▶ 文書BOXを作成する
文書BOXを作成します。
- メニューパレットより、
文書共有管理アイコンをクリックします。
⇒「文書共有管理」画面が表示されます。 
ボタンをクリックします。
⇒文書BOXの新規登録画面が表示されます。- 内容を入力し、最後に
ボタンをクリックします。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 文書BOX | 登録する文書BOX名を入力します。 |
| 文書BOXの位置 | どのBOXの下に登録するか指定します。 最初は文書ファイル一覧に表示していた文書BOXが選択されます。 |
| 文書並び順 | 文書BOX内に保存された文書ファイル一覧の並び順を選択します。 なお、文書ファイル一覧を表示させた後、画面上の項目名をクリックして任意に並び替えることも可能です。 |
| 備考 | 登録する文書BOXについて不足している内容を必要に応じて入力します。 |
| アクセス制限 | この文書BOXにアクセスできる部署/役職/社員を制限します。 設定の詳細は、「情報を選択する」を参照してください。 アクセス制限の詳細は「アクセス制限について」を参照してください。 |
▶ 文書BOXを編集する
- メニューパレットより、文書共有管理アイコンをクリックします。
⇒「文書共有管理」画面が表示されます。 - 文書BOX一覧より、移動する文書BOXを選択して
ボタンをクリックします。
⇒編集画面が表示されます。 - 必要事項を入力して
ボタンをクリックします。
注意
- 文書BOXを移動する場合、移動先の上位文書BOXのアクセス制限設定にご注意ください。
上位文書BOXのアクセス制限内でアクセス制限が設定されている場合のみ移動が可能です。
文書BOXを移動すると、そこに追加された文書ファイルも一緒に移動します。
まとめて移動したい場合は「文書BOXを並び替え」で行ってください。
▶ 文書BOXを削除する
文書BOXを削除します。
文書BOXに追加されている文書ファイルはごみ箱に入ります。
- メニューパレットより、文書共有管理アイコンをクリックします。
⇒「文書共有管理」画面が表示されます。 - 削除したい文書BOXを選択し ボタンをクリックします。
ボタンをクリックします。
注意
- 文書BOXに追加された文書BOXについて
文書BOXの下位層に文書BOXがある場合、削除を実行することが出来ません。
下位層に作成された文書BOXを削除した上で操作を行なってください。
補足
- ごみ箱のファイル削除について
基本の設定ではごみ箱のファイル削除はシステム管理者のみです。
但し、システム設定から管理者以外にも権限を許可することができます。
詳しくは、自社のシステム管理者へご確認ください。 - 文書BOXの「一括削除」について
システム設定画面から、選択した文書BOXの削除（一括削除）ができます。 - 削除したデータは復元できません。削除するときはご注意ください。