取り込んだ請求データから請求書を発行するためには、発行日時を予約する必要があります。
- 発行予約をする請求データの参照画面を開きます。
- 「発行予約」ボタンをクリックします。
⇒発行予約ダイアログが表示されます。 - 発行日時、社内メモ、お知らせを入力します。
請求書を発行後にメールで通知する場合は、発行通知にチェックを入れてください。
※10分以内の発行予約はできません。 - 最後に「実行」ボタンをクリックしてください。
補足
- 発行通知の内容はシステム設定で変更できます。
請求書フォームごとに発行通知のテンプレートが指定できます。
変更はシステム管理者へご連絡ください。
システム設定>Sales Billing Assistant>メール通知/発行通知
システム設定>Sales Billing Assistant>メール通知/発行通知のテンプレート割り当て - 発行通知のメール送信の対象は請求書の公開方法によって異なります。
請求マイページ方式:請求先ごとに1通のメールが送信されます。
直接ダウンロード方式:請求書ごとに1通のメールが送信されます。 - 自動メール配信をした際の予約語について
発行予約をした時点のデータから作成されます。発行予約前に請求先のデータなどのメンテナンスを完了させてください。
(発行予約が3日以上先の場合にはメール送信予約が完了した時点でのデータになります。) - NI Collabo 360のワークフロー機能と連携している場合
発行予約する前にワークフロー申請が必要となります。
概要は「ワークフロー連携する」にて説明しております。こちらを参照してください。