言語データ更新
注意
CSVファイルを読み込む場合は、以下の点に注意してください。
- 書き出ししたデータをもとに情報を一括更新してください。
- 編集前の書き出したデータをバックアップデータとして必ず保持してください。
- CSVファイルの1行目と1列目はメッセージを特定するために必要な情報になるため、削除しないでください。
- 「%s」「%d」および「<@ @>」で囲われている情報は予約語が適用されるため追加・削除しないでください。
- 「%s」「%d」および「<@ @>」の位置を変更していただくことは問題ありません。
- 1,000件以上のデータを取り込む場合、サーバーに負荷がかかるため実行者以外は弊社製品からログアウトしてください。また、サーバースペックによって取り込み時間が非常に長くなる可能性があります。
言語データを登録する
製品に表示される文章や単語の表記を言語ごとに設定します。
- システム設定の「運用管理」より「言語」の「言語データ更新」を選択します。
⇒「言語/言語データ更新」画面が表示されます。 - 読み込み用のCSVファイルをダウンロードします。
⇒「文字コード」「絞り込み」を選択し、「書き出し」ボタンをクリックします。 - ダウンロードしたCSVファイルを開き、情報を入力して保存します。
ダウンロードした項目順で作成してください。 - 作成したファイルを取り込みます。
- 「ファイルを選択」ボタンをクリックし、読み込み対象のファイルを選択します。
- 添付したファイルの文字コードを選択し、「読み込み」ボタンをクリックします。
⇒一括登録処理が実行されます。 - 正常に終了した場合、「○件の登録を実行しました。」とメッセージが表示されますので、「確認完了」ボタンをクリックします。
※エラーが発生した場合、その旨メッセージが表示されますので、エラー原因を調べて再実行してください。
補足
- 中国語など外国語を利用する場合は、UTF-8という文字コードでCSVファイルを作成してください。読み込み時にはエンコードをUTF-8に指定して取り込みを行ってください。
- 書き出すデータを絞り込んで書き出すことができます。
すべて:日本語を含むすべてのデータが対象です。
未翻訳を含む言語データ:言語データが初期値のまま(日本語のまま)で登録されているデータや空欄になっているデータが対象です。
翻訳済みを含む言語データ:日本語と異なる内容が登録されているデータが対象です。
項目名を出力する
- システム設定の「運用管理」より「言語」の「項目名出力」を選択します。
⇒「言語/言語データ更新」画面が表示されます。 - 「書き出し」ボタンをクリックします。
⇒ファイルがダウンロードされます。初期値から変更されている項目名には、セルの背景に色が付きます。
