Sales Force Assistant

DMVを登録

DMVを登録する

DMV登録の流れに沿ってDMVを登録します。

  1. 左メニューから「DMV情報」を選択します。
    ⇒「週スケジュール」画面が表示されます。
  2. 「部署」「社員」項目から、自分の部署・氏名を選択します。
    ⇒スケジュール一覧が表示されます。
  3. 「DMV作成」ボタンをクリックします。既に予定等が登録されている場合は表示部分をクリックします。
    ⇒DMV登録画面が表示されます。
  4. 必要な項目を入力します。
    ※業務情報や競合情報などの登録ボタンは、システム設定 > Sales Force Assistant > 共通 > メニュー表示またはメニュー表示(部署別)で使用に設定されている機能が表示されます。設定については、システム管理者にご確認ください。
    ※DMV画面の詳細は、「DMV登録項目一覧」を参照してください。
    ※商談情報の登録方法は、「商談情報を登録する」を参照してください。
    ※業務情報の登録方法は、「業務情報を登録する」を参照してください。
    ※競合情報の登録方法は、「競合情報を登録する」を参照してください。
    ※顧客の声の登録方法は、「顧客の声を登録する」を参照してください。
    ※売上情報の登録方法は、「売上情報を登録する」を参照してください。
    ※商品情報の登録方法は、「商品情報を登録する」を参照してください。
    ※ToDoメモの登録詳細は、「ToDoメモを登録する」を参照してください。
  5. 最後に、「保存」ボタンをクリックして内容を保存します。
    保存横の[V]ボタンからも保存できます。動作は以下のとおりです。
    保存して閉じる:保存後、画面を閉じます。
    保存する:保存後、参照画面を開きます。
    ※その日のDMV登録が全て終了して、DMV通知する場合は、「DMVを通知する」を参照してください。

補足

  • 経費入力ボタンから経費を登録できます。
    経費入力ダイアログには、DMVの営業日を利用日、商談情報(同行商談含む)の顧客名を訪問先に自動セットして表示されます。営業活動での経費入力する手間を軽減するなど、ご活用ください。

    ※経費入力ボタンは、NI Collabo 360をご利用の場合に表示されます。
    ※実施の商談情報が自動セットの対象です。予定・中止の商談情報は自動セットの対象外です。
  • その日に交換した名刺や領収書をバスケットにアップロードできます。
    バスケットの解析結果を元に商談情報を登録したり、経費精算を行うことが可能です。
    詳細は、NI Collabo 360の「バスケット」をご確認ください。

    ※バスケットは、NI Collabo 360をご利用の場合に表示されます。
    ※バスケットゴールが表示されるのは、操作者のDMVのみです。

DMV登録項目一覧

補足

  • 項目名称はシステム設定画面から自由に変更可能なため、記載されている名称と異なる場合があります。また、貴社運用によって利用されていない項目、追加された項目があります。
  • 条件を満たすことで表示される自由項目の表示条件については、システム管理者にご確認ください。
項目説明
営業日DMVが入力された年月日が表示されます。
営業日を変更する場合、ボタンをクリックして営業日を選択します。
氏名DMVを登録した部署・氏名が表示されます。
異動などで担当者の部署を変更したい場合、入力候補または選択ボタンをクリックして新しい部署を選択してください。
区分DMVの区分が表示されます。
当日のDMVを表示する場合、「実施」が選択されますが、未来日のDMVを開くと「予定」が選択された状態で表示されます。
作成区分「作成中にする」にチェックを入れると、現在開いているDMVが「作成中」であるという意思表示として利用できます。

作成途中のDMVにコメントが入力されてしまうことがある場合や、詳細の入力を後日入力する場合などに利用します。
※DMVの閲覧・コメント入力についてシステム制御はしていません。
※操作をしているユーザー本人のDMVのみ操作できます。
活動状況商談情報・業務情報の活動時間をメーター表示します。
またSFAと連携しているプロジェクトかつ対応中のアクション情報(※)を表示します。
※NI Collabo 360をご利用時のみ。
商談情報・業務情報商談情報・業務情報を登録します。
[参照]:「商談情報を登録する」 [参照]:「業務情報を登録する
売上情報売上の実績を登録します。
案件メンテナンス「案件メンテナンス」レイアウトを使って登録された商談情報の件数が表示されます。
※商談情報・業務情報欄には表示されません。

件数をクリックすると、詳細一覧が開きます。
顧客の声顧客の声を登録します。
競合情報競合情報を登録します。
商品情報商品情報を登録します。
当日登録情報顧客情報またはパーソン情報を登録した日に、担当者のDMVに表示されます。
アイコンをクリックすると、リスト画面で登録情報を確認できます。
※営業日に登録情報がある場合のみ表示されます。
ToDoメモToDoメモを登録します。
エネコイン一日の消費エネコインや獲得したエネコインの情報が表示されます。
※アシスタント機能がインストールされている場合に表示されます。
UP!UP!した情報が表示されます。
※NI Collabo 360をご利用時のみ。
デイリーモニター日々の活動実績を把握できます。
営業活動を計画的に進めるために、現状を素早く・的確に把握することができます。
[参照]:「デイリーモニターとは
報・連・相上司への報告、連絡、相談事項を入力します。
明日の行動予定明日の行動予定を入力します。
上段:明日のスケジュール予定が自動的に表示されます。クリックすると明日のDMVを表示できます。
上段右上:表示切替
商談情報の表示方法を切り替えることができます。
【省略表示】
・商談目的(訪問対象):1件ずつ表示。
・商談目的(訪問対象外):商談目的ごとにまとめて表示。
【展開表示】
・すべて1件ずつ表示

下段:上記以外で登録する内容がある場合に入力します。
閲覧制限閲覧制限を設定します。
[参照]:「閲覧制限を設定する
詳細設定
(自由項目)貴社で追加された項目です。必要に応じて入力してください。
確認状況
社員名/確認日時「通知保存」ボタンをクリックしてDMV登録が完了した場合に表示されます。
最終確認日時には、通知先社員がDMVを閲覧した日時が表示されます。閲覧していない場合は、「未確認」、DMVの閲覧権限がない場合は「閲覧不可」と表示されます。
また、通知された社員は自分の名前をクリックすることにより、コメントを残すことができます。
他の社員の名前をクリックすると、その人が記入したコメントを見ることもできます。
[参照]:「DMVを通知する

DMVを通知する

登録したDMVを上司などに通知します。

Hint

  • DMV通知機能とは、その日に登録したDMVを直属の上司やチームメンバーに通知する機能です。
    通知を行うと、通知を受けた社員の通知情報ポータルパーツに表示されます。
    この機能を利用するためにはあらかじめ、オプション設定>Sales Force Assistant>通知>DMV通知で通知先を設定してください。
    DMV通知先の設定方法は、「DMV通知」を参照してください。
    ※システム設定画面からはログインユーザー以外のDMV通知先を一括登録できます。
     システム設定>Sales Force Assistant>DMV>DMV通知一括設定で設定してください。
  • DMVを通知すると、DMV画面には「確認状況」項目が追加され、DMV通知先社員の確認状況を参照できます。
  1. 通知するDMV登録画面を表示します。
  2. 必要事項を入力したら、「通知保存」ボタンをクリックしてください。
    入力内容が保存され、DMV通知先に通知されます。

    ※通知保存ボタンは、通知先を設定すると表示されます。
    ※他社員が通知保存ボタンを押すことはできません。
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