Sales Force Assistant

アップデート

ユーザーサポート連携

NI Collabo バスケットアプリにて名刺画像を解析する際、名刺の読み取りを行うための設定をします。

注意

  • OCR機能の使用するにはオンプレミス環境の場合、保守契約が必要です。
    保守契約されていることを判断するため、ユーザーサポート連携を設定してください。
  1. システム設定の「運用管理」タブより「アップデート」の「ユーザーサポート連携」を選択します。
    ⇒「アップデート/ユーザーサポート連携」画面が表示されます。
  2. ID・パスワードを入力し、最後に「保存」ボタンをクリックします。

補足

  • ログイン情報をお忘れの方は弊社サポートデスクまでご連絡ください。

位置情報

マッピングアシスト機能に必要な位置参照情報を設定します。

注意

  • クラウドサービスご利用の場合は、設定できません。

位置参照データをファイルを取得する

  1. システム設定の「運用管理」タブより「アップデート」の「位置情報」を選択します。
    ⇒「アップデート/位置情報」画面が表示されます。
  2. ユーザーサポートまたはメディア(CD)から、位置参照データファイルを取得してください。
  3. Webサーバー上の指定のフォルダを開いてください。
  4. 上記の指定フォルダに、取得した位置参照データファイルをコピーしてください。
  5. 位置参照情報設定画面(本画面)を再読み込みしてください。
  6. 「位置参照データを更新する」ボタンをクリックしてください。(8GB以上の空き容量が必要です)

補足

  • Linux(PostgreSQL版)ご利用のユーザー様
    製品からリンクしているユーザーサポートページか、メディアに手順書があります。
  • 位置参照データファイルはLinux版とWindows版で異なります。
    Linux(PostgreSQL版):ni_geo.tar.gz
    Windows(SQL Server版):ni_geo.zip
  • クラウドサービスご利用のユーザー様
    製品バージョンアップ時に自動適用されるため、このメニューは表示されません。

Hint

  • マッピングアシスト機能について
    顧客情報を、スマホやタブレットの地図上にプロットして、お伝えする機能です。


    住所データから位置情報を作成する作業(ジオコーディング)が完了すると、顧客情報フォームの住所欄にジオコーディング結果が表示されます。
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