商談を登録すると案件情報も連動して更新される仕組みとなっていますので、わざわざ案件情報を開いて進捗状況を更新する必要がありません。
具体的には、商談履歴を登録する際に対象の案件をセットします。そうすると進捗状況の項目が下側に追加されます。商談成果に応じて案件の進捗状況を登録します。
登録すると、案件情報の「商談進捗状況」欄が自動的に更新されます。この進捗状況は最新の商談履歴を表示させていますので、最新の進捗状況を見られます。
なお、案件情報の進捗状況を「商談履歴情報一覧」から参照することができ、どのような流れ(商談情報)で案件が進んでいるのかを把握することができます。


補足
- 案件管理基準として2種類の基準を用意しています(下図)。
各基準によって登録する箇所が異なり、また利用できる分析機能が異なります。
【受注日基準】注文書や契約書が到達した日を基準として、進捗(見込)管理を行う場合
【売上日基準】売上が計上された日を基準として、進捗(見込)管理を行う場合
※両方の基準を利用することも可能。
