見積書・受注伝票・納品書を保存すると、AIがルールに沿って書類の内容を自動で検査し、合否や改善提案を表示します。ワークフロー申請前の段階で記載ミスや不足に気づけるため、承認時の差し戻しによる手戻りを減らせます。指摘内容はアシスタントからも参照できるため、修正・再チェックをスムーズに進められます。ワークフロー申請後は承認画面にもチェック結果のサマリーが表示されるため、承認者は別画面に移動せずに内容を確認できます。
補足
- AIチェックを利用するためには、あらかじめルールを作成してください。
詳細については「AIチェック」を参照してください。
▶ AIチェックを実行する
書類を保存後、ボタンをクリックします。
AIチェックダイアログに、チェックした結果が表示されます。

補足
- チェックには、書類の内容とルール数に応じて10秒~数分程度かかります。
- 前回のチェック結果と同じ内容であれば、次回はすぐに結果が表示されます。
- 書類を修正して保存した後は、AIチェックを再度実行して修正内容を確認してください。
- 実行中にダイアログを閉じても、チェック処理は継続されます。
▶ AIチェックの結果を確認する
書類の参照画面にあるボタンをクリックするとAIチェックの判定結果が表示されます。

■項目説明
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 判定結果 | AIチェックの判定結果を表示します。 |
| 判定結果のサマリー | AIチェックによる書類の判定結果のサマリーを表示します。 |
| 改善の提案 | ルールごとの改善案や修正点を表示します。 |
▶ AIチェックの結果をもとに書類を編集する
編集画面のアシスタントの吹き出しに、前回の指摘を参照するボタンが表示されます。改善提案を参考に書類を修正できます。

補足
- AIチェックを実施していない場合、ボタンは表示されません。
▶ ワークフローの承認画面でAIチェックの結果を確認する
書類をワークフロー申請すると、承認者の承認画面にもAIチェック結果のサマリーが表示されます。

補足
- AIチェックは承認前の事前チェックです。AIの合否判定にかかわらず、申請書の承認判断は承認者ご自身で行ってください。
- 不合格が含まれる申請書は、差し戻しをするなど、運用に合わせた対応をしてください。
▶ ご利用にあたっての注意事項
AI機能のご利用にあたっては、以下の注意事項があります。
- NI Cloud Serviceをご利用のお客様であること。(https://niconsul.com/で始まるURLです)
- クライアントパソコンがインターネット経由で外部に接続できる環境であること。
AIチェックの運用については、以下の注意事項があります。
- AIチェックの判定はルールの登録内容とAIの解析結果に基づきます。すべての誤りを検知できるわけではないため、最終的な内容確認は必ず担当者・承認者が行ってください。
- AIチェック結果は実行時点の判定結果です。書類を編集した後は、改めてボタンをクリックして最新の状態でチェックし直してください。
- AIに渡される情報には、書類に入力された値や添付された仕入見積書・注文書のPDF解析結果が含まれます。取り扱いに注意が必要な情報を含める場合は、お客様のデータ取扱ルールに従って運用してください。
- AIチェックが期待した動作をしない場合は、ルールの登録内容に起因している可能性があります。システム管理者にルールが運用に沿って作成されているかご確認ください。