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メール配信停止(オプトアウト)の運用について

プロモーションメール(広告・宣伝)目的の配信停止(オプトアウト)を受け付けるためには、メール配信情報を作成する時に「配信停止機能」を利用してください。

  1. メール配信 [配信停止機能を利用]
  1. メール配信 [配信停止URLや配信停止案内を挿入]
    メール本文に、配信停止URL「@UNSUBSCRIBE_URL@」または配信停止案内「@UNSUBSCRIBE_TEMPLATE@」の予約語を挿入してください。予約語を挿入しなかった場合、メール本文の文末に配信停止案内が自動挿入されます。

    メール配信先の準備が終わりましたら、テスト送信、承認して配信します。
    ⇒ テスト送信と承認の説明については、各説明「テスト送信する」「配信を承認する」をご確認ください。
  1. 配信停止リンク
    メール本文に配信停止URLが挿入されます。
    メール受信者が配信停止を希望した場合、リンクより配信停止ページに遷移します。
  1. 配信停止ページ
    配信停止を希望した場合、OPT OUTをYESに変更し、Save Preferencesをクリックし配信停止が行われます。
  1. 自動受付
    以下は、片岡 弘(ni45678@example.com)が配信停止した場合です。
    配信停止の列に、メール配信で利用した配信停止カテゴリが表示されます。
    今後ni45678@example.comには、配信停止カテゴリが「製品バージョンアップの案内」のメールは配信されません。

補足

  • 配信停止の依頼は、自動的にアプローチ情報に登録されます。
    顧客、パーソン情報の履歴情報から確認することができます。

Hint

  • 配信停止を解除する権限がある場合、配信を再開することができます。
    ただし、解除する場合はメール受信者の同意を得てください。また、法律や規則を遵守し、適切な運用をしてください。
  1. 蓄積した情報の活用
    配信停止された件数は、配信情報の配信状況から確認できます。


分析>メール配信分析機能により、配信情報ごとの配信停止件数を把握することが可能です。

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