配信したメールの反応(開封率、反応率)をさまざまな画面から確認することができます。
- 用語説明
各画面で表示される用語の内容について説明します。
総クリック数:クリック数の合計※同じURLを複数クリックした場合、その回数だけ増える数
ユニーククリック数:1回以上クリックされた配信先の数
反応率:ユニーククリック数÷開封数
- 配信情報から確認する
配信情報の関連情報「配信状況」に開封状況や反応率が表示されます。
また、URLの使用箇所を表示することで、URLごとの反応率がメール本文を見ながら確認することができます。 - 配信リストごとに確認する
配信リストごとにURLのクリック状況を確認することができます。をクリックすると一覧が表示されます。
- 顧客情報やパーソン情報から確認する
顧客情報やパーソン情報の関連情報「配信情報」に開封状況やクリック状況が表示されます。をクリックすると最新クリックしたURLが一覧表示されます。直近3ヶ月以内にクリックしたURLを確認することができます。
Hint
配信したメールの開封状況クリック状況をもとに顧客やパーソンを絞り込むことができます。
活用例)メール送信後に開封した宛先を対象として追加でメールを送りたい場合
- 検索条件に特定の配信情報を指定し、開封状況「開封済」として検索
- 検索結果をすべて配信リストに追加
⇒2ステップで、追加配信する対象を配信リストに追加することができます。

Hint
エラー件数が10件以上かつエラー率が5%を超えた場合、配信状況に警告が表示されます。
配信エラーの割合が高い場合、配信元の評価が下がりメールがブロックされる可能性があります。
配信先リストを登録後に配信エラーとなる対象が含まれていないか確認してメンテナンスするなど、配信エラーを少なくする運用を推奨します。
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