▶ 商談情報との連携
見積書を紐付けて、商談情報を入力することができます。
補足
- Sales Force Assistantシリーズの利用権限が必要です。権限については、システム管理者へご確認ください。
- 商談情報を登録する見積書の参照画面を表示します。
- 「登録:商談情報」ボタンをクリックします。
商談レイアウト、転記する内容にチェックを入れ、「登録」ボタンをクリックしてください。
⇒商談情報の新規登録画面が表示されます。
※商談情報の登録方法は「商談情報を登録する」を参照してください。 - 必要項目を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

転記される項目、内容は以下の通りです。
| 商談情報 | 見積書 |
|---|---|
| 顧客名 | 顧客名 |
| 面談者 | 宛先担当者 |
| 案件名 | 案件名 |
| 受注確度 | 受注確度 |
| 受注予定日 | 受注予定日 |
| 商品名 | 商品名 |
| 受注金額 | 税前合計 |
| 受注利益 | 利益合計 |
| 売上明細 | |
| 売上種類 | 売上見込 |
| 売上期間 | 1 |
| 担当者 | 担当者 |
| 売上日 | 売上予定日 |
| 商品名 | 商品名 |
| 商品コード | 商品コード |
| 数量 | 数量 |
| 売上 | 金額 |
| 利益 | 利益 |
補足
- 見積情報は最大20件まで選択できます。
- 見積書の通貨と会社標準通貨が異なる場合、レート換算した金額が入力されます。
- 売上明細へ転記する金額を税別、税抜するかはシステム設定で設定できます。
設定については、システム管理者にご確認ください。
▶ 案件情報との連携
案件情報から見積書、納品書を登録できます。
案件情報の登録内容(顧客情報、案件名など)は引き継ぎます。
補足
- Sales Force Assistant顧客創造、顧客創造R、顧客深耕R、深耕創造を導入および利用権限が必要です。利用権限については、システム管理者へご確認ください。
- 案件情報の参照画面を表示します。
- 「情報登録」ボタンをクリックし、「登録:見積書(SQA)」または「登録:納品書(SQA)」を選択します。
⇒フォーム選択画面が表示されます。 - 入力フォームを選択します。
⇒新規登録画面が表示されます。
転記される項目、内容は以下の通りです。
| 案件情報 | 見積書、納品書 |
|---|---|
| 案件名 | 案件名 |
| 受注確度 | 受注確度 |
| 顧客名 | 顧客名 |
| 商品名 | 商品名 |
| (税別設定時)売上期間×売上金額 (税込設定時)(売上期間×売上金額)/(1+税率) | 金額 ※税率はフォーム設定の税率が反映します。 ※端数はフォーム設定の内容が反映します。 |
| 金額-利益×売上期間 | 原価金額 ※端数はフォーム設定の内容が反映します。 |
| 数量 | 数量 |
| 商品コード | 商品コード |
補足
- 会社標準通貨と異なる通貨を設定している見積書、納品書フォームを選択した場合、明細項目へは転記されません。
- 売上情報連携を設定しない場合、明細項目へは転記されません。設定内容は、システム管理者にご確認ください。
- 転送先の売上明細に既に情報がある場合について
転送先のデータは全て上書きされ、転送元のデータがセットされます。
ただし、売上実績として登録されている売上明細は残ります。

▶ 納入機器情報との連携
納品書から納入機器を登録できます。納品書の登録内容(顧客情報、案件名など)を引き継ぎます。
補足
- Sales Force Assistant顧客創造R、顧客深耕Rを導入および利用権限が必要です。
利用権限については、システム管理者へご確認ください。
- 納品書の参照画面を表示します。
- 「登録:納入機器」ボタンをクリックし、登録方法を選択します。
⇒「(自動)」を選択した場合、一括処理が実行されます。処理が完了後、メッセージが表示されます。
メッセージ内容を確認後、「OK」ボタンをクリックしてください。
エラーが発生した場合、その旨が表示されます。原因を確認し、再実行してください。
⇒「明細ごとに個別登録」または「1件の納品書を1件の納入機器として個別登録」を選択した場合、納入機器の登録画面が表示されます。
内容を入力し、「保存」ボタンをクリックしてください。
納入機器を登録後、納入機器画面に登録元がリンク表示され、納入機器と納品書が関連付けられます。
転記される項目、内容は以下の通りです。
| 納入機器情報 | 納品書 |
|---|---|
| 機種・機番 | ー ※自動登録または「明細ごとに個別登録」を選択した場合、機種・機番の初期値設定が反映します。 初期値はシステム設定にて設定できます。設定内容はシステム管理者にご確認ください。 ※「1件の納品書を1件の納入機器として個別登録」を選択した場合は、「【納品書】件名」の内容になります。 |
| 顧客名 | 宛先 |
| 案件名 | 案件名 |
| 営業担当者、サービス担当者 | 担当者 |
| 利用状況 | ー ※納入機器の初期値が反映します。指定がない場合は、先頭のキーワードが選択されます。 |
| 機器分類 | ー ※納入機器の初期値が反映します。 |
| メーカー | 商品マスタのメーカー ※同一名称が無い場合または「1件の納品書を1件の納入機器として個別登録」を選択した場合は、転記されません。 |
| 台数 | 明細の数量 ※「1件の納品書を1件の納入機器として個別登録」を選択した場合は、納入機器の初期値が反映します。 |
| 購入形態 | ー ※納入機器の初期値が反映します。 |
| 販売金額 | ー ※転記する金額欄の設定が反映します。 ※「1件の納品書を1件の納入機器として個別登録」を選択した場合は、税前合計または金額合計が転記されます。 |
| 販売日 | 発行日 |
| 販売店 | ― ※納入機器の初期値が反映します。 |
| 備考 | ― ※納入機器の初期値が反映します。 |
| (自由項目) | ― ※納入機器の初期値が反映します。 |