製品共通

自動連携API

注意

データ連携機能を使うためにはMapScorerのライセンスが必要です。

自動連携APIは、他システムからデータを登録、更新、あるいは、他システムへデータを送信する機能です。送受信する項目、レイアウトを自由に設定できるため、連携相手先のフォーマットに合わせて、データ連携できます。データ連携の状況は、システム設定の送受信ログから確認できます。

  • 送受信可能な情報
    社員、部署、役職、顧客情報、パーソン情報、商品マスタ、単位区分別単価、案件情報、納入機器、売上情報、予算情報、商談情報、顧客の声、対応履歴、フリーフォーム、見積書、受注伝票、納品書、顧客別商品価格、フォームBOX、Priv.BOX※BOXのアクセス権が設定されている場合は対象外
  • 受信のみ可能な情報
    案件情報+商談情報
  • 送信のみ可能な情報
    業務情報、仕訳(経費精算・支払管理)、全銀振込データ(経費精算・支払管理)、ワークフロー、タイムカード
  • 自動連携APIの設定について
    システム設定マニュアル「自動連携API」を参照してください。
  • 社員情報及び社員コードについて
    社員コードからの社員情報を特定する際、社員情報の使用区分が「使用する」と「使用しない」で同じ社員コードが存在する場合、使用区分が「使用する」となっている社員情報が優先して引き当てられます。
    使用区分が「使用しない」となっている社員情報のみで同じ社員コードが複数存在する場合は、特定できないためエラーとなります。
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