文書ファイルを改版します。
- メニューパレットより、
文書共有管理アイコンをクリックします。
⇒「文書共有管理」画面が表示されます。 - 対象の文書ファイルを表示します。
ボタンをクリックします。
⇒改版画面が表示されます。- ファイル等を変更し、最後に、
ボタンをクリックします。
※改版時に変更できる項目は、「ファイル」「タイトル」「改版メッセージ」「所有者」「通知」です。
補足
- 改版履歴について
改版履歴を保存するかどうかについて、システム設定画面で選択することが可能です。
また、最大保存数を設定することができます。詳しくは、自社のシステム管理者へご確認ください。 - 改版中のロックについて
改版中、他の社員がファイルを更新することはできません。
改版中は、改版中であるメッセージが表示されます。
自動解除される時間について、システム設定画面で選択することが可能です。 - 登録した添付ファイルを開く仕組みについて
登録された添付ファイルのデータそのものは、Webサーバー上にあります。
Webサーバー上にあるデータを、クライアントPCから見ることができるように、ブラウザを使って表示させています。
ブラウザは、ブラウザ上で開いたファイルを更新することができません。
Webサーバー上にあるデータを更新するためには、Webサーバー上にあるデータを一旦クライアントPCに保存し、保存したファイルの拡張子に対応しているソフトウエアを利用して更新してください。
次にクライアントPCで更新したファイルを、「文書共有管理」の目的の文書BOXに保存すると、Webサーバー上のファイルデータが更新されます。 - 自動連携APIで設定されている場合
自動連携API設定時と同じ形式(csv,txt,xlsx)のファイルを保存してください。
設定時と違う形式のファイルを自動連携APIで読み込んだ場合、正常にデータを取り込めません。
※自動連携API設定時のファイル形式については、システム管理者にご確認ください。
バスケットで登録操作を自動化しませんか?
ファイルの改版は、ポータル画面のバスケットにファイルをD&Dするだけでも可能です。
保存先は登録済みの似たようなファイルを探して自動判定しますので、ぜひバスケットをご利用ください。
⇒「バスケットについて」
