営業担当者を選択します。 変更したい場合、入力候補または選択ボタンから選択してください。 [参照]:「入力候補機能を使う」「情報を選択する」 ※システム設定より、選択済みの顧客情報の担当者もしくはログインユーザーのいずれかをセットできるように設定ができます。特に設定を行っていない場合は自動的にログインユーザー名が表示されます。 |
| サービス担当者 | サービス担当者を選択します。 変更したい場合、入力候補または選択ボタンから選択してください。 [参照]:「入力候補機能を使う」「情報を選択する」 システム設定より、選択済みの顧客情報の担当者もしくはログインユーザーのいずれかをセットできるように設定ができます。特に設定を行っていない場合は自動的にログインユーザー名が表示されます。 アシスタント機能をご利用している場合、顧客選択時にサービス担当者の候補を推測し、アシスタントが教えてくれます。教えてくれた情報が利用可能な場合は、アシスタントの吹き出しに表示された情報を選択してください。 |
| 最新コンタクト日 | 最近コンタクトした日付が表示されます。(参照・編集時のみ) |
| 最新コンタクト者 | 最近コンタクトした担当者が表示されます。(参照・編集時のみ) |
| 利用状況 | 納入した機器の利用状況をラジオボタンより選択してください。 |
| 機器分類 | 納入した機器の分類をプルダウンメニューより選択してください。 |
| メーカー | 納入した機器のメーカーをプルダウンメニューより選択してください。 |
| 台数 | 納入した機器の台数をテキストボックスに直接入力してください。 |
| 購入形態 | 購入形態をラジオボタンより選択してください。 |
| 販売金額 | テキストボックスに販売金額を直接入力してください。 |
| 販売日 | 販売日を入力します。 テキストボックスに直接入力するか、 販売日には曖昧な日付を登録できます。 曖昧な日付を登録するためにはシステム設定画面の業務別項目設定にて、曖昧な日付を利用するように設定を行ってください。 曖昧な日付を利用した場合以下の形式が登録可能です。 年月 2016年6月 年 2016年 年数 月 日 30年6月27日 年数 月 30年6月 年数 30年 |
| 地域 | 納入した機器の地域を選択してください。 |
| 郵便番号 | テキストボックスに郵便番号を直接入力してください。 郵便番号がわからない場合、住所から検索して郵便番号を入力できます。 住所を入力後、 入力された内容から郵便番号の候補が表示されます。 該当する対象を選択すると、郵便番号がセットされます。 |
| 住所 | 納入した機器の住所を入力してください。 |
| ビル名等 | 納入した機器の住所のビル名等を入力してください。 |
| 緯度 | 納入した機器の緯度を入力します。 住所をもとのジオコーディングした結果が自動的に保存されます。 |
| 経度 | 納入した機器の経度を入力します。 住所をもとのジオコーディングした結果が自動的に保存されます。 |
| リース期限 | リース期限日を入力します。 テキストボックスに直接入力するか、 |
| トナー情報 | テキストボックスにトナー情報を直接入力してください。 |
| 販売店 | プルダウンメニューより、販売店を選択します。 販売店がない場合は、テキストボックスに直接入力してください。 ※直接入力した販売店は、プルダウンメニューには追加されません。追加するためには、システム設定にてマスタの追加が必要です。 |
| 備考 | 備考を入力できます。テキスト形式とリッチテキスト形式のいずれかを選択し入力します。 [参照]:「リッチテキスト形式で入力する」 |
| 添付ファイル | ファイルを添付します。 [参照]:「ファイルを添付する」 |
| 登録元 | アイコンをクリックすると、登録元の情報を確認できます。 【案件情報の場合】 システム設定 > Sales Force Assistant > 案件情報/納入機器の登録方法より、案件情報から自動登録または個別登録された納入機器であることを示します。 設定方法および詳細は、システム設定マニュアル「案件情報」を参照してください。 【納品書の場合】 Sales Quote Assistantを導入時かつ納品書から登録された納入機器であることを示します。 納品書から納入機器を登録する方法は、Sales Quote Assistantのユーザー操作マニュアルを参照してください。 |
| 閲覧制限 | 閲覧制限を設定します。 [参照]:「閲覧制限を設定する」 |
| 詳細設定 | |
| (自由項目) | 貴社で追加された項目です。必要に応じて入力してください。 |
補足
- 「緯度」および「経度」の測地系は「世界測地系(WGS84)」を前提としています。
アプリ「マッピングアシスト」などからプロットされるAppleやGoogleのマップ側が世界測地系ですので、もし日本測地系をSFA顧客に登録すると位置がずれる原因となります。
▶ 納入機器情報を参照する
納入機器情報を参照します。
- 左メニューから「納入機器情報」を選択します。
⇒「納入機器検索」画面が表示されます。 - 各タブメニューから参照する納入機器情報を絞り込みます。
「納入機器検索」の詳細については、「検索する」を参照してください。
「利用状況別」「機器分類別」「販売日別」「リース期限別」「購入形態別」タブの詳細については「納入機器情報タブ一覧」を参照してください。
「ターゲットリスト」の詳細については、「ターゲットリストとは」を参照してください。
- 参照する納入機器を選択します。
⇒納入機器画面が表示されます。
▶ 納入機器情報を編集する
納入機器情報を編集します。
- 左メニューから「納入機器情報」を選択します。
⇒「納入機器検索」画面が表示されます。 - 各タブメニューから編集する納入機器情報を絞り込みます。
- 編集する納入機器情報を選択します。
⇒納入機器情報詳細画面が表示されます。 - 「編集」ボタンをクリックします。
⇒編集画面が表示されます。 - 必要な項目を入力して、最後に「保存」ボタンをクリックして内容を保存します。
保存横の[V]ボタンからも保存できます。動作は以下のとおりです。
保存して閉じる:保存後、画面を閉じます。
保存する:保存後、参照画面を開きます。
補足
- 複数の納入機器情報を一括で更新できます。
[参照]:「一括更新する」
▶ 納入機器情報を削除する
注意
- 納入機器情報を削除すると、復旧することはできません。
- 削除権限がない場合、「削除」ボタンは表示されません。
- 削除する納入機器情報を表示させます。
- 「編集」ボタンをクリックします。
⇒編集画面が表示されます。 - 「削除」ボタンをクリックします。
補足
- 一括削除機能を利用して、一度に複数の納入機器情報を削除できます。
[参照]:「一括削除する」
